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朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。




- 【夕刊】
- 全国的に人手不足が深刻ですが、東京都の4月の有効求人倍率は2.02倍と
1974年6月以来およそ42年ぶりの高水準で、求職者数に対し求人数が倍
以上となっています。
2016年05月31日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- ミキモトが10年ぶり値上げへ、関電が7月から首都圏で電力小売り、日本
調剤が武田の研究所跡地取得、テレ東がアベマTVに番組提供、パナホームが
富裕層向け住宅を全国販売、ソフトバンクが月1980円の格安スマホ、三菱
総研が142万株売り出し、丸井がテナント契約を定額化・営業益押し上げ、
昭和産がCBで80億円調達・自社株買い10億円、キッツ、萩原電気、ティ
ラド、サンテックが自社株取得枠設定など。
2016年05月31日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 週末のNYダウが44ドル高と
なったこと、サミットが終わって景気対策期待が高まったことを受けて朝方か
ら買いが先行。イエレンFRB議長が講演で数ヶ月以内に利上げするのが適切
と述べたと報じられたことでドルが買われて円安が進行、1ドル=111.3
0円前後と大きく円安となったことも買いを誘い、引けにかけて徐々に上げ幅
を拡大しています。
2016年05月30日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- FRBのイエレン議長が「今後数カ月で利上げするのが適切」と述べたこと
が市場に伝わると一時的に売りが優勢となりましたが、米経済に自信を示した
発言と捉えられ、相場は終盤にかけてじりじりと上げ幅を拡大しました。ダウ
は反発、ナスダック指数は4日連続高となり約1カ月ぶりの高値で取引終了で
す。
2016年05月30日 | 続きはこちら »
- 【増刊】
- 株式投資には2種類あります。1つは狩猟型投資。これは、名前のごとく動き回る株式市場のターゲットを追いかけて短期間のうちに何回も売り買いをする投資法です。そして、もう一つは農耕型株式投資。これは、種を蒔くことから始めて、じっくり果実が実った頃を見計らって刈り取る投資法です。これを「中長期投資」と言います。個々のスタンスによりこの区別が付いていないと上手く行きません。
2016年05月28日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 安倍総理は従来、消費増税に関して「リーマン・ショック、大震災級の出来事
が起こらない限り、予定通り引き上げを行っていく」と発言していました。そ
の一方で、今回のサミットでは現在の世界経済の状況を「リーマン・ショック
前に似ている」との認識を示しました。また、安倍総理は今回のサミットで世
界経済の持続的な成長のためには積極的な財政出動が必要であることを各国首
脳に訴えていました。協調的な財政出動での合意は見送りとなりましたが、来
年4月に予定されている消費増税は、安倍総理が唱えた財政出動とは逆の政策
です。こうして並べてみますと、一連の動きはすべて「増税延期」のための布
石のようにも見えます。
2016年05月27日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- この日は原油価格(WTI)が朝方の取引で約7カ月半ぶりに50ドル台に
乗せたことを手掛かりにエネルギー株中心に買いが入りましたが、ダウが2日
間で358ドル上昇するなど連日の大幅高の後だけに利益確定の売りが相場を
圧迫しました。
2016年05月27日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- JR東海が455円高の1万9590円と値を飛ばしていま
す。政府と同社がリニア中央新幹線の大阪への延伸時期を2045年から前倒
しする検討に入ったと報じられ、政府による支援や業績への早期貢献を期待し
た買いが膨らんでいます。
2016年05月26日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 本日から2日間の日程で、G7首脳会議(伊勢志摩サミット)が開催さ
れます。世界経済の持続的な成長を促す政策協調、課税逃れを防ぐ対策、石油
など開発投資の重要性、地球温暖化対策、北朝鮮問題、中国の脅威、テロ対策
などが話し合われる見通しです。
2016年05月26日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 昨晩のNYダウが213ドルの大幅高となり、シカゴ日経先物も1万676
5円まで上昇したこと、また円相場も1ドル=110.10円前後の円安に振
れたことを好感して朝方から幅広い銘柄に買いが先行。ソニーが今期営業増益
見通しを発表したこと、加えて英国の世論調査でEU残留が離脱をリードして
いることも買い安心感を誘い、終日高い水準での値動きとなっています。
2016年05月25日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- NY株は好調な経済指標を手掛かりに大幅上昇。為替市場ではドル高・円安が進み、1ドル=110円前後で推移しています。 昨日の取引終了後に、売上高3.8%減、営業利益2%増、純利益46%減
の今期業績見通しを発表したソニーの米国上場株の終値は、昨日の東京市場の終値に比べ170円ほど高い水準となっています。 CME日経225先物は1万6765円で、昨日の東京市場の日経平均終値
1万6498円と比べ270円ほど高い水準です。
2016年05月25日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 出前仲介サイト「出前館」を運営する夢の街創造が大幅高、282円高の2
100円と年初来高値を更新です。無料通話アプリのLINEと業務提携契約
を締結したと発表。「出前館」の公式アカウントをLINE上で作成すること
で利用者の増加を期待した買いが膨らんでいます。
