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- 【夕刊】
- 不動産賃貸斡旋のAPAMANがストップ高、150円高の
978円となっています。18年10月~19年6月期連結最終損益が670
0万円の黒字となり、前年同期の約5億円の赤字から黒字転換したことで好感
した買いが集まっています。共有オフィスや貸自転車、民泊などを手がける「
シェアリングエコノミー」事業が好調です。
2019年07月31日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 引け後に決算を発表したアップルと半導体のAMDは時間外取引で明暗。売
上高・利益ともに市場予想を上回ったアップルは買い優勢で推移しており、減
収減益決算を発表し売上高見通しが市場予想を下回ったAMDは売りが先行し
ています。
2019年07月31日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 前回は「経済・物価・金融情勢を踏まえ、物価安定の目標に向けたモメンタ
ムを維持するため、必要な政策の調整を行う」と結んでいましたが、今回は同
じ表現の後に「先行き、物価安定の目標に向けたモメンタムが損なわれる惧れ
が高まる場合には、躊躇なく、追加的な金融緩和措置を講じる」との文言を追
記しています。
2019年07月30日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 後発医薬品(ジェネリック)大手のマイランが急伸。マイラ
ンはファイザーの特許切れ医薬品事業を統合することになり好感した買いが膨
らみました。ファイザーは通期業績見通しを下方修正したことが嫌気され大幅
安となっています。
2019年07月30日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 展望リポートに示される政策金利の先行き指針(フォワードガイダンス)ではこれまで、現在のきわめて低い長短金利の水準を「少なくとも2020年春頃まで」継続するとしてきましたが、この期間を延長して、出口(金融引き締め)へ向かう時期の先延ばしをアナウンスする可能性があります。
2019年07月29日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 個別銘柄では、米携帯電話3位のTモバイルUSと同4位でソフトバンク傘
下のスプリントが大幅高。米司法省が両社の合併を承認したことが好感されま
した。
2019年07月29日 | 続きはこちら »
- 【増刊】
- 農業散布や橋・道路などの検査測定に使われる産業用ドローンは100~3
00万円します。今後、5Gが普及すれば更に用途が拡大し、米アマゾンが目
指すドローンによる配達、警備や災害対策用ドローンが活躍する時代が到来し
ます。
2019年07月27日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 富士通が大幅高、734円高の8597円となっています。前日引け後発表
した19年4~6月期の連結営業利益が前年同期比96%減の33億円でした
が、特殊要因を除いた本業の営業利益は前年同期から330億円増えており、
好感した買いが膨らんでいます。
2019年07月26日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 引け後に決算を発表したアルファベット(グーグル)は予想を上回る増
収だったことが好感され、時間外取引で急上昇。同じく引け後に発表されたイ
ンテルの決算は減収減益だったものの予想ほど悪くなく、アップルがインテル
のモデムチップ事業を10億ドルで買収することを発表し、インテルの株価は
時間外取引で大幅高となっています。
2019年07月26日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 午後にブルームバーグが「米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表ら米政府高官が来週29日に北京を訪問し、中国側の高官らと対面で通商協議を行う」と報じると交渉進展期待から相場は一段高となり3指数とも続伸。3指数とも過去最高値に接近しました。
2019年07月24日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- バルチック海運指数(BDI)の上昇が続き、13年12月24日以来約5
年7カ月ぶりの高値水準となっていることで川崎汽船が86円高の1418円、
日本郵船が50円高の1842円、商船三井も82円高の2695円と値を飛
ばしています。
2019年07月23日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- アナリストが目標株価を247ドル(前週末終値に比べ22
%高い水準)に引き上げたアップルが上昇。アナリストが投資判断を引き上げ
た半導体のマイクロン・テクノロジー、半導体製造装置のアプライド・マテリ
アルズやラム・リサーチ、KLAテンコールが軒並み大幅高となりハイテ株の
上昇をけん引しました。
2019年07月23日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 米投資専門誌「バロンズ」は、ソフトバンクグループの市場価値について、本
来価値(原資産)から30~50%ディスカウント状態にあるとし、劇的に割
安な投資を行うチャンスが今そこにあると報じています。
2019年07月22日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 一押しの総合リサイクル企業で解体・廃棄物処理を手掛けるイボキンが280円高の4175円、セントラル警備保障も260円高の5420円、食材販売の「業務スーパー」を展開する神戸物産も210円高の5790円、東京ディズニーランド&シーを運営するオリエンタルランドも335円高の1万4225円と値を飛ばしています。
