無料のメールマガジンはハロー株式のバックナンバーです。
朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。




- 【増刊】
- 今年は『笑う戌年』です。「辛抱銭」(しんぼうぜに)と申しますが、じっくり種蒔きした人は「年末には高らかに笑うことが出来る」、こんな年となりそうです。そして、株式投資で成果を得るためには、ここ掘れワンワンという『道標』(みちしるべ)が必要です。まだ『スペシャル版』をご利用でない方は、その『道標』として是非ともご利用下さいませ。
2018年06月30日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 安川電機が50円高の3915円と値を上げています。19年2月期から2
0年2月期にかけて同社として2回目の自社株買いを検討と報じられ、好感し
た買いが入っています。産業用ロボットの販売が好調であり、配当とあわせて
株主還元を強化します。
2018年06月29日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- ただ、ダウは前日に約2カ月ぶりの安値を付けていたことから押し目を買う
動きもみられ下値は限定的。月末、期末を控えて、ここのところ下げていたボ
ーイングや金融株などを買い戻す動きが強まり指数はプラスに転じました。
2018年06月29日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 観戦のために大型4Kテレビが売れ、家飲み需要でビール飲料や宅配ピザの販
売が伸びるなど、サッカーW杯が需要を喚起しています。第一生命経済研究所
では、日本代表チームが1次リーグを突破して決勝トーナメントに進出すれば
215億円の経済効果があると試算しており、波及効果は3000億円を超え
るとの見方もあります。
2018年06月28日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- NY原油(WTI)は大幅に続伸し、2104年11月26日以来およそ3
年7カ月ぶりの高値で取引を終了。この日発表された在庫統計で原油在庫が予
想以上に大幅な取り崩しとなってことから需給がひっ迫しているとの見方が広
がりました。カナダ産原油やイラン産原油の供給が細るとの見方も原油買いを
後押ししています。
2018年06月28日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- スマホゲーム「パズル&ドラゴンズ」が収益柱のガンホーが21円高の29
9円と7%を超える上昇。「妖怪ウォッチ」のキャラクターを使ったスマート
フォン向けの新作ゲームを発表し、「ポケモンGO」のように位置情報を用い
たゲームであり、利用者増加による収益拡大を期待した買いが入っています。
2018年06月27日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- NY原油先物(WTI)は大幅反発。米政府がイラン産原油の輸入停止を各
国に要請したと伝わったことや、カナダの産油量が停電の影響で落ち込むとの
報道が原油買いを後押し、5月24日以来およそ1カ月ぶりに70ドル台に乗
せて取引を終了しました
2018年06月27日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 売り一巡後は円相場が1ドル=109.30円台から109.60円
台まで円安に振れたこと、時間外取引でNYダウ先物が小幅高となっているこ
とを横目に押し目買いが入り、また本日は6月や12月決算銘柄の配当権利付
き最終売買日に当たることから配当などの権利取りを狙った買いも入り、引け
にかけては下げ幅縮小から小幅ながらプラスに転じています。
2018年06月26日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 週明け25日のNY株式市場は、貿易摩擦悪化懸念でハイテクを中心に売り
が膨らみました。ダウは大幅安で200日線を割り込み、5月3日以来約1カ
月半ぶりの安値で取引を終了しました。
2018年06月26日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 買い残が多い銘柄は買い方の撤退で下げるケースが多かったものの、もともと
売り残が多い銘柄はきょうのような相場でも下げにくく、逆行高となっている
銘柄が目立ちました。また、東証1部の規模別株価指数では大型株指数と中型
株指数が下げた一方、小型株指数は上昇しており、物色の矛先が小型株にシフ
トしていることが分かります。東証1部全体(TOPIX)が下落したのに、
値下がり銘柄数より値上がり銘柄数が多かったのもそれが理由です。
2018年06月22日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- ダイムラーの業績下方修正という形で米中貿易摩擦の実態経済への影響が出
始めたことに加え、米フィラデルフィア連銀が発表した6月の製造業景況指数
が市場予想を大きく下回り1年7カ月ぶりの低水準となったことも投資家心理
を悪化させました。