2016年05月24日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- アップルが上昇。年内の発売が見込まれるスマホの新モデル「アイフォーン
7」に関して、アップルが最高7800万台の生産の備えるようサプライヤー
に要請したと伝わったことが好感されました。
2016年05月24日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 今年前半において、中国経済の減速や資源安による新興国の景気悪化など、世
界経済の下振れリスクは各国の共通認識でした。今回の伊勢志摩サミットでは、
主要国が協調して財政出動を行うことで合意し、世界経済を支える強いメセー
ジを発信するというのが議長国の日本の基本姿勢ですが、G7財務相・中央銀
行総裁会議では財政出動に消極的なドイツを説得できずに、「各国がそれぞれ
に判断」という結果に終わりました。
2016年05月23日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- その他のトピックは、G7財務相会議・財政出動協調見送り・為替はなお火
種、参院選6月22日公示・7月10日投開票、台湾の蔡総統「TPP加入推
進」、百貨店の免税品売上高が3年ぶり減少・売れ筋はブランド品から化粧品
に・・・
2016年05月23日 | 続きはこちら »
- 【増刊】
- 以上ですが、これはよくある話であり、株式投資をする上での大切な心得が
凝縮されています。『理論で勝って、相場で負ける』、或いは『賢き人に富め
る者はまれなし』と申しますが、相場の世界では得てして『理路整然と曲がる
』ケースが多く、あまりに評論家的になりますと上手く行きません。
2016年05月21日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 自動運転関連のドーンがストップ高で1000円高の792
0円。政府が2020年に乗用車の無人自動運転走行を地域限定で解禁すると
報じられ、地理情報システムソフト開発など地図事業を手掛ける同社に物色の
矛先が集まっています。
他にも3次元地図情報のアイサンテクノロジ―が450円高の7200円、
セコム傘下の航空測量最大手で自動運転関連の地図事業に参画するパスコも4
1円高の379円と12%の大幅高です。
2016年05月20日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- ニューヨーク連銀のダドリー総裁が講演で6月か7月の利上げの可
能性に言及。米連邦公開市場委員会(FOMC)の主要メンバーで、利上げに
慎重な「ハト派」として知られる同総裁による発言だけに、早期利上げに対す
る警戒感が一段と強まりました。
2016年05月20日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 東証が5月第2週(9~13日)の投資家別株式売買動向を発表してい
ます。外国人は3週ぶりに買い越して買越額は567億円。個人は3週ぶりに
売り越しで売越額は137億円、年金基金の売買を反映する信託銀行は2週連
続の買い越しで買越額は237億円となっています。
2016年05月19日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- NY株は前日比ほぼ横ばい。米追加利上げ観測が強まり、為替市場ではドル
高・円安が進行しました。
CME日経225先物は1万6715円で、昨日の東京市場の日経平均終値
1万6644円と比べ70円ほど高い水準となっています。
2016年05月19日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 日本政府観光局によりますと、4月の訪日外国人客数は前年同月比18%増
の208万2千人となり、単月の訪日客数としては3月に続いて2カ月連続
で過去最高を更新しました。
4月14日に発生した熊本地震の影響もみられましたが、桜シーズンによる
訪日旅行の需要増もあって、全体の増加傾向は継続しています。
尚、1~4月累計は783万人で、年間で過去最高(1973万人)を記録
した昨年の同時期(589万人)と比べ32.9%増(年間では2620万
人ペース)となっています。
2016年05月18日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 午後に入り、サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁とアトランタ連銀の
ロックハート総裁が相次いで6月利上げの可能性に言及。市場では6月の追加
利上げはほぼないとみられていましたが、連銀幹部の発言を受けて早期利上げ
に対する警戒感が再燃、好調な経済指標も6月利上げに現実味を持たせました。
2016年05月18日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- ☆スペシャル版(有料版)通信
= 大成建設 年初来高値更新! =
相場全般軟調な地合いが続いていますが、そうした中、1月20日に670
円前後でご紹介させて頂いた『大成建設』(1801)が強力に上昇してきて
います。本日まで6日連続高となっており、本日は22円高の803円と年初
来の高値を更新してきました。これで第一目標の800円達成です。
リニア中央新幹線の南アルプストンネル工事山梨県区間を受注し、また新国
立競技場の入札でも事業者に選ばれた同社。「野も山も一面の弱気なら、阿呆
になって買いの種蒔け」としてご紹介させて頂きましたが、仕込まれた方、取
り敢えずはおめでとうございます。
2016年05月17日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- NY株は反発。アップルが相場上昇をけん引しました。原油(WTI)は年
初来高値を更新。為替は前日夕に比べ円安に振れ、早朝の取引では109円台
で推移しています。
CME日経225先物は1万6610円で、昨日の東京市場の日経平均終値
1万6466円と比べ140円ほど高い水準となっています。
2016年05月17日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 4月20日に5200円前後でご紹介させて頂いた『グリコ』(2206)。