2019年07月19日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 市場の利下げ見通しを示すフェドウォッチでは、ニューヨーク連銀総裁の発
言を受けて7月に0.5%の利下げをする確率が7割を超え、0.25%の利
下げの確率を大きく上回りました。
2019年07月19日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 昨日引け後に自動車やスマホ向け部材を手掛けるNOKが業績見通しを下方修
正。昨晩のNY市場では景気との連動制が高い鉄道貨物輸送のCSXが売上高
見通しを下方修正。そして今朝は日経新聞が半導体市況の悪化でキヤノンの業
績が下振れするとの観測記事を載せたことにより企業業績に対する警戒感が一
気に高まりました。日経平均の下げ幅は令和になって最大、今年4番目の大き
さとなっています。
2019年07月18日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- NY金は0.86%高で反発。この日の住宅指標が予想以上に悪く、米利下
げ観測が強まり、対ユ-ロでドル安が進んだことが金相場の追い風となり、通
常取引の終値としては13年5月14日以来、約6年2カ月ぶりの高値水準と
なっています。
2019年07月18日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 米国との貿易摩擦の激化により、最大の米国債の保有国である中国は、
米国に対する報復として米国債を大量に売却して米金融市場を混乱に陥れるの
ではないかとの不安が時おり市場を駆け巡りますが、影響の甚大さに「核オプ
ション」とも称されるそのカードを中国が切る可能性は低いとみられています。
2019年07月17日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- ホルムズ海峡付近で日本のタンカーが攻撃された6月13日以来、用船料の
値上がりがドライカーゴの運賃にも波及し上昇が加速しているバルチック海運
指数(BDI)は14年1月3日以来、約5年半ぶりの高値を更新。タンカー
攻撃から約1カ月でおよそ2倍、2月につけた今年の安値からはおよそ3,4
倍の水準となっています。
2019年07月17日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 森永乳業が大幅高で345円高の4750円となっています。
兄弟会社の森永製菓との経営統合を検討する諮問委員会を導入と報じられ、統
合効果による収益拡大を期待した買いが膨らんでいます。森永製菓も120円
高の5510円と値を飛ばしています。
2019年07月16日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 15日発表の中国の4~6月期GDPは前期比年率換算で6.2%増と前四半期比で0.2%縮小しました。減速は2四半期ぶりで、リーマンショック直後の09年1~3月期を下回り、データが遡れる1992年以降で最低を記録しました。
2019年07月16日 | 続きはこちら »
- 【増刊】
- 20年の大学入試改革で英会話が重要科目になりますが、株式投資という観点からは学習塾が注目となります。そこで、幾つかご紹介しますと、首都圏地盤に個別指導受験塾「TOMAS
」を展開する『リソー教育』(4714)。東京都教育委員会から都立高校生の大学進学に向けた学習指導の業務も受託しています。
2019年07月13日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 本日まで、株式等の現物取引(ETF、REIT、PTS、夜間取引含む)及
び信用取引の受け渡しは約定日から数えて4営業日目に行われてきましたが、
来週16日の約定分から受渡日が1日短くなり3営業日目の受け渡しとなりま
す。ちなみに、本日約定分と連休明け16日の約定分の受け渡しは同日の18
日(水)となります。
2019年07月12日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- ユナイテッドヘルスなどの上昇でダウは上げ幅を拡大。5営業日ぶりに過去最高値を更新し、初めて2万7000ドル台に乗せました。S&P500種指数も過去最高値更新です。
2019年07月12日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 光製品を製造する精工技研が49円高の2950円と連日で上昇。5Gの基地局アンテナが発信する電波の強度と位相を高精度で計測する光電界センサーを三重大学や産業技術総合研究所と共同で開発したと発表し、好感した買いが入っています。
2019年07月10日 | 続きはこちら »
- 【増刊】
- 来週は注目材料が目白押しです。最大の注目点は、トランプ大統領が
「中国との貿易交渉で15日までに合意できなければ関税を引き上げる」と明
確にしているだけに、来週中に米中貿易交渉が進展するか否か、この点となり
ます。それまでに要人発言やマスコミ報道が飛び交い、憶測などにも影響され
る相場展開となりそうです。
2019年07月10日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 本日は厳選有望銘柄として『上値余地大、そっと仕込んでおきたい
〇6〇〇!』をご紹介させて頂きます。大株主には阪急阪神HD、阪急と阪神
百貨店が統合したH2Oリテイリング、フジメディアHD、そしてTBSHD
などが名を連ねており、業績絶好調で今期は過去最高益を更新する可能性があ
ります。
2019年07月10日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 6月の工作機械受注総額(速報)は前年同月比38.0%減の988億円。前年実績を下回るのは9カ月連続で、受注額が好不況の目安とされる1千億円を下回るのは2016年10月以来32カ月ぶりです。
