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朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。




- 【夕刊】
- 12月19日に東証マザーズ市場に上場するZMPは二足歩行ロボットや自動
運転技術を研究・開発するベンチャー企業で、「ロボット」や「自動運転」と
いう旬なテーマだけに注目度の高いIPO(新規公開)です。目論見書に記載
の想定発行価格は760円でしたが、昨日決定した仮条件は760~1040
円で、上限価格は想定価格を37%上回っています。仮条件の上限で公開価格
が決まった場合の時価総額は約428億円となり、ZMPに出資する企業の含
み益が当初予想よりも拡大するとの期待が強まっています。ちなみに公開価格
1790円で昨日上場したエルテスは、上場2日目の本日、6510円で初値
をつけ、7510円のストップ高買い気配で取引を終了しています。IPO銘
柄が人気化するとこのようなことも起こります。
2016年11月30日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 米商務省が朝方発表した7~9月期の米実質国内総生産(GDP)改定値は
前期比年率換算で3.2%増と、速報値(2.9%増)から上方修正され、市
場予想(3.0%増)も上回りました。
2016年11月30日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 鳥インフルエンザ関連が上昇。新潟県関川村の養鶏場の鶏か
ら強毒性のH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表。約
31万羽の殺処分を開始し、青森県でも食用アヒルからH5型の高病原性鳥イ
ンフルエンザウイルスを検出し、約1万6500羽を殺処分したと報じられ、
関連銘柄に物色の矛先が向かっています。
2016年11月29日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- この日は売買の手掛かりとなる経済指標の発表はありませんでしたが、ダウ
は先週末まで4日連続で上昇、連日で過去最高値を更新していたことから、こ
れまで上昇が目立っていた金融株を中心に利益確定の売りが優勢となりました。
2016年11月29日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- カジノ関連株が上昇。自民党の竹下亘国会対策委員長が昨日
にカジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法案について、今
週中に衆院で審議入りする可能性に言及し、材料視した買いが入っています。
2016年11月28日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- お手数おかけしますが、以下の「ハロー!株式」ページの上段部にある赤い
囲みの推薦ボタン『このメルマガをまぐまぐ大賞2016に推薦する』をクリ
ック頂き、そこから是非ともご推薦の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
お手数おかけして申し訳ございません。
尚、この度は何度でも投票可能なAKB方式ですので、数多くの投票をして
頂ければ非常に嬉しく存じます。
2016年11月28日 | 続きはこちら »
- 【増刊】
- 今年も年末企画としまして皆様の投資成果向上のお役に立てればと
思い、有望銘柄を厳選してご紹介する『新春お年玉号』の発行を企画させて頂
きました。
例年そうですが、この度の『新春お年玉号』からも多くの大化け、大幅高銘
柄が続出すると考えます。何故なら、足元ザッと見渡しただけでもチャンス銘
柄で溢れており、現在の市場は「宝の山」だからです。
2016年11月26日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- << まぐまぐ メルマガ大賞 2016 >>
aquaの「ハロー!株式」にご投票をお願いします。
この度は何度でも投票可能なAKB方式です。数多くの投票お願いします。
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2016年11月25日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 米国のトランプ次期大統領の財政拡張策への期待が米国株高と金利高をもた
らしており、日米金利差拡大によって円安をもたらし、日本株を押し上げる構
図となっています。この構図はしっかりと押さえておきたいポイントです。
2016年11月25日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 個別銘柄では、航空機関連が上昇。米商務省が発表した10月の耐久財受注
で民間航空機・部品の受注額が9割超伸びており、材料視した買いが入ってい
ます。米ボーイング向けに航空機の胴体部を生産する川重は18円高の360
円、旅客機化粧室・ギャレー世界大手のジャムコは195円高の2354円、
ナブテスコ、三菱重工も13円高の505.9円と値を上げています。
2016年11月24日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 昨晩のNY市場ではダウとS&P500種が3日連続で過去最高値を更新。
10月の米耐久財受額が大幅に増加し、米景気の拡大が加速しているとの見方
から米長期金利は一時約1年4カ月ぶりの水準に上昇。こうしたことを背景に
為替市場ではドル高・円安が進み、円は一時112円90銭台と3月下旬以来
の円安水準をつけています。
2016年11月24日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 週明け21日のNY株式市場は、原油相場の上昇でリスクを取る動きが強ま
り、主要3指数がそろって過去最高値を更新しました。
30日のOPEC総会では具体的な減産量について話し合われる予定ですが、
減産に抵抗の強かったイランの石油相が減産合意に前向きな発言をしたことや
ロシアのプーチン大統領が原油増産を凍結する用意があると発言したことから