ポッキーを筆頭にビスコ、プリッツ、カプリコ、プッチンプリンなど知名度を
広げた商品を数多く有しており、業績絶好調。本日終値は120円高の587
0円ですが、9:23に290円高の6040円まで買われて第一目標600
0円を達成しています。
相場全般軟調な地合いが続いていますが、仕込まれた方、本当におめでとう
ございます。
2016年05月16日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- アップルが小反発。同社株は前日に約2年ぶりの安値を付けており、
この日は中国の配車アプリ最大手に10億ドル出資すると伝わり値ごろ感が意
識されました。決算が市場予想を上回り、先行きの見通しも上方修正した画像
用半導体のエヌビディアは15%高と急伸しました。
2016年05月16日 | 続きはこちら »
- 【増刊】
- 代表的な市況関連株である「新日鉄住金」(5401、5月13日終値21
65円)、「住友金属鉱山」(5713、同1108円)、「商船三井」(9
104、同222円)の株価を見ますと、第二次石油危機を脱した後に資産バ
ブル相場へ向かう起点となった1982年以降、低迷時の株価は好況期になる
と3~5倍程度まで上昇する傾向が見られます。
2016年05月14日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 本日で企業の決算発表はピークを超えました。目先の動きで相場が上下しまし
ても、最終的には企業業績が株価を決めるといっても過言ではありません。目
先の相場の動きに惑わされることなく、個別の業績をしっかり把握した上で投
資に臨みたいものです。チャンスは眼前にあるのかもしれません。
2016年05月13日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- NY株はまちまちの動き。アップルが約2年ぶりの安値を付けた一方、アマ
ゾン・ドットコムは上場来高値更新です。
CME日経225先物は1万6635円で、昨日の東京市場の日経平均終値
1万6646円と比べ10円ほど安い水準です。尚、本日は指数オプション5
月物の特別清算指数(SQ)算出日です。
2016年05月13日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 大手旅行会社のエイチ・アイ・エスは、海外旅行に向かう機内の隣の席に現役
女子大生が座ってくれるキャンペーンの実施を昨日アナウンスしましたが、批
判が多く即日で中止しました。批判を待つまでもなく、このような企画が通っ
てしまうことに驚きです。就職先として学生にも人気の同社ですが、今回の件
では品を落としました。
2016年05月12日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- メーシーズは通期の見通しも下方修正し、時計・ファッションアクセサリー
のフォッシルの決算も低調だったことからティファニーやマイケル・コース、
コーチなど高級品銘柄が総崩れとなりました。
2016年05月12日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- トヨタ自動車が先ほど発表した今期(2017年3月期)の業績予想は前期比
で売上高6.7%減、営業利益40%減、純利益35%減と、市場予想よりも
慎重な見通しとなっています。尚、トヨタの今期の想定為替レートは1ドル=
105円、1ユーロ=120円です。
2016年05月11日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- NY株は大幅高。為替市場では円が下落し、1ドル=109円30銭台と約
2週間ぶりの円安水準で推移しています。
CME日経225先物は1万6780円で、昨日の東京市場の日経平均終値
1万6565円と比べ215円高い水準です。
2016年05月11日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 4月の中国卸売物価指数(PPI)は前年同月比3.4%下落し、50カ月 連続の低下となりましたが、前月から下落率が縮小し、市場予想(3.8%下落)よりも小幅だったことから、物価下落に歯止めがかかりつつあるとの見方につながりました。
2016年05月10日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 上海株は大幅安で続落し、ほぼ2カ月ぶりの安値水準。NY株は小動きで、
高安まちまちでした。為替市場では麻生財務相の「介入の用意がある」との発
言が材料視され円安に振れています。
CME日経225先物は1万6275円で、昨日の東京市場の日経平均終値
1万6216円と比べ60円ほど高い水準となっています。
2016年05月10日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 本日は約200社、明日火曜日は約320社、水曜日が約300社、木曜日
が約500社と、連日多くの企業が決算を発表し、今週金曜日(5月13日)
は決算発表のピーク日となります。
東証の上場会社情報サービスによりますと、本日現在、5月13日は3月期
決算のみで約860社、9月が本決算の企業等も含めますと930社余りが決
算を発表する予定です。
2016年05月09日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 先週末の日経平均株価は6日連続安となり、前営業日比40円安の1万6106円で取引を終了。6日間で1465円(8.3%)の下落となっています。NY株は上昇。4月の米雇用統計を受けて6月利上げ観測が後退しました。
2016年05月09日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 相場全般安の中にあってビール類シェア国内2位のキリンH
Dが137円高の1728.5円と値を上げて年初来高値更新。16年1~3
月期連結営業利益が堅調に推移しており、景気に左右されにくいディフェンシ
ブ・ストックとしての観点から買いが入っています。
2016年05月02日 | 続きはこちら »
