無料のメールマガジンはハロー株式のバックナンバーです。
朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。




- 【夕刊】
- 米国では週明け3日がレーバーデーの祝日でNY市場が休場となります。3日
でバカンスシーズンが終わり、休暇をとっていた投資家が株式市場に戻ってき
ます。また、4日には米議会が再開します。トランプ米大統領は株式などの売
却益に課税(キャピタルゲイン課税)する際に取得コストをインフレ率で調整
する手法の導入を検討していると述べており、導入されれば富裕層を中心に総
額1000億ドル(約11兆円)の減税効果があるとされ、株式市場にとって
もプラス材料となります。
2018年08月31日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 今年の新製品発表会を9月12日に行うことを正式に通知し
たアップルが買われ7日続伸で上場来高値を更新。著名投資家のバフェット氏
がアップル株を買い増ししたことも明らかになっています。前日にアナリスト
が目標株価を大幅に引き上げたアマゾンも続伸、引けにかけて上げ幅が縮小し
たものの株価は初めて2000ドルを突破し上場来高値を更新しました。
2018年08月31日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- ナスダック指数とS&P500種指数は4日連続で過去最高値を更新。アマ
ゾンとアップルが相場上昇をけん引し、3指数の中ではナスダック指数が上昇
率トップとなりました。ダウも4日続伸。ダウは他の指数よりも貿易摩擦の影
響を大きく受けていますが、1月26日につけた過去最高値(2万6616ド
ル)との差は492ドルまで縮まっています。
2018年08月30日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- TDKが190円高の1万2340円と値を上げて昨年来高値を更新。米ア
ップルが新型iPhoneの新モデルを9月にも発表する模様であり、電池を
供給しているTDKの収益向上を期待した買いが入っています。画面が大型化
するとみられ、より高効率の電池需要ニーズが発生します。
2018年08月29日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- そこで、本日の『スペシャル版』では『国策5G関連の本命、強力な上昇ト
レンド形成中の○○○○』としまして上昇余地大の厳選銘柄をご紹介させて頂
きます。ご期待下さいませ!
2018年08月29日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- お金に囚われず生きたいのならお金に対する執着を捨てるのが一番とする兼好
の論理は真にそのとおり。しかし、お金持ちになりたいのであれば、大金持ち
が説いた「お金持ちになるための五箇条」もそのとおりです。
2018年08月28日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 昨日の上昇で日経平均の株価チャート上に、5日線が25日線を上回るニ
ゴールデンクロスが出現。さらに、25日線が75日線を上回るゴールデン
クロスも視野に入っています。
2018年08月28日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- ちなみに、厚生労働省は障害者雇用の監督官庁であるためチェックされることのない立場にあり、企業の納付金は厚生労働省の天下り先となっている独立行政法人の「高齢・障害・求職者雇用支援機構」に納められ、納付金の一部は役員の高額な報酬に充てられています。
2018年08月27日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 幅広い銘柄に買いが入り3指数ともに反発。S&P500種指数は1月26
日に付けた過去最高値を7カ月ぶりに更新し、ナスダック指数は7月25日に
付けた過去最高値を約1カ月ぶりに更新しました。
2018年08月27日 | 続きはこちら »
- 【増刊】
- 株式投資をする上では、実はこれからが最も大切な時期を迎えます。これか
らの時期は逃してはならず、この時期を逃したら株式投資で投資成果を上げる
のは困難と言っても過言ではありません。何故なら、株式投資で最も投資成果
が上がるパターンは「秋に買って、春に売る」、これだからです。
2018年08月25日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 日経平均株価は本日の上昇で、25日線、75日線、200日線が集中する2
万2400円どころを一気に抜けてきました。一目均衡表ではすでに雲の上限
を上回っており、「三役好転」も射程に入れています。
2018年08月24日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 昨晩のNY株は買い手控えにより軟調な展開。中国関連銘柄のキャタピラー
やボーイング、市況関連のエクソンモービルやダウ・デュポンなどが下げた一
方、半導体のAMDやエヌビディアなどが上昇しました。為替は前日夕に比べ
円安・ドル高となっています。
2018年08月24日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 家具のニトリが605円高の1万6325円と大幅高。8月の既存店売上高
が前年同月比プラス0.7%と2ヶ月連続で増加。大きく伸びた2017年8
月の14%増の反動が出ると見られていましたが、堅調な伸びを好感した買い
が入っています。冷感素材を使用した「Nクール」シリーズが好調です。
2018年08月23日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- トランプ大統領が通商政策で強硬な姿勢を強める
のではないかとの懸念からゼネラル・モーターズ(GM)やフォードなどの自
動車株が下げ、ボーイングやスリーエムなどの工業株も下落しました。
2018年08月23日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 製品別でシェアが最も大きなルームエアコンの出荷額は猛暑の影響で前年比12.2%増の1379億円と大幅な伸びで6カ月連続プラス。エアコンの出荷台数は10.9%増の176万3千台となり、統計開始以来の過去最高を記録しています。
2018年08月22日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 市場全体の値動きを示すS&P500種指数は一時2873.23まで上伸。
1月26日につけた過去最高値を上回り、約7カ月ぶりに取引時間中の最高値
を更新しました。S&P500の強気相場期間(高値から20%調整が弱気相
場入りで、弱気相場入りしていない期間)はITバブル時の3452日が最長
でしたが、この日の上昇で最長記録に並びました。この日は小型株指数のラッ
セル2000も過去最高値を更新しています。
2018年08月22日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 日経平均構成銘柄で本日の下落幅トップはユニー・ファミマの560円安です。
日経平均株価にとって構成銘柄の値動き(値幅)と寄与度(値幅÷除数26.
