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【夕刊】
NTTによるNTTドコモの完全子会社化が成立すれば日経平均採用銘柄に一つ空きができ、補充候補銘柄として村田製作所、ローム、アイシン精機、島津製作所の名があがっています。
2020年09月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】
この日は注目の米大統領選挙の第1回討論会が午後9時(現地時間)から始まるため、討論を見極めたいとして様子見ムードが強く積極的な商いが手控えられました。
2020年09月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】
テレビ討論では政策や主張の内容だけでなく、テレビに映る顔色や表情、仕草も重要で、それらは見ている側に決定的な印象を与えます。両候補ともあらゆる場面を想定して、ボロを出さないように、あるいは相手にボロを出させるように幾度もシミュレーションを重ねているはずですが、過去においては討論会での失点が落選につながったケースもあり、司会者の技量も試されます。
2020年09月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米民主党のペロシ下院議長が前日のテレビ番組で、追加の経済対策で共和党と協議を続けており、合意は可能だとの考えを示したことやダラス連銀が発表した9月の製造業活動指数が予想以上に改善したことなども支援材料となり、ダウは一時548ドル高まで上げ幅を拡大しました。
2020年09月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】
毎年3月・9月末は再投資による相場押し上げが期待されますが、再投資の買い需要を当て込んだ短期資金の買いも相当額あり、そうした買いは売りに転換するのも早いため、短期的には波乱要因となりえます。
2020年09月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
航空機のボーイングが6%超の大幅高となり、1銘柄でダウを約65ドル押し上げ。2度の墜落事故を起こし運航停止となっている「737MAX」について、米連邦航空局が近々評価飛行を行うことになったことや、欧州航空安全局が11月中に運航再開を承認する可能性があると報じられたことが材料視されました。
2020年09月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは一時331ドル高まで上げ幅を拡大しましたが、記者会見した米民主党のペロシ下院議長が追加経済対策で譲歩する姿勢をみせなかったことがブレーキとなり買いが失速。指数は再びマイナスに転じる場面がありましたが、引けでやや持ち直し続落を回避しました。
2020年09月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】
先日は「DCMホールディングスが島忠に対するTOB(株式公開買い付け)を検討」、本日は「三菱UFJリースと日立キャピタルが合併」と報じられていますが、コロナ禍の影響が長引く中、こうしたM&A関連のニュースは今後ますます増えてくるものと思われます。
2020年09月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】
複数の米連銀幹部が政府による景気対策が不可欠だとの認識を示したことも足元の景気の悪さを意識させ景気敏感株が下げ幅を拡大。米司法省がインターネット企業に対する法的保護を制限する法案を議会に提出したことや資産運用会社が新型コロナワクチンの承認による米ハイテク株の上昇相場の終わりを予想したことも投資家心理を悪化させハイテク株が下げ幅を拡大。
2020年09月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】
発表元のIHSマークイットは、9月のPMIについて「経済状況がさらに 悪化しているという状況を説明している」としつつも、「新型コロナウイルス感染症大流行ピーク時と比較するとかなり良くなっており・・・業況は年初以来最高の改善をみせ、特に製造業は今後1年間の見通しを上向きに捉えている」との見方を示しました。
2020年09月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】
東京市場が休場している間、18日から22日までの合算でダウは613ドル(2.2%)下落しましたが、ナスダック指数は53ポイント(0.5%)の上昇となっています。
2020年09月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】
「ホーマック」や「カーマ」などを展開する国内2位のホームセンターグループのDCMホールディングスが、家具店とホームセンターの複合店を展開する島忠に対するTOB(株式公開買い付け)を検討していると報じられています。両社の売上高を単純に合算すれば約5800億円となり、実現すればカインズ(非上場)を抜いて業界1位となります。
2020年09月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】
トランプ米大統領は選挙集会などで新型コロナウイルスのワクチンは年内に手に入ると繰り返し述べてきましたが、米疾病対策センター(CDC)のレッドフィールド所長が前日、米国民一般が新型コロナワクチンを接種できるようになるのは来年半ばごろになるとの見通しを示したことからワクチンの早期配布への期待が後退したことも相場の重石となりました。
2020年09月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う相場急落を見て、日銀は5月からのETF買い入れ方針を柔軟に見直した公算が高く、前場段階で3日続落となる可能性がある日は、前場下落率が0.5%未満(0.3%以上)でも買いに動いています。※前日まで続落していても、前場下落率が0.3%未満のときは買いに動かず。
2020年09月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米疾病対策センター(CDC)のレッドフィールド所長が来年半ばごろには新型コロナワクチンの幅広い配布が可能になるとの見通しを示し、「規制当局の承認から24時間以内にワクチンを配布できる態勢を整えたい」と述べことから、航空やホテル、カジノ、クルーズなどの経済活動再開期待銘柄が上昇し、キャタピラーやボーイング、スリエームなど景気動向に敏感な工業株も買われ、 原油相場の上昇を背景にエネルギー株の上昇も目立ちました。
2020年09月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
そして、秋田県出身者で初、派閥に所属せず、世襲でもない菅義偉自民党総裁(当選8回、71歳)が第99代内閣総理大臣に選出され就任。本日発足する菅内閣の顔ぶれは下記のようになっています。
2020年09月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
本日の『スペシャル版』(有料版)では、『〇〇で世界首位、上昇余地大で仕込んでおきたい〇〇1〇!』をご紹介させて頂きます。アジアを中心とする新興国での人口増加や先進国で進む高齢化により、同社の業績は大きく拡大する公算大。株価は安値圏に位置しており、仕込んでおきたい銘柄です。ご期待下さいませ!
