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- 【増刊】
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さて、来週月曜日は4月1日。いよいよ新年度相場入りとなります。4月相
場の特徴としまして、外国人が日本株を買い越してくる可能性が極めて高いで
す。石油、海運、機械、電機、ゴム、情報通信・・・等々、こういった業種が
上昇しやすい傾向があります。
2019年03月30日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 本日は年度末です。ちなみに、2018年度(2018年4月~2019年3
月)の日経平均株価は前年度比248円(1.16%)安と3年ぶりの下落と
なりました。
2019年03月29日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- ロイター通信が米中貿易協議に関して米当局者の話として「中国側がこれま
でにない前向きな提案を行った」と伝えたことで協議進展への期待が改めて強
まりNY株式市場は再び買い優勢となり反発して取引を終了しました。
2019年03月29日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 尚、音楽ソフト(シングル・アルバム・音楽DVD&ブルーレイ)の総売上金額で昨年のトップアーティストは安室奈美恵さんで、200億円近いセールスを記録しています。
2019年03月28日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 個別銘柄では、ボーイングが上昇。前日にサウスウエスト航空の「737M
AX8」がエンジントラブルで緊急着陸したことが嫌気されたこともあってマ
イナス圏で推移する場面がありましたが、アナリストが「買い」で投資判断を
再開したことや制御ソフトの修正完了をきっかけに買い戻しから上昇に転じ、
ダウを下支えしました。
2019年03月28日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 本日の日経平均は50円ほど値下がりしましたが、配当落ちを勘案すれば実質
上昇です。ところで、間もなく期末ですが、ドレッシング買い(お化粧買い)
といって決算期末の水準をよく見せようとする買いが入り相場を押し上げるこ
とがあります。ちなみに昨年3月末の日経平均は2万1454円で、本日終値
との差は76円ほどです。
2019年03月27日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 本日は3月決算銘柄の配当落ちで、配当落ち分は日経平均で推定172円程度。配当落ち分を即日埋めることができるか注目されます。※25日夕刊参照。
2019年03月27日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 任天堂が1450円高の3万1900円と大幅高。米ウォール・ストリート・ジャーナルで家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の新型モデル2種類が今夏にも発表されると報じられ、好感した買いが入っています。
2019年03月26日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 昨日は東証1部銘柄の約94%、2014銘柄が値下がりしました。直近で値下がり銘柄数が2000を超えたのは3月8日、昨年12月20日と25日で、ちなみに昨年12月25日は日経平均が安値を付けた日でもあります。
2019年03月26日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 上場企業の中でも3月決算の企業は圧倒的に多く、明日26日は配当などの
権利付き最終売買日です。本日の急落は、配当や株主優待狙いでタイミングを
計っていた投資家にとってはチャンスとなりました。
2019年03月25日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 米連邦準備理事会(FRB)が20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)
で年内の利上げを見送る方針を示し、年内の利下げもありえるとの見方から金
利低下の圧力が増しているところへ、この日の一連の指標悪化により10年債
利回りが急低下。結果、約11年半ぶりに10年物金利が3カ月物金利を下回
る「逆イールド」が発生。長短金利の逆転は景気後退のシグナルとの見方から
投資家心理が一段と悪化し、売りに拍車がかかりました。
2019年03月25日 | 続きはこちら »
- 【増刊】
- 仮にこの時期に仕込んだとしますと、数日保有するだけで高配当を手にすることが出来ますので、所有期間利回りにしますと何十パーセントという高利回りとなります。実際に配当金が送られて来て手にしますと、「こんなに多いのか!」と改めて実感されることと思います。
2019年03月23日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 3月22日(金)の配信はお休みさせていただきますので何卒よろしくお願い申し上げます。