2018年06月22日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
-
本日は5日線が25日線を下抜け「デッドクロス」となった一方、日経平均が
両線を上回り状況の改善を示唆しています。日経平均が5日線の上位のポジシ
ョンをキープできればすぐまたゴールデンクロスに転換するため今回のデッド
クロスは気にする必要はありません。騰落レシオが3月5日以来約3カ月半ぶ
りの低水準となったことも支援材料です。一方、日経平均をTOPIXで割っ
て求める「NT倍率」が12.96倍と2000年以降で最高値となっていま
す。NT倍率の上昇は、日経平均が先物主導で上昇している反面、TOPIX
の戻りが鈍いことのあらわれで、日経平均先物売り・TOPIX先物買いのポ
ジション解消(日経平均先物買い・TOPIX先物売り)がNT倍率を押し上
げているとみられます。ただし、NT倍率が高水準になった後に相場が調整す
るケースもあります。
2018年06月21日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 昨晩のNYダウは世界的な貿易摩擦激化懸念が重石となり7日続落。一方、
貿易摩擦の影響を受けにくいネット関連の大型株が買われ、ナスダック指数は
4日ぶりに過去最高値を更新。フェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、
アルファベット(グーグル)が上場来高値を更新しました。
2018年06月21日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- トランプ米政権が表明した中国製品に対する追加関税は、検討段階のものも含
めますと総額3500億ドルに達します。米国の対中輸入額5000億ドル強
(2017年)の約7割が制裁関税の対象となっており、数字的はさらに15
00億ドル分の対象拡大の余地があります。対して、中国の米国からの輸入額
は約1300億ドルにとどまります。米国が表明した500億ドルの追加関税
に対して中国は同規模の制裁関税を課すと即応しましたが、トランプ米大統領
が新たに2000億ドル相当の中国製品に追加関税を課すとの警告に対し中国
は「質的かつ量的な」措置を講じると応じたものの前回と違いすぐに具体的な
数字や規模をあげないのには上記のような理由があります。実際に米国が表明
した分すべての追加関税を実施するかどうかは不明ですが、中国は「質的」な
部分で中国で事業を展開する米企業をターゲットにする可能性が指摘されてい
ます。
2018年06月20日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 米国が500億ドル(約5兆5千億円)規模の中国製品に対する追加関税を
発表すれば中国も即座に同規模の追加関税で応じ、さらにトランプ米大統領が
2000億ドル(約22兆円)相当の中国製品に10%の制裁関税を検討する
よう米通商代表部(USTR)に指示したことを受けて中国は「強力な報復措
置」をとると表明。「貿易戦争」への発展が現実味を帯び、警戒感がらアジア
株や欧州株が下げ、NY株も大幅安で取引をスタートしました。
2018年06月20日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 個別銘柄では、本日朝に近畿地方を震源とした地震が発生し、過去に地震の
際に当地の建設株が上昇した経緯があり、本日も思惑的な買いから建設株の一
角が上昇。大阪本社の大末建設が65円高の1452円、大阪本社で地盤改良
など基礎工事専業大手の日本基礎技術が16円高の390円。
2018年06月18日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 原油安によりシェブロンなどのエネルギー株が軒並み安。非
鉄のアルコア、鉱山のフリーポート・マクモラン、産金のニューモント・マク
モランなどの市況関連株が下落。中国関連銘柄のキャタピラーとボイーングが
下げ、2銘柄でダウを53ドルほど押し下げました。
2018年06月18日 | 続きはこちら »
- 【増刊】
- さて、目立たず静かに上がってきている建設株。例えば、リニア談合問題真
っ只中の2月7日に「建設業界を取り巻く環境は申し分なく、嵐が過ぎれば株
価は大きく上昇する公算大!」としてご紹介させて頂いたど真ん中銘柄の『大
成建設』。狙い目の4800円前後から週末(金)の終値6170円まで値幅
にして1370円、率にして25%超の上昇となってきています。
2018年06月16日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 今週の日経平均株価は4勝1敗で、週間では157円の上昇。上昇は2週連続
で、昨年末の水準を超え、年初来パフォーマンスが再びプラスに転じました。
現在の水準は前回頭打ちとなった2万3000円付近にあり、もうひと伸びす
るかしないかでは状況が異なり、その後の展開も違ってくる可能性があります。
2018年06月15日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 欧州中央銀行(ECB)はこの日の理事会で量的緩和を段階的に縮小し年内
に終了することを決定するとともに、現在の超低金利は「少なくとも2019