95)は相関しており、そうであれば本日最も下げたユニー・ファミマが日経
平均株価に対するマイナス寄与度トップとなるところです。しかし、実際には
162.5円安のKDDIのマイナス寄与度が36.18円(1銘柄で日経平
均を36.18円押し下げ)で、マイナス寄与度20.78円のユニー・ファ
ミマを上回る下押し圧力となりました。これはKDDIのみなし額面が「25
円の3分の1」となっているためで、本日のKDDIの162.5円安は50
円額面に換算すると975円安に相当します。
2018年08月21日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 個別銘柄では、アナリストが航空株に強気の見方を示し、アメリカン、ユナ
イテッド・コンTネンタル、デルタなどの航空株が軒並み上昇。アナリストが
投資判断を「買い」に引き上げたスポーツ用品のナイキが買われ、ダウの上昇
に寄与しました。
2018年08月21日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- トルコショックに揺れた13日のNY市場で、VIXは7月6日以来の高値
をつけました。一方、ヘッジための株式オプションの売買増加で上昇するスキ
ュー指数は、13日に159まで上昇し過去最高値を更新しています。
2018年08月20日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 午後に、米ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)が11月のG20
サミットの場で貿易摩擦の解消に向け米中首脳が会談する可能性があると報じ
ると中国事業の比率が高い建機のキャタピラーなどが上げ幅を拡大。貿易摩擦
解消への期待から買いが広がりダウは続伸、2月26日以来およそ半年ぶりの
高値で取引を終了しました。週間では356ドル高と2週ぶりの上昇となって
います。
2018年08月20日 | 続きはこちら »
- 【増刊】
- 来週は、22~23日に米中通商協議が開催されると報じられています。1
1月30日~12月1日にアルゼンチン(ブエノスアイレス)で開催されるG
20サミットの際の米中首脳会談に向け、米中貿易戦争を終わらせるための道
筋を付けるとの思惑も浮上しています。
2018年08月18日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 誠に恐縮ではございますが、本誌も来週の月曜日(8月13日)から金曜日(8月17日)までお盆休みとさせて頂きます。つきましては、その間、朝・夕刊の配信をお休みさせて頂き、20日(月)より通常通りの配信とさせて頂きます。『スペシャル版』及び『プライベートサービス・レポート』の次回配信は、8月22日(水)となりますので何卒よろしくお願い申し上げます。
2018年08月10日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 過去最大規模(180億ドル)の30年債の入札を無難にこなし、7月の米
卸売物価指数(PPI)は前月比横ばいで市場予想を下回ったことで米長期金
利が低下。金利低下を受けて配当銘柄が買われた一方で金融株が軟調に推移し
ました。
2018年08月10日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 資生堂が592円高の8140円と大幅高。8日に営業利益計画を従来の9
00億円から1100億円に上方修正し、期末配当計画も1株30円から40
円(前年実績27.50円)にすると発表しましたが、市場予想に届かなかっ
たということで昨日は348円安。それでも本日は改めて好業績を見直した買
いが優勢となり、大幅高となっています。
2018年08月09日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- ワシントンでは、茂木経済再生担当相や米通商代表部(USTR)のライト
ハイザー代表らが出席し、日米の新たな貿易協議(FFR)の初会合が行われ
ます。※昨日夕刊の関連記事をご参照ください。
2018年08月09日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 海外メディアが東京オリンピックは「暑すぎて危険」と報じる中、「打ち水作
戦」や「首に濡れタオル作戦」、冷房の効いた店舗やビルの1階を開け放つ「
クールシェア作戦」、活動時間を1~2時間早める「サマータイム作戦」など
いろいろ検討されているようですが、決め手に欠くのが現状です。
2018年08月08日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 電気自動車(EV)のテスラが約11%高の379.57ド
ルと昨年9月につけた過去最高値に接近。同社のマスクCEOがツイッターに
「1株当たり420ドルでテスラの株式を非公開化することを検討中」と投稿
