月別アーカイブ

【夕刊】「クリスマス調査」
本日の東京市場は、香港や上海など主要アジア市場も大幅高となっていることを横目に引けにかけて徐々に上げ幅拡大となっています。株安と為替の円高を受けて、鳩山首相が経済対策に関する発言をしたことも相場の支援材料となっています。
2009年11月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】「平目」
先週のNY株は、売り一巡後は急速に下げ幅を縮小。今回のドバイの問題に関しては米銀への影響は限定的との見方が広がり、投資家はやや冷静さを取り戻しました。
2009年11月30日 | 続きはこちら »
【増刊】「新春お年玉号」のご案内
それぞれのタイプ別に銘柄紹介させて頂きますので、より多くの方々の資産形成と分散投資、さらには個々の投資スタンスに的確にお応え出来る内容となっています。
2009年11月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】「Dの悲劇」
円高に進行したことを嫌気し、朝方から幅広い銘柄に売りが先行。売り一巡後は横ばいの動きとなっていましたが、14時過ぎからは今晩のNY市場も大きく下げるのではと警戒した売りが加わり、引けにかけて下げ幅拡大となっています。
2009年11月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】「金平ごぼう」
本日は、8:30に10月の経済指標で全国消費者物価指数、完全失業率、有効求人倍率、家計調査消費支出が発表されます。
2009年11月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】「感謝祭」
個別銘柄では、為替市場で円高が進行。円相場が14年ぶりの円高・ドル安水準となる1ドル=86円台となったことを受け、円高メリット関連としてニトリが250円高の7130円、ABCマートが145円高の2630円と大幅高となっています。
2009年11月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】「カワハギ」
25日のNY株式市場は、商品(コモディティ)相場の上昇を背景にエネルギーや素材株に買いが入り指数は小幅に反発。ダウとS&P500種指数はともに終値ベースの年初来高値を更新しました。NY外為市場では、米国の超低金利政策が長期化するとの観測を背景に、ドルを売って高金利通貨などに投資する動きが活発化。円・ドル相場も円高が進行しました。
2009年11月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】「亥月亥日」
鍵、ガラス、水回り等日常生活のトラブル解決事業が主力のジャパンベストレスキュー(JBR)が5000円高の7万4700円とストップ高。11月10日に今9月期の連結経常利益が前期比2倍強になる見通しと発表した後、連日で買いが優勢。同日の終値4万8450円から本日までに値値幅にして2万6250円、率にして54%の上昇となっています。
2009年11月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】「鳩山不況」
FRBが発表した2010年の米GDP成長率見通しは2.5%~3.5%と、前回見通しの2.1%~3.3%から上方修正され、失業率見通しも小幅に引き下げたことが相場を支援し、指数は引けにかけて下げ幅を縮小させました。
2009年11月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】「10の-7乗の確率」
民主党政権の政治リスクや円相場の高止まりが引き続き警戒され、また増資による希薄化懸念も買い手控え要因となっています。業種別東証株価指数(TOPIX、全33業種)は31業種が下落、電力ガスと非鉄の2業種だけが上昇しています。
2009年11月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】「68億2940万人」
週明け23日のNY株式市場は、大幅高で4業日ぶりに反発、ダウは年初来高値更新です。
2009年11月24日 | 続きはこちら »
【増刊】「鳩山不況」
私aquaは本誌と併行しまして『個別有望銘柄』や『投資ノウハウ』を分かりやすく、かつお値打ちな低料金でご提供する『スペシャル版』を発行しており、長年に渡って多くの方から好評を頂いています。
2009年11月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】「坂の上の雲」
個別銘柄では、住生活グループが33円高の1374円と上昇。菅直人副総理・国家戦略相が導入を表明した「住宅版エコポイント制度」の概要が固まった報じられ、住宅の新築や改修に際し、断熱効果の高い窓や壁などを取り入れた場合、様々な商品やサービスと交換できるポイントが与えられ、住設機器を手掛ける同社に収益拡大期待からの買いが入っています。
2009年11月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ワインの効用」
全米抵当証券協会が発表した7―9月期の住宅ローン延滞率は9.6%と、失業者増加を背景に過去最悪を記録。同協会は今後も延滞率や差し押さえ件数が増えるとの見通しを示しました。
2009年11月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】「約7割は500万円未満」
NECや三菱UFJなど大型増資による需給悪化懸念、また他の銀行も資本増強のために増資をするのではとの懸念が広がり、加えて鳩山不況や円高懸念が警戒材料として意識され、徐々に下げ幅拡大。ただ、節目となる9500円前後に到達したことで押し目買いが入り、大引けにかけてはやや下げ幅縮小となっています。
2009年11月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】「バリュー株」
