無料のメールマガジンはハロー株式のバックナンバーです。
朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。




- 【増刊】
- 仮に今後も前回と同じような足取りを辿ると仮定しますと、前回は底打ちし
てほぼ2ヶ月経過した12月1日に再び2万円台を回復しています。それをこ
の度に当てはめますと、足元1月21日の安値が底となった場合、3月中旬以
降には2万円台回復、こうなるだけに桜の季節にかけての大上昇相場への期待
が高まります。
2016年01月30日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 日銀は本日の会合で、民間銀行が日銀に資金を預けている当座口座に新たに積
み増す分について「マイナス金利」を導入することを決定しました。資金を預
ければ利息が付く(資金が増える)のが通常ですが、資金を預ければ手数料が
かかる(資金が減る)のが「マイナス金利」です。日銀に預けるよりも、貸し
出しや投資に回して実態経済を刺激せよというのが日銀の意図です。私達が利
用する預金金利がマイナスになるわけではありません。また、一段の金融緩和
により国債が買われ、長期金利は過去最低を更新しました。金利の低下は最終
的には企業の利益拡大につながるため株価の押し上げ要因で、配当の魅力も高
まり、直接的に株式投資を促す効果もあります。
2016年01月29日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 10~12月期の売上高・純利益ともに過去最高となったS
NS大手のフェイスブックが15%超の大幅高。フェイスブックとともに「F
ANG」と一括して呼ばれるアマゾン、ネットフリックス、アルファベット(
旧グーグル)の4銘柄はいずれも上昇。特にアマゾンは好業績期待を背景に約
9%高で取引を終了しました。尚、マイクロソフトとママゾンが引け後に決算を発表しており、時
間外取引でマイクロソフトは上昇、アマゾンは10%を超える大幅安となって
います。
2016年01月29日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 電子・自動車部材や蓄電池などを手掛け、リチウム電池向け負極材では世界
首位の日立化成が234円高の1993円と大幅高。昨日の引け後に15年4
~12月期の連結営業利益が前年同期比2.2倍の372億円と発表。好業績
を評価した買いが膨らんでいます。
2016年01月28日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 期待に反してFRBが利上げスタンスを修正しなかったことを受け、株式市
場では売りが広がり主要指数は引けにかけて下げ幅を拡大。ダウは再び1万6
000ドルを下回って取引を終了しました。ちなみに、ダウの下げ幅222ド
ルのうち、約120ドルはボーイングとアップルの下落によるものです。
2016年01月28日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 米連邦準備理事会(FRB)は昨年12月、9年半ぶりに利上げに踏み切りま
した。2016年については、0.25%ずつ年4回のペースで利上げを行う
というのが米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーの考えです。利上げし
たばかりのため今回のFOMCでは金融政策の変更はありませんが、昨今の情
勢を鑑み、「追加利上げに慎重な(ハト派的な)」あるいは「もっと緩やかな
利上げペースを想起させるような」または「マーケット・フレンドリーな(市
場にやさしい)」などいずれも同じ意味ですが、そういった文言が声明文に盛
り込まれるのでは・・・というのがマーケットの期待です。
2016年01月27日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 本日は水曜日。スペシャル版(有料版)の配信日です。本日はこの底
値近辺で仕込んでおきたい有望銘柄としまして、『チャンス到来、この安値・
押し目で種蒔きしておきたい○○○○!』をご紹介させて頂きます。ご期待下
さいませ。
2016年01月27日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 原油相場がはっきりと上昇に転じないことには投資マネーもリスクを取りにく
い状況です。原油は金融商品的な側面があるためショートカバー(売り方の買
い戻し)等で上昇することもありますが、寒波の影響も限定的で、需給が改善
する(供給が減る、あるいは需要が増加する)要素がなかなか見えてきません。
とは申しましても、株価の水準としてはかなり割安な域に達した銘柄が少なく
ありません。中長期的な観点からは大きなチャンスが巡ってきています。
2016年01月26日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 週内に企業の決算発表が相次ぎ、米連邦公開市場委員会(FOMC)や15
年10~12月期の米GDP速報値の発表を控えて様子見ムードが強く指数は
小幅安水準で推移していましたが、原油相場が時間外取引で30ドルを割れる
とリスク回避の売りが強まりNY株は引けにかけて下げ幅を拡大。ダウは先週
末の上昇分(210ドル)をほぼ吐き出した格好です。
2016年01月26日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 旧グンゼ産業のGSIクレオスがストップ高で50円高の162円と44%
の大幅高。特殊形状のカーボンナノチューブ(CNT)の量産技術を今年度中
に確立。スポーツ・レジャー用品向け樹脂複合材の強度を高める中間材料、鋼
材の耐衝撃性や耐腐食性を高める塗料などの用途で売り込みを行なうとしてお
り、収益拡大を期待した買いが集まっています。
2016年01月25日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が前日の記者会見で追加緩和を示唆し
たことを好感した買いが続き、日本や欧州の株式市場が大幅高となり、NY株
市場でも買いが先行しました。原油相場が上げ幅を拡大したことも支援材料。