年夏まで」継続する方針を示しました。従来予想ではECBの利上げ開始は来
年6月と見られていましたが、来夏まで超低金利を継続するとの方針を示した
ことで、利上げ開始時期は来年9月と市場の見方が従来予想から3カ月後ズレ
しました。
2018年06月15日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 相場全般安の中にあって商船三井が36円高の2917円、郵船が25円高の2325円、川崎汽船が9円高の2252円、ユナイテッド海運が18円高の2219円と値を上げ、業種別では海運セクターの値上がり率がトップです。
2018年06月14日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 今回の米連邦公開市場委員会(FOMC)で米連邦準備理事会(FRB)は、市場の予想通り0.25%の追加利上げを決定しました。また、FOMCメンバーによる今年の想定利上げ回数が計3回から4回に増え、これまでの声明文にあった「金利は当面の間、長期的に通常とみる水準を下回るだろう」とする文言が削除されるなど、全体としてタカ派的(利上げに積極的)な印象となっています。一方で、FRBのパウエル議長は「FRBが中立金利だと考える水準の圏内
に比較的早期にたどり着くだろう」とし、利上げの打ち止めを意識させる発言もしています。
2018年06月14日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 現在は今後の利上げペースが最大の関心事です。3月の会合で示されたFO
MCメンバー(15名)による政策金利の予測分布図(ドットチャート)では
2018年の利上げ回数は「3回」というのがコンセンサス(中央値)でした
が、ドットの分布(下記)をみると3回とみるメンバーの数と4回とみるメン
バーの数は同数でした。
2018年06月13日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- ダウは上に42ドル、下に75ドル動いた後、結局前日終値付近で取引を終
了。ハイテク株の比率が高いナスダック指数は3日続伸となり、今月6日以来
約1週間ぶりに過去最高値を更新しました。
2018年06月13日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 北朝鮮は核関連施設を全て明らかにし、濃縮ウランやプルトニウムなどの核
物質や施設を廃棄、その上で国際原子力機関(IAEA)など国際機関が実効
的な査察を行い、後戻りができないことを確認する、いわゆる「完全で検証可
能かつ不可逆的な非核化」(下記、CVID)を米国側が求めているのに対し、
2018年06月12日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 週明けのこの日は新たな材料もなく手掛かりに欠ける中、米朝首脳会談、米
連邦公開市場委員会(FOMC)、欧州中央銀行(ECB)理事会など重要イ
ベントを控えて様子見ムードが強く相場は小動き。
2018年06月12日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 夢の街創造が3日連続高、かつ大幅高で252円高の271
7円となっています。サッカーW杯ロシア大会の開幕を14日に控え、テレビ
観戦のため同社サービスを利用して出前をとる人たちが増えるとの思惑から物
色の矛先が向かっています。食材宅配事業を全国展開するライドオンエクスプ
レスも45円高の1345円と値を飛ばしています。
2018年06月11日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 一方、アップルが下落。年内投入予定の新型アイフォーンの出荷台数が前年
比で2割減少するとし、サプライヤー各社に部品生産を2割減らすよう要請し
たと報じられています。これを受けてスカイワークス・ソリューションズやシ
ーラス、ブロードコムなどアップルの半導体サプライヤー各社の株価も軒並み
下げました。
2018年06月11日 | 続きはこちら »
- 【増刊】
- これだけの重要日程が目白押しとなっており、株式マーケットはこれら横目
にしながらの展開、そして個別にはゲーム関連やスポーツ関連に物色の矛先が
向かう展開が想定されます。
2018年06月09日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 本日の日経平均はやや下げましたが、週間では523円高と3週ぶりの上昇と
なりました。また、日経平均の日足チャートは5日線が25日を上抜くゴール
デンクロス(GC)が出現しています。前回、5日線と25日線がGCしたの
は4月5日で、その時はGC後しばらく相場の上昇が続きました。
2018年06月08日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 原油高を好感してシェブロンなどのエネルギー株が上昇。構
造改革による収益改善を先取りした買いでマクドナルドも上昇。マクドナルド
1銘柄でダウを48ドル押し上げました。著名投資家のアイカーン氏が株式を
取得したたことが明らかになった後発薬のアラガンが大幅高。5月の既存店売
