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朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。
- 【夕刊】激震
- 多くの銘柄が下げる中、大平洋金属が49円高の750円と値を上げています。寄り後は655円まで下げる場面がありましたが、昼からは一転して急伸。明日10月1日から日経平均株価の構成銘柄に採用されるため、指数をベンチマーク(運用指標)にする機関投資家の買いが見込めるとして値幅取り狙いの思惑買いが入っています。同じく、構成銘柄に採用される日立建機も昼から値を上げています。
2008年09月30日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】「シシャモ」
- 反対多数で金融安定化法案がまさかの否決。このニュースで市場は混乱、売りが殺到し指数は急落。取引終了時間から15分経ってもダウの終値が確定しない異常事態となり、ダウの下げ幅は過去最大となりました。
2008年09月30日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】「お化粧買い」
- オリエンタルランドが4日連続高となり、250円高の7220円と値を飛ばしています。09年3月期の連結営業利益が事前予想の284億円から307億円になる見通しと発表したことを好感した買いが集まっています。
2008年09月29日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】「青魚の王様」
- 金融安定化策が合意に達するとの見方が再び広がり引けにかけて金融株中心に買いが入りダウを押し上げました。
2008年09月29日 | 続きはこちら »
- 【増刊】「遠きをはかる者は富む」
- 9月に底を打ち、そこから年末・鯉のぼりの季節にかけて上昇するといったイメージであり、現在の局面は「仕込みの秋」と捉えて臨むことが投資成果の向上に直結しそうです。
2008年09月27日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】お稲荷さん
- 武田が連騰。昨日に発行済み株式数の1.1%に相当する900万株、500億円を上限とする自社株取得枠の設定を発表しており、需給面での改善を期待した買いが入っています。
2008年09月26日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】「世襲」
- 最大75兆円の公的資金の投入などを含む金融安定化法案について上下両院の民主党と共和党の有力議員が基本合意に達したと報道が伝わると上げ幅を拡大。
2008年09月26日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】「金持ちはうつ伏せに寝る」
- 日経平均の本日の配当落ち分は85円程度であり、これを考慮しますと実質的な下げ幅は23円程度となります。
2008年09月25日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】「サツマイモ」
- FRB議長が米経済について厳しい見方を示し、ポールソン財務長官は不良資産買い取りなどについての具体的な内容を提示せず、依然として金融安定化策をめぐる不透明感が相場の重しとなっています。
2008年09月25日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」
- 栄研化学が一時ストップ高に迫る急伸。新型インフルエンザに感染したかどうかを調べる体外診断薬の製造販売承認を取得したと発表し、業績拡大期待から買いが集まっています。
2008年09月24日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】権利付き最終売買日
- バーナンキFRB議長とポールソン財務長官の議会証言で金融安定化策について市場が安心する具体的な内容がでず、その実効性と効果に対し市場に疑心暗鬼が広がりました。
2008年09月24日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】彼岸花
- 個別銘柄では、国際帝石が一時ストップ高まで上昇。NY市場で原油価格が1バレル=105ドル台に乗せるなど原油市況が上昇していることがを受け、買いが集まっています。
2008年09月22日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】「柿」
- 最悪期は脱したとの見方でダウは2日連続の急騰。2日間の上げ幅は778ドル、前日の安値からの戻りは929ドルに達し、2日間の上げ幅としては過去6年で最大となりました。
2008年09月22日 | 続きはこちら »
- 【増刊】「大底圏では好材料を探せ、なかったら買え!」
- スペシャル版を読んで頂いている方の中には、外資系・国内系証券会社の方々、都銀・生保の運用担当者の方々、ベテラン個人投資家の方々、医師・議員・主婦・OLといった方々・・・等々、専門家からビギナーに至るまで幅広い層の方が数多くいらっしゃいます。そして、長年に渡って大変な好評を得ています。
2008年09月20日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】秋の七草