2019年07月09日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- パウエル議長の議会証言に先立ち、5日に公表した金融政策報告書(ハンフリー・ホーキンス報告書)でFRBは、成長率の鈍化に言及した上で「成長持続へ適切な行動をとる」とし、利下げの可能性を示唆しました。議長の議会証言は基本的にこの報告書に沿った内容となりますが、さらに踏み込んだ発言があれば市場にインパクを与えます。
2019年07月08日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 日の取引で主要3指数が過去最高値を更新していたため利益確定の売りも出やすく、ダウの下げ幅は一時230ドルを超えましたが、雇用統計で平均時給の伸びが鈍かったことから7月のFOMCで0.25%の利下げ期待は維持され、相場の下げ幅は縮小しています。
2019年07月08日 | 続きはこちら »
- 【増刊】
- 例えば、緑茶飲料最大手でタリーズコーヒーを傘下に置く「伊藤園」(2593)。暑い夏となればコンビニの売上が伸び、利益伸長が期待できることから「セブン&アイHD」(3382)、アイスクリームの売上も伸びることから「BーRサーティワンアイスクリーム」(2268)や「江崎グリコ」(2206)、そして「セイヒョー」(2872)。
2019年07月06日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 企業からの個人向けのSMS(ショートメッセージ)配信代行サービスを展
開するアクリートが大幅高、149円高の999円となっています。セブン&
アイ傘下でスマホ決済サービスを手掛ける「セブンペイ」で不正アクセスが発
生しており、情報セキュリティーへの関心の高まりから同社に物色の矛先が向
かっています。
2019年07月05日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 海外では、6月の米雇用統計(雇用者数、失業率、平均時給)が発表されます。尚、米民間雇用サービスのADPが3日に発表した6月の全米雇用報告では非農業部門の雇用者数の増加幅が市場予想を下回りました。5日発表の6月の雇用統計でも雇用者数の伸びが鈍化すれば、米連邦準備理事会(FRB)による利下げを後押しするとの見方からリスクを取る動きが強まり3日のNY株は過去最高値を更新しました。
2019年07月05日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 自民党が改選議席数の【67議席】を維持できれば自民党単独で参院過半数
を握ることができますが、自民党が今回掲げている目標議席数はどれも、改選
となる議席数を下回っており、公示前の議席数からの減少を容認しています。
今回改選となるのは、民主党の凋落とアベノミクスへの信任で大勝ちした13
年参院選当選組で、自民党が議席数の維持を困難とみている表れです。
2019年07月04日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- ダウは4日続伸となり、昨年10月3日に付けた過去最高値を9カ月ぶりに更新。ナスダック指数は6日続伸し、5月3日に付けた過去最高値を2カ月ぶりに更新。S&P500種指数は5日続伸となり、連日で過去最高値を更新しました。
2019年07月04日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 任天堂やダイキン工業が年初来高値を更新。ファーストリテイリングが6月2
1日に付けた上場来高値に接近。オリエンタルランドが株式分割を考慮したベ
ースで上場来高値を更新するなど、優良株の一角が活発な値動きとなっていい
ます。
2019年07月03日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 電気自動車(EV)のテスラは取引終了後に4~6月期の出荷台数を発表。
出荷台数が前年同期に比べ51%増加し、市場予想も上回ったことから時間外
取引でテスラの株価が大きく上昇しています。
2019年07月03日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- ファーストリテイリングが本日取引終了後に発表した6月の国内ユニクロ既存
店売上高は前年同月比27.3%増で、単月としてはおよそ6年ぶりの大幅増
収となっています。ユニクロ誕生感謝祭の効果で6月の客数は前年比25.6
%増。夏物商品が好調で客単価も1.4%アップと6カ月ぶりに上昇していま
す。
2019年07月02日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 米中貿易協議の再開やファーウェイに対する禁輸措置の緩和
を好感してブロードコムやマイクロン・テクノロジー、コルボ、スカイワーク
ス・ソリューションズなどの半導体株が軒並み上昇。日立系のKOKUSAI
ELECTRIC(旧国際電気)の買収で合意した半導体製造装置のアプライ
ド・マテリアルズも買われました。
2019年07月02日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 日経平均株価は2月12日(531円高)以来、今年3番目の大幅高で、75日線、200日線、13週線、一目均衡表の雲の上限といったテクニカル上の節目をことごとく上回り、一気に状況を変化させています。
2019年07月01日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 米連邦準備理事会(FRB)によるストレステストで合格と判断され、自社
株買いや増配などを発表した金融株が買われ、ダウは一時111ドル高まで上
げ幅を拡大。その後は翌日の会談結果を見極めたいとして買いが鈍り、ダウは
前日終値付近にまで押し戻される場面がありましたが、引けが近づくと期末の
株価を意識した「お化粧買い」が入り指数を押しました。
2019年07月01日 | 続きはこちら »
