月別アーカイブ

【夕刊】二百十日
来週からは名実ともに9月相場入りとなりますが、「実りの秋、豊作」を期待したいところです。
2007年08月31日 | 続きはこちら »
【朝刊】コーヒーの効果
明日のバーナンキFRB議長の「住宅問題と金融政策」と題する講演は、議長就任以来最も注目される講演で、すでにFF金利先物市場では年内数回の利下げを織り込み済みとなっていますが、
2007年08月31日 | 続きはこちら »
【夕刊】「百果の宗」
為替が115円台前半と円高気味に振れたことも嫌気され、買い一巡後は輸出関連株を中心に次第に上値が重くなり、上げ幅を縮小して引ける展開となっています
2007年08月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】「食用菊」
ナスダックは前日の大幅安を帳消しにする大幅反発となりました。
2007年08月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】未開の島で
売り一巡後は突っ込み狙いの押し目買いが入って下げ幅を縮小、大引けは1万6000円台を維持して引けています。
2007年08月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】「日本海」
28日のNY株式市場は、サブプライム問題に端を発する金融業界の先行き懸念で弱気ムードが広がり大幅続落となりました。
2007年08月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】むかし願った事や果たせなかった夢
本日は約13億株を今年最低となり、売買代金も概算1兆8851億円と薄商いとなっています。
2007年08月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】「秋刀魚」
木曜日のバーナンキFRB議長講演や週末の3連休を控えていることに加え、この時期に夏休みをとる市場参加者も多く、薄商いのなか一度持ち直しかけた相場は今後の見通しに対する疑心暗鬼で引けにかけて再度マイナス幅を広げました。
2007年08月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】改造内閣の新閣僚
安倍内閣の改造人事に対する相場の反応は極めて限定的、これまでになく低い関心となっています。
2007年08月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ミネラルウオーター」
ともに弱い数字が予想されていましたが、両指標とも市場予想を大きく上回る内容となったことで景気の先行きや住宅市場に対する懸念が後退しこの日のNY株式市場は買いが先行しました。
2007年08月27日 | 続きはこちら »
【増刊】静かに実践
これで8月17日に付けた日経平均株価の安値1万5262円どころは今年最後の絶好の買い場、こうなった可能性が益々高まった言えます。
2007年08月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ニ八(にっぱち)」
為替が1ドル=116円台の円安に振れていることで輸出関連株の一角に押し目買いが入り、また好業績銘柄や割安銘柄を物色する動きも見られ、下値も限定的。
2007年08月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ラーメン」
前週末から回復基調が続いていたこともあり利益確定の売りも出ましたが、信用不安に関する悪材料とほ ぼ織り込んだとの見方も多く下値を売り込む動きは見られませんでした。
2007年08月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】「爪紅」
その時点で恐怖心にかられて売った人と辛抱してホールドした人とでは、或いは買った人とでは、天と地ほどの投資成果の違いとなっています。
2007年08月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】「青梗葉」
複数のM&Aのニュースが伝わり久しぶりに市場に明るいムードが広がりました。
2007年08月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】水遣り
本日から明日にかけて日銀金融政策決定会合が開催されており、決定内容や日銀総裁の会見を見極めたいとのムードも強く、狭いレンジ内での値動きとなっています。
2007年08月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】「西瓜」
ハリケーン「ディーン」が勢力を弱め、石油施設が集中する米メキシコ湾岸をそれたことを背景に原油先物相場がおよそ2カ月ぶりに70ドル台を割り込み一時68ドル台にまで下落
2007年08月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】アンマが引っこむ
先週末までのパニック的な下げの中にありまして、ご相談を頂きましたPS会員様には「ここは下値で投げないよう、我慢してホールド」と繰り返し申し上げてきましたが、昨日の「はらみ線」と本日の上伸で答えが見えてきたようです。
2007年08月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】「地蔵盆」
上院委員長がバーナンキFRB議長やポールソン財務長官と市場安定化に向けて緊急会談を行うとの一報が入ると期待から再度買い優勢となり、株式指数はマイナス圏からプラスに浮上。
2007年08月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】いかにも割安
この線は「相場の流れが変わる可能性が高い、或いは買い転換を示唆ケースが多々ある」という重要な線