2020年09月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】
現物株で構成される株価指数も配当込みの値となりますが、金融商品である指数先物には配当がないため現物の日経平均と比べますと配当概算額(今回は約150円)が剥落した値となっています。
2020年09月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米製薬大手ファイザーの最高経営責任者(CEO)が新型コロナウイルスのワクチンが年内に実用化される可能性が大きいとの見通しを示したことも投資家心理を上向かせ、ダウは続伸、ナスダック指数は3営業日ぶりに反発して取引を終えました。
2020年09月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】
三井ハイテックが6日連続高で198円高の2995円と大幅高。20年2~7月期の連結最終損益が5億3000万円の黒字と前年同期の2億3200万円の赤字から黒字転換し、好感した買いが膨らんでいます。パソコや半導体、次世代通信規格「5G」対応機器向けの半導体の需要が伸びています。
2020年09月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】
追加経済対策で与野党の溝が埋まらず合意成立の見通しが立っていないことも相場の重石となり、割高感が意識されているハイテク株が売られる一方、指標面で割安感のある景気敏感株に資金を移す動きがみられました。
2020年09月14日 | 続きはこちら »
【増刊】
「短期で大きく儲けたい!」、こうした気持ちは分かりますが、やはり世の中そんな甘い話はありません。私aquaは株式市場に何十年も身を置いていますが、短期の株式投資で財を成した人を見たことがありません。
2020年09月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】
「リモートワークのせいで 業績、落ちました・・・。」と巷の経営者や管理職の声を紹介した上で、「ここでひとつ、耳の痛いことをお伝えします。」と注意を引き付け、「あなたの会社がうまくいかないのは、リモートが原因ではない」とし、「もともとマネジメントがうまくいってなかったこと、それが露呈しただけなのです」と、自社の得意分野(マネジメント)への興味を促し ています。
2020年09月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米上院で共和党が提案した追加の経済対策法案が事実上否決されると景気の先行き懸念から売りが強まり指数は下げ幅を拡大。序盤に234ドル高まで上伸していたダウは一時493ドル安まで下げ幅を拡大し、振れ幅は700ドルを超えました。
2020年09月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ゲームソフト「あつまれどうぶつの森」が絶好調なことに加え巣ごもり需要も追い風となっています。これが伝わったのは昨日昼ごろでしたが、午前中下げていた同社の株価は後場ジャンプアップし、その勢いが本日も続きました。
2020年09月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは前日までの3日間で約1600ドル(5.5%)下落し、ナスダック指数は前日までの3日間で1208ポイント(10%)安と急落していたことからこの日は値ごろ感からの買いに加え自律反発狙いの買いが優勢となりました。
2020年09月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】
個別銘柄では、桑田佳祐・福山雅治などを擁す大手芸能プロのアミューズが111円高の2538円、エンタテインメント企業のエイベックスも62円高の1014円と値を飛ばしています。
2020年09月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
S&P500種株価指数の構成銘柄の見直しで、新規採用が見送られた電気自動車(EV)のテスラが取引開始から急落。指数構成銘柄への採用を当て込んで投資家はテスラ株を買い込み(株価は急騰)、テスラも巨額の新株発行を計画していただけに「不採用」のインパクトは大きく、ハイテク株を中心に売りが広がりました。
2020年09月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】
個別銘柄では、ドーミーインの名でビジネスホテルを展開する共立メンテナンスが4日連続高で220円高の4200円。赤羽国土交通相が国内旅行の需要喚起策「GoToトラベル」事業の一環で開始時期が未定だった地域共通クーポンを10月1日から配布すると表明し、宿泊需要回復を期待した買いが入っています。