したことやサウジの政府系ファンドがテスラ株を取得したと伝わったことから
買いが膨らみました。
2018年08月08日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- そのJPX日経400は構成銘柄の見直しを定期的に行っており、毎年8月
末に入れ替えが実施されます。本日は入れ替えの対象となる銘柄が発表されま
したのでご紹介させていただきます。
2018年08月07日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- サービス拡充のため銀行に顧客情報の共有を求めたと伝わったフェイスブッ
クが大幅上昇。「FAANG」の一角、動画配信のネットフリックスやネット
通販のアマゾンにも買いが入り、アップルは小幅ながら5日続伸となり連日で
上場来高値を更新しました。
2018年08月07日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- いすゞ自が57円高の1637円と値を飛ばしています。タイを中心とした
アジアやアフリカを中心に海外での販売が好調で4~6月期の好業績を発表。
好感した買いが入っています。トヨタ自と資本関係を解消すると発表し、トヨ
タが保有するいすゞ株式5000万株全てを自社株買いで対応します。
2018年08月06日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 米労働省が朝方発表した7月の雇用統計で、非農業部門の雇用者数は前月比
15万7千人増と市場予想(19万人増)を大きく下回りましたが、5月と6
月の雇用者数が上方改定され、失業率が前月の4.0%から3.9%に低下し
たことから労働市場は引き締まった状態が続いているとの見方は変わらず、改
めて幅広い銘柄に買いが入りました。
2018年08月06日 | 続きはこちら »
- 【増刊】
- 「具体的に何か?」となりますが、5月21日に出生数に関する制限
撤廃の可能性が報じられて上昇した銘柄は、育児用品で国内トップで中国事業
好調の「ピジョン」(7956)、トイレタリー首位で中国で紙おむつ「メリ
ーズ」が人気の「花王」(4452)、乳幼児・大人用紙おむつトップの「ユ
ニ・チャーム」(8113)。
2018年08月04日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 国内軽2強の一角でインド4輪シェア4割弱占有のスズキが
552円高の7005円と大幅高で上場来高値を更新。18年4~6月期連結
営業利益が前年同期比36%増の1165億円と同期として過去最高を記録。
日本で営業利益507億、インドの販売好調でアジアで営業利益536億と拡
大しており、好感した買いが入っています。
2018年08月03日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 電気自動車(EV)のテスラが大幅高となり、時価総額でゼネラル・モ
ーターズ(GM)を抜いて米自動車メーカートップに浮上。アップルが続伸し、
時価総額が1兆ドル(約111兆円)を超えた初めての米企業となりました。
2018年08月03日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 四半期ごとの決算でiPhoneの販売台数を気にするマーケットの
雰囲気については、「3カ月で何台売れたかを推測するのに多大な時間を費や
すのはバカげてる」とし、「来年雨が降るかどうかを考えて農場を買う人など
いない。10年、20年を超えて良い投資案件だと思うから買うのだ」と説い
ています。
2018年08月02日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 米連邦準備理事会(FRB)はこの日の米連邦公開市場委員会(FOMC)
で金融政策の現状維持を決定し、追加利上げを見送り。FRBは米景気は強い
との認識を示すとともに物価に対する表現を上方修正し、9月利上げを示唆し
ました。年内2回(9月と12月)の利上げがあるとのマーケットの見方は変
わらず、この日のFOMCに対するマーケットの反応は限定的でした。
2018年08月02日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 日経平均の一目均衡表(日足)が「雲のねじれ」部分に差し掛かっています。
「雲のねじれ」とは、2つの先行スパンが交差する箇所で、その付近では相場
に変化が生じやすいとされます。この場合の「変化」には、それまでの流れが
転換する場合の他、同方向の流れが加速する場合もあります。
2018年08月01日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 本日の『スペシャル版』では、『国策関連で動き出す公算大の○○
○○!』をご紹介させた頂きます。株式投資の世界では、「国策に売りなし!
」とも言います。ご期待下さいませ。
2018年08月01日 | 続きはこちら »
