月別アーカイブ

【夕刊】
経産省はこうした状況を踏まえ、鉱工業生産の基調判断を前月までの「持ち直している」から「足踏みしている」に引き下げました。判断の引き下げは昨年4月以来、1年4カ月ぶりです。
2021年09月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】
9~11月の業績見通しが市場予想を下回った半導体のマイクロン・テクノロジーが下落し、ASMLやアプライド・マテリアルズなど半導体製造装置関連銘柄の下げも目立ちました。為替市場ではドル高・円安が進み、一時1ドル=112円台に乗せ、1年7カ月ぶりの円安水準となっています。
2021年09月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】
TOPIXが前場引けで2.4%下げた本日は、日銀がETF買いに動く要件を満たしています。
2021年09月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ハイテク株の比率が高いナスダック指数の下落率は今年3番目、下落幅は今年2番目の大きさとなっています。尚、ダウの下落率は今年7番目、下落幅は今年6番目の大きさでした。
2021年09月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は従来、インフレ(物価上昇)について「一時的」との認識を示してきましたが、今晩の米議会上院銀行委員会での公聴会で同議長はインフレについて「予想以上に長引く」可能性に言及する見通しです。
2021年09月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
明日の権利付き最終売買日を前に、1対5の株式分割を控えたトヨタ自動車株が好調で、およそ3カ月ぶりに上場来高値を更新しています。
2021年09月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】
29日は自民党総裁選の投開票日で、票が分散すれば決戦投票。新総裁が第100代の総理大臣に。新総理は衆院選に向け積極的に経済政策を打つ可能性が高く、「衆院選の株高」実証か。
2021年09月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ソニーGが5日連続高で640円高の1万3000円と2月5日に付けた1万2545円を上回って年初来高値更新、ダイヤモンド工具国内首位の旭ダイヤが85円高の714円と大幅高です。
2021年09月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは2日間で約845ドルの上昇。為替市場ではドル高・円安が進行。CME日経平均先物の終値は3万0100円と3万円台を回復しました。
2021年09月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】
インターホン業界トップのアイホンが117円高の2468円と大幅高。主力のマンション向けインターホンが更新需要中心に大幅拡大しており、2022年3月期の通期業績と配当計画を上方修正し、好感した買いが膨らんでいます。
2021年09月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】
本日は水曜日。【スペシャル版】(有料版)の配信日です。本日は『国策・DX関連&業績絶好調で上昇余地大の〇〇3〇』をご紹介させて頂きます。国策DX関連であり、大きく上昇してくる公算大、ご期待下さいませ!
2021年09月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日は東証1部上場銘柄のおよそ9割が下げる全面安商状でしたが、新型コロナの新規感染者数の減少が顕著で緊急事態宣言も今月末で解除されるとの報道もあってアフターコロナ関連銘柄などが物色されました。指数は大きく下げましたが、悲観的なムードは強くありません。
2021年09月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】
中国の不動産大手、中国恒大集団の破たんリスクが意識され香港株が急落し、欧州株や米株にも売りが波及。米連邦債務上限問題を巡る与野党の対立やテーパリング(量的緩和縮小)への懸念などもあってリスク回避の売りが拡大しました。
2021年09月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
中秋の月を愛でる風習は大陸から伝わったもので、中国ではこの日を「中秋節」と言って祝い、春節(旧正月)や端午節(旧五月五日)などと並ぶ伝統的な祭日となっており、中国の株式市場は来週月曜・火曜が休場となります。
2021年09月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株は、景気敏感株が軟調だった一方、半導体株の一角が買われ、半導体株指数(SOX)は小幅ながら続伸し連日で過去最高値を更新しました。一方、金や銅などの貴金属相場が大きく下落し、鉱山株が大幅安となっています。
2021年09月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本命狙いとは、倍率が低く、当たっても回収率の低い賭けです。「本命」つまり「来る可能性が高い(と思われている)」安心感から高額を張りがちですが、外れれば掛け金すべてを失うという点では他への賭けと同じです。
2021年09月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
半導体の業界団体SEMIが来年の半導体製造装置の投資額見通しを上方修正したことを受けて製造装置のKLAやラムリサーチなどが買われた他、テキサス・インスツルメントやインテルなども高く、主要半導体関連株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は終値ベースの過去最高値を更新しました。
2021年09月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】
この時期は株価指数(現物)と株価指数先物のマイナス差が大きくなる傾向があります。現物株で構成される株価指数は配当込みの値となりますが、金融商品である指数先物には配当がないため、現物の日経平均と比べますと配当概算額(約185円)が剥落した値となっています。
2021年09月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
アップルが1%安と反落。この日同社は新型スマホ「アイフォーン13」シリーズを発表しましたが、大ヒットにつながるような革新性に欠けるとの見方から売りが優勢となり、半導体のスカイワークス・ソリューションやクアルコム、クリーなどアップルサプライヤーの一角も下落しました。
2021年09月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日本株は31年ぶりの高値を付けましたが、指標からみた当時と現在の水準は全く異なります。そこを認識することは非常に重要です。