減産合意への期待が高まりました。
2016年11月22日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 羽田空港関連として京浜急行が連日で上昇、41円高の1239円と年初来
高値を更新、株式分割考慮後の実質ベースでは1990年以来、26年ぶりの
高値水準となっています。9日に17年3月期通期の業績上方修正を発表して
から株価は勢い付き、同日終値1046円からの上昇率は20%に及びます。
羽田空港と東京都心を結ぶ同社は更なる収益拡大期待が高いです。
2016年11月21日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 流れは人為的に支配できるものではない。・・いろいろなことを考えるが、思ったとおりにはならない。思いがけない展開になってしまう。流れをつくるよりも、サーフィンのように流れにのっていく。波はつくれないが、乗れるかどうかだ。しかし、波は何度か変わる。つまり、・・何度かの勝機があるということだ。これを掴めるかどうかが実力というものだろう。
2016年11月18日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- この日朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数は、増加予想に反して減少
し、1973年11月以来約43年ぶりの低水準。10月の米消費者物価指数
は前月比0.4%上昇と6カ月ぶりの大きな伸びで市場予想と一致。10月の
米住宅着工件数は前月比25.5%増と市場予想を大きく上回って増え、増加
率は約34年ぶりの大きさ、件数は9年2カ月ぶりの高水準となりました。こ
の日発表された経済指標は12月利上げを後押しする内容でしたが、景気拡大
が続いているの見方が株式市場の支援材料となりました。
2016年11月18日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 日銀は9月の会合で決めた新しい枠組みの一つとして、国債を無制限に買い入
れる指し値オペ(公開市場操作)を本日初めて実施しました。米大統領選挙以
降、米国債利回りの上昇に引っ張られるようにして日本の国債利回りも上昇し
つつありましたが、日銀が本日実施したオペを受けて長期金利が低下しました。
これは日銀に国内金利の上昇を抑える明確な意思があるとのメッセージで、円
売り・ドル買いを後押しすることにもなります。
2016年11月17日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 昨晩のNY株はダウが8日ぶりに下落した一方、ナスダック指数は続伸しま
した。ドル高・円安傾向は一服。バルチック海運指数(BDI)は10日連続
で上昇し、昨年8月11日以来の高値となっています。
2016年11月17日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 相場上昇の初期段階では、先駆する銘柄とそうでない銘柄とに分かれ、相場が
大きな上昇トレンドを描く過程においては上昇してきた銘柄が一服し、出遅れ
ていた銘柄に物色の矛先が向かうという循環物色が繰り返されます。昨晩のN
Y株式市場でもそうした動きが見られ、先行して上げていた金融株などが一服
し、物色の圏外にあったハイテク株に買いが入りました。このような相場の現
象を「リターン・リバーサル」と言います。相場上昇時に蚊帳の外に置いてい
かれるのにはそれなりの理由があったはずですが、後からみれば買いの好機だ
ったということはよくあります。
2016年11月16日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 昨晩のNYダウは7日連続高となり、4日連続で過去最高値を更新しました。
米大統領選後の相場をけん引してきた金融株の上昇が一服し、軟調な展開が目
立っていたハイテク株に買いが入るなど、セクター・ローテーションの様相と
なっています。
2016年11月16日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 自衛隊向け照明弾・発煙筒大手の細谷火工が3日連続高、か
つストップ高で80円高の578円となっています。トランプ氏が米国の次期
大統領に決まり、同盟国が防衛コストの負担を増やすよう求めていることから
防衛関連として製品需要が急増するとの思惑から買いが集まっています。
2016年11月15日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- トランプ氏の公約の一つ、総額5500億ドル(約58兆円)のインフラ投
資への期待で鉄鋼株が軒並み高。インフラ投資に伴う財政出動の拡大で、米国
債の増発が避けられないとの見方から米長期金利が上昇しており、金利上昇に
よる収益改善期待で金融株が上昇。金融規制の強化を掲げていたクリントン氏
の敗北も金融株の支援材料となっています。
2016年11月15日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- ユニクロを展開するファーストリテイリングが3日連続高で
980円高の3万8580円。中国の電子商取引(EC)大手アリババ集団が
11日に実施したセールで、ユニクロは全業態で売上高4位、アパレル部門で
は昨年に続いて1位となっており、業績拡大への期待から買いが入っています。
11月11日は中国では「独身の日」と呼ばれ、セールは毎年実施しています。
今年は総取引額が前年比32%増の1207億元(約1兆8900億円)に達
した模様です。
2016年11月14日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- ちなみに昨年の独身の日商戦では、ファーストリテイリングの「ユニクロ」
が6億元(円換算約90億円)以上を売り上げています。
今年のアリババの取扱高は昨年を大幅に上回るペースで増えており、お祭り
騒ぎのようなショッピング・イベントは深夜0時まで続きます。