年明け以降、リスク回避で下げる場面が目立ちましたが前日から巻き戻しの動
きが顕著となっています。
2016年01月25日 | 続きはこちら »
- 【増刊】
- 5月26日~27日には「伊勢志摩サミット」(主要国首脳会議)、7月に
は選挙権の年齢引き下げ後初めての国政選挙となる「参議院選挙」、8月5日
には「夏季オリンピック」(リオデジャネイロ)が始まり、そして11月18
日には「米大統領選」・・・等々、株式マーケットに「変化」(騒がしさ)を
起こすイベント・材料が目白押しです。
2016年01月23日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 日銀金融政策決定会合を来週28~29日に控え、追加緩和への期待が高ま
ったことから倉庫・不動産株の上げが業種別で2位と3位。住友倉庫が44円
高の578円、三菱倉庫が113円高の1505円、住友不が290.5円高
の3063円、三菱地所が113円高の2161円、三井不が187円高の2
606.5円、東京建物が87円高の1153円と大幅高です。
2016年01月22日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 欧州中央銀行(ECB)は21日の定例理事会で政策金利を年0.05%で
据え置くことを決定。理事会後の記者会見でECBのドラギ総裁は域内景気の
下振れリスクに懸念を表明するとともに「3月の会合で金融政策について再考
や見直しの必要がある」と述べました。マーケットはドラギ総裁の発言を追加
緩和の予告と捉え、リスクオンの動きが強まりました。
2016年01月22日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 半導体製造装置のSCREENが26円高の835円、同じく東京エレクトロンが68円高の6684円と値を上げています。世界的な景気先行き警戒感から下押ししていましたが、フィラデルフィア半導体指数が上昇したこと、加えて日本半導体製造装置協会が昨日発表した15年12月の日本製半導体製造
装置のBBレシオが1.20と6ヶ月ぶりに1を上回ったことを好感した買いが入っています。
2016年01月21日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 原油相場は大幅続落で約12年8カ月ぶりの安値を更新。NY株も下落しま
したが日中の安値からは値を戻しました。
円相場は欧州時間に一時1ドル=115円97銭近辺にまで上昇し、昨年1
月16日以来、約1年ぶりの円高・ドル安水準を付けましたが、その後は逆向
きの動きとなり、本日朝方は前日夕に比べやや円安水準で推移しています。
CME日経225先物は1万6355円で、昨日の東京市場の日経平均終値
1万6416円と比べ60円ほど安い水準となっています。
2016年01月21日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 指数が大きく下落しましたが、「TOPIXベア2倍(1356)」や「日経
ダブルインバース(1357)」など、指数と逆の動きをする上場投信(ET
F)は大きく上昇しました。また、市場の不安感の高まりを反映する「日経V
I(2035)」や原油相場と逆の動きをする「原油ベア(2039)」など
の上場投資証券(ETN)も大幅高となっています。
2016年01月20日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 序盤の取引で原油相場がプラス圏で推移したことも追い風となりダウは一時183ドル高まで上げ幅を拡大しましたが、原油が下落に転じたことが重石となりNY株は上げ幅を縮小しました。ダウと&P500種指数はプラスを維持し小幅反発。ナスダック指数は小幅続落で取引を終了しています。
2016年01月20日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 分譲マンション大手で「ライオンズ」ブランド展開の大京が6円高の185円。今春をメドに一般住宅に旅行者を有料で泊める「民泊」事業に参入すると報じられ、材料視した買いが入っています。関連銘柄としてアパマンショップにも買いが波及し、94円高の1349円となtっています。
2016年01月19日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 本日は中国の経済指標の発表が相次ぎます。10~12月期の中国GDP成
長率は前期(7~9月期)と同じ6.9%程度、15年も6.9%程度と予想
されています。その他の市場予想は、工業生産高が6.0%増と伸びが前月か
らやや鈍化する見通し。小売売上高は前月と同水準の11.2%増の予想とな
っています。
なお、非OPECで中東最大の産油国オマーンの石油相が「5~10%の減
産を行う用意がある」と発言、他の産油国も足並みを揃えるべきとの考えを示
しており、他の産油国の動きや原油相場への影響が注目されます。
2016年01月19日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- マーティン・ルーサー・キング牧師が人種差別撤廃を訴え、「I Have a Dream(私には夢がある)」を何度も唱えた演説は、今でも、見る者、聞く者に大きな勇気を与えてくれます。アメリカでは、人種差別撤廃(公民権運動)に果たした功績を称え、キング牧師の誕生日を祝して1月の第3月曜日を祝日としており、今晩のNY株式市場も休場となります。
2016年01月18日 | 続きはこちら »
- 【増刊】
- 昨晩(金)のNYダウも大幅安、390ドル安の1万5988ドルと
なっています。原油価格が1バレル=29.42ドルと29ドル台まで下落し
たこと、中国・上海総合指数が大きく下落しており、改めて中国景気の先行き
警戒感が高まったこと・・・等々、株売りを促す形となっています。
注目のシカゴ日経先物は1万6795円と週末の東京市場の日経平均株価の
終値1万7147円よりも350円ほど安い水準となっており、週明け月曜日
の東京市場はサヤ寄せする形で朝方から売りが先行する展開が想定されます。