上高が予想以上に増加した会員制倉庫型ストアのコストコが買われ上場来高値
を更新しました。
2018年06月08日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 東京都心5区の平均賃料(円/坪)は53カ月連続で上昇しており、
5月は2万0019円と、前年同月比で6.48%(1218円)、前月比
で0.62%(123円)上昇しています。平均賃料が2万円台に乗せるの
は2009年7月以来8年10カ月ぶりのことです。
2018年06月07日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 航空機のボーイングや建機のキュタピラーが大きく上昇。中
国が米国産品の輸入を年700億ドル増やすと提案したと伝わり、貿易摩擦を
巡る米中の対話が進展しているとの見方から中国事業の比率が高い両銘柄に買
いが入りました。2019会計年度の国防予算が膨らむとの見方も追い風とな
りボーイングは過去最高値を更新しています。
2018年06月07日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 相場では極端な強気の意見が出た直後に天井を付け下落に転じたり、反対に極
端な弱気を耳にした直後に底を打ち、反転上昇したりすることがよくあります。
当たりハズレで相場を考える人もいますが、相場からはたくさんの事を学ぶこ
とができます。
2018年06月06日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- ダウは金融株などの下落が重石となった一方、アップルなどの上昇が下値を
支え前日比ほぼ横ばい。ハイテク株の比率が高いナスダック指数は連日で過去
最高値を更新。日中は7644ポイントまで上伸し、3月13日につけた取引
時間中の史上最高値も更新しました。
2018年06月06日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 個別銘柄では、東京エレクトロンが260円高の2万1125円と連日で上
昇。昨晩のNY市場でハイテク株比率の高いナスダック指数が約3ヶ月ぶりに
史上最高値を更新。東京市場でもハイテク株の代表格として物色の矛先が向か
っています。
2018年06月05日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- ダウは続伸。昨年末の水準を上回り、年初来パフォーマンスが再びプラスに
転じました。ナスダック指数も続伸。3月12日に付けた終値ベースの過去最
高値を約3カ月ぶりに更新しました。
2018年06月05日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 毎年恒例となっている米著名投資家ウォーレン・バフェット氏とのチャリティ
ー昼食会に参加する権利のオークションが行われ、今年は330万ドル(約3
億6千万円)で落札されました。これまでの過去最高額345万6789ドル
には届きませんでしたが、過去3番目の高額です。ちなみに、テーブルでの話
題は次の投資先のこと以外なら何でもOKだそうです。尚、落札金は慈善団体
に全額寄付されます。
2018年06月04日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 朝方発表された5月の雇用統計で、非農業部門の雇用者数が前月比22万3
千万人増と市場予想(19万人増)を上回りし、失業率は前月から0.1ポイ
ント低下の3.8%で2000年4月以来18年1カ月ぶりの低水準と好調な
内容。5月の米ISM製造業景況感指数も予想以上に改善するなど景気指標の
良さを好感して朝方から買いが先行。
2018年06月04日 | 続きはこちら »
- 【増刊】
- 「雨降って地固まる」と申しますが、冬の大嵐が通過し、相場はいよいよ動
き始めています。「谷深ければ山高し」、そして「尺取虫が縮むのも伸びんが
ため」とも申しますが、今の株式マーケットは『宝の山』であり、年に1~2
度あるかないかの「BIG・CHANGE」を迎えています。
2018年06月02日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- トランプ米政権は昨晩、鉄鋼・アルミの追加関税の対象国を拡大しました。ト
ランプ大統領は自国産業の保護と言いますが、実際には鉄鋼・アルミ産業の米
国経済に占める割合は小さく、一方で米国は世界最大の鉄鋼輸入国であり、鉄
鋼などへの関税強化は原材料コストの上昇を招き、自国産業の収益を悪化させ
ます。トランプ大統領の保護主義政策は、通商政策で相手側から譲歩や有利な
条件を獲得するために行われており、選挙民に強い指導者をアピールするため
の手段の一つであり、米朝関係も含めてトランプ流の「ディール(取引、駆け
引き)」そのものです。
2018年06月01日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 昨晩のNY株は貿易摩擦激化への懸念で反落しました。ソフトバンクの「ビ
ジョン・ファンド」がゼネラル・モーターズ(GM)の自動運転子会社に出資
すると伝わり、開発・普及が加速するとの期待からGM株が急伸しています。
2018年06月01日 | 続きはこちら »