- 商船三井がストップ高、川崎汽船、日本郵船が10%を越す上昇率となるなど海運株が軒並み急騰。
2008年09月19日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】「無花果」
- 18日のNY株式市場はRTC(整理信託公社)設立のニュースで急騰しました。1989年に貯蓄貸付組合の不良債権処理機関として設立された経緯があるRTCは、日本における整理回収機構のモデルとなった機関で、金融機関のバランスシートから不良資産を取り除くことで、現在の危機に対する抜本的対策として
期待されています。
2008年09月19日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】「マーキング」
- 京浜急行、相模鉄道、小田急、近鉄、阪急阪神が年初来高値を更新するなど電鉄株の一角が値を飛ばしています。米金融不安の深刻化で世界経済の悪化懸念が強まる中、安定した国内需要が見込めことで見直し買いが入っています。
2008年09月18日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】欧米の銀行間貸出金利が大幅上昇
- 金融機関が短期資金を融通し合う際の銀行間貸出金利が87年のブラックマンデー以来の高水準に急騰。金先物価格は安全資産への逃避買いで歴史的な暴騰。
2008年09月18日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】「シルバー川柳」
- 川崎汽船、商船三井、太平洋海運、明治海運など海運株が値を飛ばしています。世界的な景気減速懸念が後退した訳ではありませんが、バラ積み船の国際運賃指標であるバルチック海運指数(BDI)が昨日の英国市場で20営業日ぶりに上昇したことが安心感となり、買いを誘っています。
2008年09月17日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】1億2771万人
- FRBがAIGへの融資を検討しているとの報道を受けて引けにかけて金融株を中心に買い戻され指数を押し上げました。
2008年09月17日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】信頼と敬意
- 相場全般安の中にあって古河電池がストップ高。ハイブリッド車向けの長寿命新型電池の商品化によって収益拡大期待が高まっており、環境・代替エネルギー関連としての買いが集まっています。
2008年09月16日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】リーマン破たん
- 最終的には金融当局主導で救済策がまとまるとの見方が根強かっただけに、破たんのニュースでウォ-ル街に衝撃が走りました。
2008年09月16日 | 続きはこちら »
- 【増刊】9月は4勝14敗
- 足元では昨年の後半以来の株価調整を経ているため、利回り妙味は特に高く、格好の配当取り狙いのタイミングでもあります。実際に配当金を手にして、「こんなに多いのか!」と実感できると思います。
2008年09月13日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】「十五夜」
- 三菱商事、三井物産、伊藤忠、丸紅、住商など商社株が軒並み高。三菱商事のPER(株価収益率)は現時点で7倍台、三井物は6倍台といずれも10倍を下回る割安となっており、売られすぎとの見方から見直し買いが集まっています。
2008年09月12日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】「孫氏」
- 11日のNY株式市場は、金融不安を背景に売り先行で始まったものの、連鎖破たん懸念の後退で取引終了間際に急騰しました。
2008年09月12日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】世界の食品大手
- 買い一巡後は明乳はマイナスに転じ、明菓は上げ幅を縮小しています。統合会社の売上高は1兆1000億円を超え、実現しますとキリンHD、サントリー、アサヒ、味の素に次ぐ食品業界5位の巨大食品メーカーの誕生となります。
2008年09月11日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】9・11
- 金先物相場は8営業日続落、原材料19種で構成するCRB指数は9営業日連続安となったものの、やはり値ごろ感からの買いで産金大手のバリック・ゴールドやニューモント・マイニング、資源大手のBHPやヴァーレ、他にフリーポート・マクモランやアルコア、USスチールなどの素材関連株も軒並み反発しています。
2008年09月11日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】「住んでみたい街」
- ブリヂストンが5月7日に付けた高値2030円を上回って年初来高値更新。昨日のNY市場で原油価格が一時1バレル=101ドル台まで下げたことを好感した買いが入っています。
2008年09月10日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】日本梨
- 業種別でも全面安の展開でしたが、景気動向に左右されにくい食品や日用品の一角がしっかりです。
2008年09月10日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】「菊の節句」