18日のNY株式市場は、高値警戒感からの売りで小幅反落。地区連銀総裁が利上げはまだずっと先であるとの見方を示したことが相場の下支えとなりました。
2009年11月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】「キムチ鍋」
本日の騰落レシオは70を割り込みましたが、直近の安値となった10月6日前後も騰落レシオが70を下回り、相場はそこから反発に転じたという経緯があります。
2009年11月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ギンナン」
17日のNY株式市場は、超低金利の継続観測が相場の下支えとなり小幅続伸。主要3指数は前日に続き終値ベースでの年初来高値を更新しました。
2009年11月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】「カエルの寓話」
個別では、シャープが14円高の1023円と4日連続高。ソニーに液晶テレビの基幹部品で画面を背後から照らす発光ダイオード(LED)バックライトを供給すると報じられ、収益拡大や生産コストの削減を期待した買いが入っています。12月の生産分から供給します。両社は次世代LEDバックライトの共同開発も検討しています。
2009年11月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】「チャイニーズ・キャベツ」
週明け16日のNY株式市場は、小売売上高が市場予想を上回ったことが好感されたことや超低金利が長期化するとの観測を手掛かりに買いが先行。主要3指数ともに年初来高値を更新しました。
2009年11月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】「春夏冬二升五合」
下値を売り込む動きも見られず、上海や香港などアジア株が大幅上昇していることを横目に終日膠着感の強い展開となっています。ファーストリテイリングが大幅高となり、同銘柄だけで日経平均株価を35円近く押し上げています。
2009年11月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】「歴代の大統領」
先週末のNY株式市場は、メディア・娯楽大手のウォルト・ディズニーやカジュアル衣料のアバクロンビー&フィッチが市場予想を上回る好決算を発表し、百貨店のJCペニーが通期の利益見通しを上方修正するなど、企業の好業績が相場を支援しました。
2009年11月16日 | 続きはこちら »
【増刊】「遠きをはかる者は富む」
私aquaは本誌と併行しまして『個別有望銘柄』や『投資ノウハウ』を分かりやすく、かつお値打ちな低料金でご提供する『スペシャル版』を発行しており、長年に渡って多くの方から好評を頂いています。
2009年11月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】「七つ前は神の子」
下値を売り込む動きも見られず、本日の安値は9:33の9719円、高値は9:09の9805円と狭いレンジ内での推移となっています。尚、本日は株価指数オプション11月物の特別清算指数(SQ)算出日で、SQ値は9746円。終値はこれを上回っており、来週への期待が高まっています。
2009年11月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】「864兆円」
本日は、11月限オプションSQ(特別清算指数)の算出日となります。通常、日経平均株価の終値がSQ値を上回って引ければ、翌週以降の相場は堅調となり、下回ると軟調になるというアノマリーが見られます。従いまして、日経平均株価の終値がSQ値を上回るかどうか、この点が注目ポイントとなります。
2009年11月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】「もったいない」
個別銘柄では、小糸製作が76円高の1395円、日本写真印刷が160円高の4600円、千代田化工建設が25円高の710円と値を上げています。株価指数を開発・算出するMSCIが昨日発表した定例の指数構成銘柄の見直しで、国際分散投資をする機関投資家の多くがベンチマーク(運用指標)として採用する「標準指数」に新たに組み入れられたことが買い材料となっています。
2009年11月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】「お歳暮」
10月の中国の工業生産が1年7カ月ぶりの高い伸びとなったことも好感されダウは早い時間帯で95ドル高の1万0341ドルまで上昇し取引時間中の年初来高値を更新しました。
2009年11月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】「一の酉」
個別銘柄では、餃子の王将を展開する王将フードサービスが大幅高、140円高の2625円となっています。本日の前引け後に10月の既存店売上高が前年同月比25.2%増になったと発表し、足元の好調な売上げを好感した買いが入っています。
2009年11月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】「円高・円安」
本日のスペシャル版では、インフラ関連の有望銘柄をご紹介させて頂きます。関連銘柄は中長期に渡って恩恵を受ける公算大。環境関連としてのテーマ性にも乗っているだけに、ローテンション的に物色の矛先が向かうことが想定され、「押し目買い利あり!」、こう考える次第です。
2009年11月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】「火伏せの木」
プライベート会員様に先週ご紹介しました銘柄が、昨日そして本日と連日で大幅高。決して短期狙いでご紹介した訳ではありませんが、「急がば回れ、走れば躓く(つまずく)」と申します通り、結果として短期上昇となるケースは多々あります。いずれにしましても、仕込まれた方、取り敢えずはおめでとうございます!