2019年03月20日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- ソフトバンク傘下で半導体大手のエヌビディアが大幅高。同社はトヨタとの提携強化やクラウドゲームサーバーの展開などを発表し、好感した買いが入りました。同じく半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が、アナリストによるポジティブな指摘などを手がかりに急伸。主要半導体株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は昨年9月4日以来約6カ月半ぶりの高値をつけました。
2019年03月20日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 電気機器セクターで時価総額首位のキーエンスは、売上高は日立の6%程度ですが、時価総額は日立の約2.3倍と巨大です。また、キーエンスは給料が日本一高い企業(平均年齢35.9歳、平均年収2088万円)としても知られ、売上高営業利益率(前期)が55.6%の超
高収益企業です。
2019年03月19日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- この日は独大手のコメツ銀行と経営再建中のドイツ銀行が統合に向け協議を
進めると発表し、欧州市場で金融株が上昇した流れを受けて米銀株にも買いが
波及。原油相場の上昇でエネルギー株が買われた他、25日の新製品イベント
を前に新型iPad(タブレット端末)を発表したアップルが上昇したことな
どが相場を押し上げました。
2019年03月19日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 好決算を発表したブロードコムが8%高と急伸。ブロードコ
ムは年後半にも需要が上向くとの見通しを示したため、アプライド・マテリア
ルズ、テキサス・インスツルメンツ、エヌビディアなどにも買いが波及し、半
導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は昨年9月
5日以来約6カ月ぶりの高値をつけました。
2019年03月18日 | 続きはこちら »
- 【増刊】
- 個別銘柄におきましては、相当に大きく上昇してきています。例えば、新春お年玉号にて一発銘柄としてご紹介させて頂いた【ソフトバンクG】(9984)。狙い目7100円前後から直近3月14日の高値1万1160円まで値幅にして4060円、率にして55%超の大幅上昇となっています。
2019年03月16日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 景気については「緩やかに拡大している」との総括判断を据え置きましたが、「輸出・生産面に海外経済の減速の影響がみられる」との認識を示した上で、輸出については「増加基調にある」から「足もとでは弱めの動きとなっている」に、鉱工業生産については「増加基調にあり」から「足もとでは弱めの動きとなっているが、緩やかな増加基調にある」へと修正しています。
2019年03月15日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 英議会は14日、欧州連合(EU)からの離脱を6月末まで延期する動議を、
20日までに離脱協定案が英議会で承認されることを条件に可決しました。こ
れを受け、メイ首相は来週早々にも3度目の離脱協定案の採決に踏み切る見通
しです。
2019年03月15日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 実際に金(ゴールド)を手にして金持ちになった例は非常に少なかったそう
ですが、その当時、荷物や金銭などを運ぶ馬車便を運営して発展したのが米銀
大手のウェルズ・ファーゴで、ウェルズ・ファーゴの小切手部門が後のアメリ
カン・エキスプレス(アメックス)、鉱夫相手の雑貨商で財を成し、大陸横断
鉄道を敷いて億万長者になったのがスタンフォードです。
2019年03月14日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 受注内容は民需(国内民間企業からの受注)、外需(海外からの受注)、官
公需(官公庁からの受注)などに分けられますが、ブレが大きい「船舶」と景
気局面との関連性が薄い「電力」を除いた「船舶・電力を除く民需」の受注額
を見るのが通例です。
2019年03月13日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- ボーイングへの売りが止まずこの日は6%超の下落。ダウ構
成銘柄の中で最も値がさ株のボーイングはダウに与えるインパクトが最も大き
く、この日はボーイング1銘柄でダウを166ドルほど押し下げました。ボー
イングの影響を除けばダウは70ドルほどの上昇となります。
2019年03月13日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- ちなみに、営業利益率とは売上高に対する営業利益の割合。営業利益とは、売上高から商品のコスト(売上原価)や販売活動等のコスト(販売費および一般管理費)を引いたもので、企業の本業による儲けを表しています。
2019年03月12日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 昨晩のNY株は、押し前買いが優勢となり6営業日ぶりに反発。ハイテク株の上昇が顕著だった一方、新型機が半年で2度目の墜落事故を起こしたボーイングは大きく下落しました。