- 日立建機と大平洋金属が値を上げています。昨日に日本経済新聞社と日本経済新聞デジタルメディアが日経平均株価の構成銘柄の定期見直しで両社を新規採用すると発表したことで、新規採用に伴う機関投資家からの買いが見込めるとして先回り的な買いが入っています。
2008年09月09日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】「温泉の定義」
- 今回の救済策に懐疑的な見方も根強く、ベア・スターンズ救済の後のように今回の反発も一時的なものになるかもしれないとの懸念が上値を重くしています。
2008年09月09日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】「ステイケーション」
- 特に、三菱UFJやみずほFGがストップ高するなど銀行株が上昇したことで投資マインドが好転、また為替が一時1ドル=109円台の円安に進行したことも支援材料となっています。
2008年09月08日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】美味しいサンマの見分け方
- 先週末のNY株式市場は、雇用統計の悪化で一時下げたものの値ごろ感からの買いが入りダウが上昇しました。
2008年09月08日 | 続きはこちら »
- 【増刊】「稼ぎ時は弱気相場にあり!」
- 余り目立っていませんが、同社の業績は絶好調であり、通期に対する第一四半期での経常利益の進捗率(達成率)は既に35%。そして、株価は以下のチャートに見られます通り、全般相場が最悪な状況にある中、大幅高を演じています。
2008年09月06日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】「イソ」
- 個人投資家の信用取引の追証発生に伴う投げ売りやヘッジファンドの解約に伴う売りが下げ足を加速させています
2008年09月05日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】ガン予防効果
- 4日のNY株式市場は、世界的な景気低迷に対する懸念と雇用悪化の顕在化で急落しました。
2008年09月05日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】防災グッズ
- 業績好調と信用の好取組み、またディフェンシブストックとしての側面を材料に日本粉、日清粉G、日本ハム、日清食品が年初来高値を更新するなど食品株の一角が値を上げ・・・
2008年09月04日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】「鮭」
- 足元は減速でも原油安を背景に収益は改善するだろうとの見方から株価は上昇。JCペニーやギャップなど小売り株に代表される内需関連銘柄の上昇が目立ちました。
2008年09月04日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】20年後の人が見たら
- 「ご紹介銘柄が年初来高値更新!」本日の終値は120円高の3560円と年初来高値更新となっています。3月末には1株→2株の株式分割を実施していますので、分割前の株価に換算しますと7120円と7000円を突破してきたことになります。
2008年09月03日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】「食用菊」
- 原油価格が一時の安値から下げ幅を縮小する動きに転ずると株式市場には利益確定の売りが入り、原油価格の動向に反比例するかのように指数も上げ幅を縮小し、引けにかけてマイナスに転じています。
2008年09月03日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】早くも関連銘柄に動意
- 麻生グループの一角で軽量盛土など気泡コンクリート工事最大手の麻生フオームクリートがストップ高。漫画やアニメ、ゲームなどを愛好する麻生氏関連との位置づけから漫画古書のほかキャラクターグッズや同人誌の販売を手掛けるまんだらけがストップ高買い気配。
2008年09月02日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】福田首相辞任と株式マーケット
- 前回がそうだからこの度もそうなるとは限りませんが、それでも福田政権に対する市場の期待はもともと大きくなかっただけに、影響は限定的。
2008年09月02日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】値上げの秋
- 個別銘柄では、ウェザーニューズが60円高の1568円と値を飛ばしています。このところ集中豪雨等が頻発しており、気象情報の需要拡大による収益増への期待感から買いが集まっています。
2008年09月01日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】「防災の日」
- 先週末のNY株式市場は、デルの急落や個人消費の先行き懸念などで反落しました。
2008年09月01日 | 続きはこちら »
- 【増刊】「信用評価損益率」
- 評価損益率がマイナス20%前後になると相場は底打ちして上昇に転じる傾向があり、相場の天底・転換点を見極める一つの目安としてご活用頂ければと思います。
2008年09月01日 | 続きはこちら »