2009年11月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】「湯葉」
週明け9日のNY株式市場は、G20会議の結果を受けて全面高。ダウは4日続伸となり年初来高値を更新しました。
2009年11月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】「非風非幡」
個別銘柄では、住友金属鉱山が44円高の1519円と連日で値を上げています。週末のNY市場で金価格が過去最高値を更新。前日比6.4ドル高の1トロイオンス=1095.7ドルとなり、一時は1101.9ドルと1100ドル台まで上昇したことで金鉱山を保有する同社に業績拡大を期待した買いが入っています。
2009年11月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】「重要な週」
先週末のNY市場では、失業率の悪化を受けて安全資産としての金に買いが入り、一時1101.90ドルと史上初めて1100ドル台に乗せ、終値でも史上高値を更新。金価格の上 昇を受けてニューモント・マイニングやバリック・ゴールドなどの産金株に買いが入りました。
2009年11月09日 | 続きはこちら »
【増刊】「重要な週」
「私にとってこの1年のスペシャル版は、銘柄の選定の参考にさせて頂くだけではなく、精神安定剤のような物でした。日経平均が上下する度にソワソワしたり、落ち込んだりの初心者の私にとって、長期的見通しや経済の流れを解説し、マクロな視点で現在を捉えるようご教示くださるスペシャル版はなくてはならない物です・・・」
2009年11月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】「45日ルール」
朝方から買いが先行しましたが、買い一巡後は引けにかけて上げ幅縮小。主要国の銀行監督当局が世界の主要銀行に対して自己資本比率規制を強化すると報じられ、財務体質改善のための増資観測から希薄化懸念によってメガバンク株が弱含んだこと、また昨日決算発表したトヨタが朝方の上昇から下げに転じたことが相場全体の重しとなりました。
2009年11月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】「マネー川柳」
昨晩のNY株式市場は大幅上昇。雇用の改善と消費回復の期待でダウは7月15日以来の上げ幅となり、終値では2週間ぶりに心理的な節目の1万ドルを回復しました。
2009年11月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】「難を転じて福となす」
コンクリートの劣化や鋼材の腐食が想定外に進み、崩落寸前の状態に陥った道路橋が全国で121基あることが国土交通省の調査で明らかとなったことから、橋梁(きょうりょう)建設を手掛ける日本橋梁に買いが集まっています。
2009年11月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】「基本的な投資尺度」
昨晩のNY株式市場は、超低金利の継続で景気回復への期待が強まった一方、声明文で従来2000億ドルだった政府機関債の購入額を1750億ドルに縮小するとした部分が思惑を呼び、声明文の発表後の指数は上下に大きくぶれました。
2009年11月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】「61.1%が税金」
個別銘柄では、一押しの日本製綱が100円高の1096円とストップ高。月曜日の引け後に09年4~9月期決算と併せ、10年3月期の連結純利益が165億円になる見込みと発表し、事前計画の155億円から増額修正となることを好感した買いが集まっています。
2009年11月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】「売買の時期は銘柄より大切」
昨晩のNY市場では、バリック・ゴールドやニューモント・マイニングなど産金株が軒並み大幅高。インドの中央銀行がIMFの保有する金200トンを67億ドルで購入したことが明らかになり、各国中央銀行が準備資産として金を購入する動きが広がるとの思惑から金価格が急騰し史上最高値を更新しています。
2009年11月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】「秋の叙勲」
本日は飛び石連休の谷間でもあり、また今晩のNY市場動向を見たいとして様子見ムードが強まっています。一方、規制緩和期待から消費者金融株は軒並みストップ高です。
2009年11月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】「二日新甫」
先週末のNY株急落で、下落に対するヘッジとして用いられるS&P500種指数のプットオプション(売る権利)の値動きと連動性の高いVIX、いわゆる「恐怖指数」は過去1年で最大の上昇となり、「総悲観」あるいは「パニック(恐怖)」状態を示すとされる30に達しました。
2009年11月02日 | 続きはこちら »