2021年09月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは前週末に今年3回目の75日線割れとなりましたが、過去2回同様、今回もわずか 1日で75日線水準を回復しました。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は3日連続高で、8月30日に付けた過去最高値を2週間ぶりに更新しました。
2021年09月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
大企業の7~9月の景況感は、ワクチン接種の進展などにより3四半期ぶりにプラスに転じたものの、行動制限が長期化しているため、改善幅は前回(5月15日)の調査時点で見込まれていた数値を下回ったものの、ワクチン接種率の向上により先行きに対する期待は維持されています。
2021年09月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】
内外の投資家の投資マネーは潤沢で投資意欲は旺盛。投資先としての日本株の魅力は変わらず、下押す場面を狙っている投資家も多し。
2021年09月13日 | 続きはこちら »
【増刊】
さて、大量の外国人買いが相場を押し上げ、日経平均株価は3万円の大台乗せとなっています。急騰のきっかけは8月22日に行われた横浜市長選です。「外国人が最も嫌うのは政治不信」、こう繰り返し申し上げてきましたが、その横浜市長選をきっかけに状況は一変しました。
2021年09月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】
好調な相場を背景にネットでは、「QBK」(急にバブル来た)や「バブル(3万8915円)へGO!」との書き込みが増えています。
2021年09月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】
バイデン政権の薬価引上げ案を嫌気して医薬品株が軒並み安となる中、1回の接種で済む新型コロナとインフルエンザの混合ワクチンの開発に着手していることを明らかにしたモデルナが買われ、7%超の大幅高となりました。
2021年09月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】
東京電力が32円高の322円と11%の大幅高。自民党総裁選で立候補者がいずれも原子力発電所の再稼働に柔軟な姿勢を示しており、材料視した買いが入っています。関西電力も57円高の1120円、再生エネ関連でレノバが6日連続高で170円高の5670円、バイオマス発電のイーレックスも76円高の2716円と値を上げています。
2021年09月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
飲料のコカコーラ、食品のマコーミック、日用品のプロクター&ギャンブル、ディスカウントストアのコストコなど、景気動向の影響を受けにくいデフェンシブ株が堅調に推移。一方、航空機のボーイングや重機のキャタピラー、化学のダウ・インクなどの景気敏感株が下落。鉱山のフリーポート・マクモランやサザン・コッパー、鉄鋼のニューコアなどの下落も目立ちました。
2021年09月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】
個別銘柄では、トヨタ自動車が車載電池に2030年までに1兆5千億円を投資すると発表したことを受け、EV向けのリチウムイオン電池関連が軒並み高。電池部材の電解銅箔を扱う日本電解が495円高の3680円、電気絶縁用セパレーターのニッポン高度紙が235円高の3645円。
2021年09月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
14日にイベントを開催すると発表したアップルが買われ4日続伸となり連日で上場来高値を更新。毎年この時期に開催するイベントで新型のアイフォーンを発表しており、期待した買いが株価を押し上げました。
2021年09月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
中国税関総署が本日発表した8月の貿易統計によりますと、ドル建ての輸出入額の前年同月比増減率は下記のようになっています。 輸出 25.6%増 (市場予想17.1%増) ※前月19.3%増 輸入 33.1%増 (  〃 26.8%増) ※前月28.1%増
2021年09月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
 日本経済新聞社は昨日、日経平均株価の構成銘柄の入れ替え(下記)を発表しました。10月1日の指数算出から適用されます。  (新規採用)キーエンス、村田製作所、任天堂  (採用除外)日清紡、東洋製罐グループ、スカパーJSAT
2021年09月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】
上記にちなみ、日経平均は2月16日に今年の最高値となる3万0714円を付けて、8月20日には一時2万6954円まで下げました。その間の下げ幅は3760円で、下げ幅の半値戻しは2万8834円となり、先週末時点で半値戻しを達成しています。
2021年09月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】
 政局の流動化が最大の支援材料。混沌も好材料。  週末のメジャーSQは需給の節目。テクニカル的には主要な上値抵抗線を突破し視界良好。売り方は買い戻しを迫られ、一段高となる可能性も。
2021年09月06日 | 続きはこちら »
【増刊】
それでも相場は始まったばかりであり、ここからが本番です。これからクリスマスラリー、餅つき相場、新春相場、そして鯉のぼり相場へと続き、日経平均株価は1989年に付けた史上最高値3万8915円突破から4万円を目指す展開が想定されます。
2021年09月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】
岸田氏が医療難民ゼロ・野戦病院開設を発言したことで岸田関連として検体検査機器・試薬で高シェアのシスメックスが975円高の1万3735円と大幅高、電線・ケーブルメーカーで中国の富通集団が大株主の昭和電線が158円高の2398円。
2021年09月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】
翌日に米雇用統計の発表を控えて様子見ムードが強まり上げ幅を縮小する場面がありましたが、引けにかけて買い直されダウは4営業日ぶり上昇。ナスダック指数は連日で過去最高値を更新し、S&P500も3日ぶりに過去最高値を更新しました。
2021年09月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】
個別銘柄では、衆院解散観測から一時選挙関連銘柄が買われ、封筒事業で業界首位のイムラ封筒が一時45円高の1111円まで上昇(終値は1円高の1067円)。選挙機材断トツのムサシも29円高の2138円と年初来高値を更新するなど選挙特需を期待した買いが入っています。
2021年09月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ただ、弱い経済指標が緩和的な金融政策の長期化期待につながり指数の下値も限定的で、金曜日発表の8月の雇用統計を見極めたいとして様子見ムードも強く、主要指数は小幅安水準で取引を終えました。
2021年09月01日 | 続きはこちら »