2007年08月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】米FRBが公定歩合引き下げ
9月以降のFOMCでの政策金利引き下げの可能性が高まったとの見方が投資家の安心感につながりました。
2007年08月20日 | 続きはこちら »
【増刊】「夜明け前が最も暗い」
具体的に最近の例を申し上げますと、昨年の4月7日に日経平均株価は1万7563円の高値を付けた後、6月14日の安値1万4045円まで値幅にして3518円・・・そして、相場は大底を形成するに至り、4000円を超える大幅上昇に繋がっています。
2007年08月18日 | 続きはこちら »
【増刊】「下値メドはどこか」
しかし、いずれ近いうちに嵐は去ります。ライブドア・ショック、上海ショックによる世界同時株安、いずれも然りです。
2007年08月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】「カツオだし」
投資家はサブプライム問題の金融市場への影響は本当はどの程度なのか計れない状況にあり、不安心理の高まりを背景に欧州株式市場が大幅安となり、その流れを引き継いでNY株式市場も大幅下落
2007年08月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】高層ビル世界ベスト10
土曜日(8月3日)の増刊号にて、上海ショック時の下げと照らし合わせて、そろそろ「値幅調整」はいいところ、後は「日柄調整」と申し上げましたが、そのシナリオ通りの展開となりつつあります。
2007年08月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】ちょっと面白い豆知識
ダウは今年最大の上げ幅となり、急落する直前の7月26日以来の水準を9営業日ぶりに回復。ナスダックも7月25日以来10日ぶりに2600ポイント台を回復しました。
2007年08月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】フェアプレー
三菱UFJ、三井住友、みずほFGなどメガバンクが値を上げ、大林組、清水建設が値を飛ばし、大成建設、鹿島も値を上げるなど内需系主力株が物色されています。
2007年08月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】「喜ばれるお土産」
引き続きインフレを警戒する姿勢を示したことは、サブプライム問題の影響は限定的で景気の先行きに楽観的な見方を維持したとの受け止め方により指数は急速に戻しました。
2007年08月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】「初心忘るべからず」
7月24日の高値2105円から15%程度調整していたことから押し目狙いの買いも入っています。
2007年08月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】「サブプライムローン」
ダウは前週末の下げ幅(281ドル安)をすべて取り戻し、2002年10月以来およそ5年ぶりの上げ幅となりました。
2007年08月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】百葉箱
材料はもちろん『環境』関連の一角として、同社が取り扱うDPF(ディーゼル車向け排ガス浄化装置)の好調に伴う収益拡大への寄与を期待した買い、これが入っている訳です。
2007年08月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】「紫蘇」
「現在はそれ以上の混乱、過去22年間で最悪」との見方を示したことにより指数は引けにかけて下げ幅を拡大しました。
2007年08月06日 | 続きはこちら »
【増刊】「値幅調整」
値幅的には下げが始まる前日の瞬間高値1万8223円からチャイナ・ショック時の下げ幅1768円を引いた1万6455円、この辺りがいいところと言えます。
2007年08月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】「男介の世代」
不動産株が連日で値を飛ばし、業種別では不動産セクターの値上がり率がトップ、川崎汽船、商船三井、飯野海運、新和海運など海運株も軒並み高です。
2007年08月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】1億2705万人
前日同様に引け間際に上げ幅を拡大。ダウは2日連続で100ドルを超す上昇です。
2007年08月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】「洞察」
本日は、長い下ひげをを付けた陽の「たくり線」が出現。深い井戸に落ち込んだ物をたくり上げる新たな買い勢力の発生を意味する線であり、注目となります。
2007年08月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】「アナゴ」
ダウはマイナス50ドルから一気に200ドル上昇し、前日の下げを帳消しにしました。
2007年08月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】「オンスイッチ」
ディフェンシブストックとして電力・ガスセクターに質への逃避を意識したマネーが向かい、業種別では唯一高くなっています。
2007年08月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】夏の趣
住宅ローン大手のアメリカン・ホーム・モーゲージ・インベストメントが資金繰りに行き詰まり、資産整理の可能性を示唆したことにより信用不安が再び広がり指数は一気にマイナスに転じました。
2007年08月01日 | 続きはこちら »