2016年01月16日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 株価チャートには底値暗示の「たくり線」が出現しています。昨年9月の安値と同水準で下げ渋っており、ここで反転すれば典型的なダブルボトム型の底値形成となります。
2016年01月15日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 駅ホームドアや耐震補強工事を手掛ける東鉄工業が67円高の29
36円、フィンテック関連としてVOYAGEが191円高の1586円、岩
手地盤で宮城・青森・秋田で集中出店するドラッグストアの薬王堂が業績上方
修正と増配発表で144円高の2968円、リチウムイオン電池材料の関東電
化が39円高の965円と連日で値を飛ばしています。
本日の新高値銘柄は、GMOペイメント、ドーン、原油ベア・・・等々です。
2016年01月14日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 一度リスクオフに傾いた投資家心理は回復せず、徐々に売りが膨らみ下げ幅
が拡大。多くの機関投資家がベンチマークとしているS&P500種指数が節
目の1900を割り込んだことも売りを加速させました。ダウは前日までの2
日間の上昇(計170ドル高)を帳消しにし、S&P500種指数とともに昨
年9月29日以来およそ3カ月半ぶりの安値で取引を終了しました。
2016年01月14日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 米ウォルト・ディズニーは本日、上海ディズニーリゾートを6月16日に開園すると発表しました。投下された資金は55億ドル(約6500億円)で、将来の拡張用予備区画を含めた総敷地面積は東京ディズニーリゾートの倍近い390ヘクタールですが、開園時のパーク面積は東京ディズニーリゾートと同程度となる見込みです。
2016年01月13日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 昨日の騰落レシオは57.8%まで低下。60%割れは12年6月4日(5 9.3%)以来約3年7カ月ぶりで、水準としては09年11月27日(5 7.6%)以来約6年1カ月ぶりの低さです。ちなみに、相場の行き過ぎを示す騰落レシオの60%割れは「絶好の仕込み場」とされ、09年以降で60%を下回ったのは上記2回と昨日の3回きり ですが、過去2回は60%割れを底に相場が上昇に転じています。
2016年01月13日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 金融とITを融合した「フィンテック」関連として物色の矛先が向かい、さくらインターネットが連日でストップ高。300円高の1760円となっています。先週にインフォテリアやITベンチャーのテックビューロと協業すると発表し、材料視した買いが継続しています。インフォテリアもストップ高で300円高の1342円となっています。これで、さくらインターネットは上昇前の昨年12月中旬の300円どころから1ヶ月足らずで6倍近くとなっています。
2016年01月12日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 週明け11日の上海株は5.3%安と急落し約4カ月ぶり安値で取引を終了。原油相場が12年ぶりの安値を付けたことなどからNY株も売りが優勢となる場面がありましたが、終盤に値を戻しNYダウは4日ぶりに上昇して取引を終了しました。
先週末のCME日経225先物は1万7280円でしたが、週明け11日は1万7390円とやや値を戻し、先週末の東京市場の日経平均終値1万7697円と比べ300円ほど安い水準となっています。
2016年01月12日 | 続きはこちら »
- 【増刊】
- これだけ下げてはしょっぱなから意気消沈、こうなるのが心情というもので
すが、それでも「上がったものは下がり、下がったものは上がる」、「陰極ま
れば陽に転ず」、これが相場の真理であり、こうなるのが常です。そして得て
して後になって「あの時買っておけば・・・」、こうなるのもよくある話です。
2016年01月09日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 本日の東京マーケットは日経平均株価が5日連続安、前日比69円(0.39%)安の1万7697円で取引終了です。この5日間の下げ幅は1335円となり、年初からの5日連続安は1950年9月の算出開始以来、初めてです。
2016年01月08日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 昨日の上海株は取引が始まってすぐに下落率が7%を超えたため再びサーキットブレーカー(取引停止制度)が発動、終日取引停止となりました。取引停止制度は相場の急変を防ぐために4日に導入されたばかりですが、中国の証券当局は同制度の停止を発表、本日から同制度は発動しません。また、大株主による保有株式の売却を制限する新たな規制措置も発表されました。
2016年01月08日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 相場全般安の中にあって、節税対策で賃貸住宅事業を地主に提案する大東建託が3日連続高で340円高の1万4375円となっています。昨日発表した12月の受注高が前年同月比6%増の583億円となり、2ヶ月連続で前年実績を上回ったことで受注好調を好感した買いが入っています。
2016年01月07日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- NY原油先物(WTI)は3日続落。週間在庫統計でガソリン在庫が大幅な積み増しとなったことや石油受け渡し拠点であるオクラホマ州クッシングの原油在庫が過去最高を更新したこと、中国の景気先行き懸念、サウジアラビアとイランの外交関係断絶でOPECとしての協調減産が難しくなったとの見方が売りにつながり原油相場は一段安。終値としては08年12月19日(33.87ドル)以来およそ7年ぶりの安値水準となっています。ロンドンの北海ブレント原油は約11年半ぶりの安値をつけました。
2016年01月07日 | 続きはこちら »