2019年03月12日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- つまり現時点で、英国は12日に「離脱案」を否決、13日に「合意なき離
脱」を否決、14日に「離脱延期」を可決するというのが最も可能性のあるシ
ナリオです。
2019年03月11日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- NY株は大幅安で始まり、ダウは寄り付き直後に220ドル安まで下げまし
たが、売り一巡後は下げ渋る展開。雇用統計では雇用者数が予想外の小幅な伸
びにとどまったものの、失業率は低下し、平均時給は予想以上に伸びるなど、
雇用統計全体では堅調な内容との見方から見直し買いが入り、前日まで4日連
続で下げていたこともあって引けにかけては急速に下げ幅を縮小しました。
2019年03月11日 | 続きはこちら »
- 【増刊】
- 本日は株式投資をする上での貴重な先人の教えである「相場格言」を改めて
確認してみたいと思います。株式投資をする上では、チャートや技術指標など
のテクニカル分析、さらに企業業績や経済状況といったファンダメンタルズ分
析をしっかりと押さえておく必要がありますが、それに加えてもう一つ。
2019年03月09日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 内閣府ではこの結果を踏まえ、基調判断を「緩やかな回復基調が続いているものの、一服感がみられる」から「緩やかな回復基調が続いている」に変更し、先行きについては「海外情勢等に対する懸念もある一方、改元や大型連休等への期待がみられる」との見方を維持しています。
2019年03月08日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 米中通商協議に対する警戒感もあってNY株は下げ幅を拡大し主要3指数は4日続落で取引を終了しました。景気に先行して動くとされるダウ輸送株指数は2009年2月以来の10日連続安となっています。半導体株の下落も目立ちフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は3日続落。1月の半導体の世界売上高が前年比で30カ月ぶりに減少したことが明らかになっています。
2019年03月08日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 新薬承認の迅速化を推進してきた米食品医薬品局(FDA)のゴットリーブ長官が辞任することになり、新薬承認が滞るとの懸念が医薬品株を圧迫しています。一方、電子タバコの規制を強化してきた同長官の辞任を好感してタバコのアルトリアが上昇。
2019年03月07日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドの取引時間中の上場来
高値(分割修正)は昨年8月8日に付けた1万2470円で、終値ベースの上
場来高値は昨年8月10日の1万2370円でしたが、本日は160円高の1
万2405円で高値引けとなり、終値ベースの上場来高値を更新しています。
2019年03月06日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 米経済指標はここのところ悪化が目立っていましたが、この日発表の2月のISM非製造業景況感指数や12月の新築住宅販売件数がいずれも予想を上回る内容だったことから米経済の先行きに対する懸念がやや後退し指数は下げ幅を縮小。ただ、様子見ムードと材料難で上値を伸ばすことなく、指数は前日終値付近で小幅な値動きとなりました。
2019年03月06日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- TOPIXに続いて日経平均の日足チャートでも、25日線が75日線を下から上に突き抜ける「ゴールデンクロス」を形成しました。
2019年03月05日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 日経平均は昨日の上昇で、昨年10月2日につけた終値ベースの高値2
4270円から昨年12月25日の1万9155円までの下げ幅の半値戻しの
水準(2万1713円)をクリアしました。市場には「半値戻しは全値戻し」
との言葉がありますように、半値水準の回復は相場の強さの証左と捉えられて
います。
2019年03月05日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 今年の経済成長率目標については、従来の「6.5%前後」から引き下げる
だろうと報じられています。中国政府は2020年のGDPを2010年比で
2倍にするとの長期目標を掲げており、目標達成には成長率を6%超に保つ必
要があることから、修正後の今年の成長率目標は「6.0~6.5%」程度に
なる見通しです。
2019年03月04日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- この日発表の2月のISM製造業景況感指数が市場予想を下回り2年3カ月ぶりの低水準に落ち込んだことや2月の米消費者態度指数確報値が速報値から下方修正され市場予想を下回ったことなどから景気減速が意識されNYダウは序盤の上昇分を全て吐き出し前日比でマイナスになる場面がありましたが、米中通商合意への期待から引けにかけて持ち直しました。
2019年03月04日 | 続きはこちら »