2020年09月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ副会長は昨日、来年に延期された東京オリンピックは新型コロナウイルス感染症のパンデミックに関係なく開催されるだろうと述べています。
2020年09月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
中国税関総署が発表した8月の貿易統計によりますと、ドル建ての輸出入額の前年同月比増減率は下記のようになっており、輸出は3カ月連続の増加で、伸び率は2019年3月以来1年5カ月ぶりの大きさとなりました。
2020年09月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米政権が政府機関の一部閉鎖を回避するため、追加経済対策を含めない暫定予算案で議会と合意したと伝わり、経済対策の成立が遠のいたと受け止められたことからダウは一時628ドル(2.2%)安、ナスダック指数は582ポイント(5.1%)安まで下げ幅を拡大しましたが、一時2日連続で8%超の下落となっていたテスラとアップルが下げ幅を縮めると全体としても買い戻し が入り指数も下げ幅を縮小しました。
2020年09月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】
NY株が底をつけた3月23日終値から9月2日終値までのナスダック指数の上昇率は76%で、同じくNYダウの3月23日から9月2日までの上昇率は57%となっています。日経平均も3月19日を底に反騰してきましたが、昨日までの上昇率は42%です。調整安となった昨日のナスダック指数の下落率が約5%、NYダウの下落率が2.8%で、日経平均の本日の下落率はわずか 1.1%でしたが、この差の要因は一つにはコロナ禍で急落した後の戻りのスピードの差でもあります。
2020年09月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】
当初見込みよりも景気回復のペースが遅いとの見方が強まる中、翌日に8月の雇用統計の控えていることや来週月曜日がレーバーデーの祝日で3連休となることから持ち高を減らすための売りが膨らみ、ダウの下げ幅が一時1000ドルを超えるなど指数は一段安となりました。
2020年09月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】
NYダウは新型コロナで急落する前につけた過去最高値(2月12日の2万9551ドル)まであと451ドル程度。日経平均は新型コロナで急落する前の昨年来高値(1月20日の2万4083円)まで618円ほどとなりました。ちなみにナスダック指数の場合、2月19日付けた急落前の高値を6月8日にクリア(全値戻しを達成)しており、今は下げ幅の倍返しとなる1万2774 ポイントが射程に入っています。
2020年09月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウはおよそ1カ月半ぶりの大幅高で続伸し、2月20日以来約6カ月半ぶりに終値で2万9000ドルを回復。2月12日につけた過去最高値(2万9551ドル)まであと451ドルに迫りました。ナスダック指数は4日続伸となり、4日連続で過去最高値を更新。S&P500種指数、半導体指数(SOX)も連日で過去最高値更新です。
2020年09月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】
気象庁は最大級の警戒と早めの対策を呼び掛けており、株式市場では水害対策や復興関連銘柄を物色する動きが広がってます。
2020年09月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株は景気指標やFRB幹部のハト派的な発言を好感して上昇。ナダック指数、半導体株指数(SOX)、S&P500種指数が過去最高値を更新しました。
2020年09月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】
中国メディアの財新と英調査会社IHSマークイットが発表した8月の製造業PMIは53.1で、前月から低下するとの予想に反して0.3ポイントの上昇、2011年1月以来、9年7カ月ぶりの高水準となりました。景況判断の分岐点となる50を4カ月連続で上回りました。
2020年09月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】
株式分割により株価水準が下がったアップルやテスラが大商いで上昇し、そろって株式分割調整後の過去最高値を更新。米連邦航空局(FAA)が小型無人飛行機(ドローン)による米国内配送サービスを認可したと報じられたアマゾンも上場来高値を更新し、ナスダック指数を押し上げ。ナスダック指数は今年になって41度目、8月(営業日数21日)では13度目の過去最高値更新です。
2020年09月01日 | 続きはこちら »