2016年11月11日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- ダウが4日続伸で最高値更新(高値1万8873ドル、終値1万8807ドル)。8月15日つけた取引時間中の高値を一気に205ドル更新し、終値ベースの高値も171ドル更新しました。為替市場ではドル買い・円売りが進み、一時1ドル=106円90銭台と7月下旬以来の円安水準をつけました。
2016年11月11日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- ロンドン金属取引所(LME)の銅相場が連日で上昇しています。中国などで
の需要増により取引所指定倉庫の銅の在庫減少が続いていることが背景にあり
ますが、トランプ氏の勝利によるインフラ投資の拡大期待から上げ幅が拡大し
ています。昨日のLME銅先物の終値は5413ドル(前日比177.50ド
ル・3.4%高)。ここまで13日連続の上昇で、期間上昇率は17%、水準
としては昨年7月以来約1年3カ月ぶりの高値となっています。
2016年11月10日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- ダウは寄り付き直後に80ドル安まで下げましたが、トランプ次期大統領に
対する前向きな評価や思惑買いなどもあって指数はプラス転換。インフラ投資
が拡大するとの見方から建機メーカーが大幅高となり、金融規制が緩和される
との思惑から金融株が上げ幅を拡大。薬価設定に厳しい姿勢を示していたクリ
ントン氏が敗北したことで医薬品株が軒並み高となりました。
ダウは一時1万8650ドルまで上伸し、8月15日につけた終値ベースの
過去最高値(1万8636ドル)を上回る場面もありました。終値ベースでの
最高値との差はわずか46ドルです。
2016年11月10日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 金融市場では想定外の事象の発生を「ブラック・スワン」と呼びますが、ブ
レグジットに続き米大統領選挙でも黒鳥が羽ばたいた格好です。
2016年11月09日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- NY株式市場はクリントン大統領誕生を見越して買い優勢で推移しました。
12月利上げを織り込む動きで米債利回り(長期金利)が上昇し、為替市場で
はドル買いが進み、円は1ドル=105円台に下げ、約1週間ぶりの円安水準
となっています。
2016年11月09日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 話は現在に戻り、1週間ほど前の集計では、クリントン氏が優勢となってい
る州の選挙人の数は過半数の270人に迫る勢いでしたが、新しい情勢判断で
はその数が200人程度にまで後退し、代わりに接戦州が増えています。
今回の米大統領選挙では、クリントン氏に対する嫌悪感とトランプ氏が大統
領になることへの危機感のどちらも強く、より嫌な方の対抗馬に投票するとい
う消極的な選択となっている印象ですが、いずれにしましても、早ければ明日
の昼頃には大勢が判明する見通しです。
2016年11月08日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 投資家心理が大きく改善し週明けのNY株式市場は買いが先行。前週末まで
の取引でS&P500種指数は36年ぶりに9日連続で下落し、ダウが約3カ
月ぶりに7日連続で下げた後だけに幅広い銘柄に買いが入り、主要指数は大き
く上昇しました。クリントン氏のメール問題の再燃により、トランプ氏が次期大統領に就任す
るようなことがあれば金融市場が混乱するとの見方から米連邦準備理事会(F
RB)は12月利上げを見送るとの観測もありましたが、FBIがクリントン
氏を訴追しない方針を示したことで改めて12月利上げの確率が高まり、ドル
買い・円売りの動きを後押ししています。
2016年11月08日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 注目の米大統領選挙は日本時間9日(水)午前8時から開票が始まり、早けれ
ば9日の昼前後にはおおよその情勢が判明する見通しです。接戦の場合、全容
が明らかになるのが夕方にずれ込む可能性があります。
2016年11月07日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 雇用統計を受けて12月の利上げ観測が強まりましたが、労働市場の回復を
好感した買いが入ったことや、ダウが6日続落した後の週末とあって買い戻す
動きがみられ、指数はプラス圏で推移する場面もありました。
しかし、米大統領選の投開票を8日に控えて、トランプ氏が勝利した場合の
市場の混乱「トランプ・リスク」が意識され、終盤にかけてリスク回避の売り
が優勢となり指数はマイナスに転じています。
2016年11月07日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 米大統領選挙は投票日まで残り数日という段階で、まさかの支持率拮抗となっ
ていますが、実際に選挙結果を左右する選挙人の獲得数ではクリントン氏が圧
倒的に優位で、その状況は変わっていません。ところで、上段にてもお知らせ
しておりますが、4日(金)は朝・夕刊の配信をお休みさせていただきます。
何卒よろしくお願いいたします。
2016年11月02日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 本日のスペシャル版にてご紹介の銘柄。同社の技術は製造業の生産現
場、医療・介護現場、農業・建設・インフラの作業現場などの幅広い分野で人
手不足の解消、過重な労働からの解放、生産性の向上などの社会課題を解決す
る可能性を有しており、国策関連として見逃せません。
株価は目立たず静かに上値を指向する足取りを形成しており、国策関連のテ
ーマ性から更なる上値余地は大。ご期待下さいませ。
2016年11月02日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 今回の日銀金融政策決定会合では、金融政策は現状維持の可能性が高く、
2%の物価目標の達成時期については2018年以降への先送りが議論されて
いるとみられ、もし先送りされますと日銀の黒田総裁の任期中の目標達成を諦
めたことになります。
2016年11月01日 | 続きはこちら »
