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- 【夕刊】
- 今年の本日までの営業日数は120日間。120日のうち上昇した日は62日で、上昇幅は平均で約278円。下落した日は58日で、下落幅は平均で約338円となっています。
2022年06月30日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 欧州中央銀行(ECB)フォーラムに出席した米連邦準備理事会(FRB)
のパウエル議長が金融引き締めによる景気減速よりも物価の安定に失敗する方
がより大きな過ちだと強調し、インフレ抑制を最優先する考えを改めて示した
たことを受けて景気減速に対する警戒感が強まったことは相場の重石。
2022年06月30日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 消費者物価に関しては消費者物価指数(CPI)が代表的な指標ですが、米
連邦準備理事会(FRB)は物価動向を計る指標としてPCE価格指数(PC
Eデフレーター)を重視しています。
2022年06月29日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
-
指数はプラスからマイナスに転じるとほぼ1本調子に下げ幅を拡大。ダウは
この日の安値圏で取引を終え、日中の高値からは900ドルを越える下げとな
っています。
2022年06月29日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 全国的に梅雨明けが異例に早く、かなり短い梅雨となりました。そのため降水
量が例年の半分にも満たない地域があるようです。関東のダムの貯水率は今の
ところ平年並みだそうですが、地域によってはこの夏の水不足が懸念されてい
ます。
2022年06月28日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- この日行われた2年債や5年債の入札が不調で金利が上昇したため高PERのハイテク株は割高感が意識され軟調な展開となり相場を圧迫しましたが、月末・四半期末・上半期末を迎える今週はリバランス(資産配分見直し)の買いが入るとの見方もあり、相場の下値は限定的でした。
2022年06月28日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 気象庁は本日、関東甲信、東海、九州南部の梅雨明けを発表しました。いず
れも異例の早さの梅雨明けで、このまま確定すれば関東甲信は過去最も早い梅
雨明け、東海と九州南部は過去2番目に早い梅雨明けとなり、いずれの地域も
過去最も短い梅雨となります。
2022年06月27日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 午前にミシガン大学が発表した6月の米消費者態度指数確報値は、過去最低
だった速報値からさらに下方修正。加えて同調査で消費者に聞いた物価に関す
る見通し(期待インフレ)が予想外の下方修正となったことなどを受けて、相
場の重石となっていた大幅利上げ継続に対する過度の懸念が後退、指数は上げ
幅を拡大しました。
2022年06月27日 | 続きはこちら »
- 【増刊】
- 今年は36年に1度しか巡って来ない「五黄の寅年」であり、非常に運気が
高いと言います。諺には「虎穴に入らずんば虎子を得ず」、「虎視眈々」とあ
りますが、安いところを「虎視眈々」と狙えば大きな成果に直結、こうなる可
能性は高いです。
2022年06月25日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 一時期と比べ経済の上流域での物価上昇圧力は低下してきており、FRBが
大幅な利上げを続ける必然性も低下しつつあるのかもしれません。
2022年06月24日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は2日間の議会証言で、急速な
引き締めで米国が景気後退に陥る可能性があるとの認識を示した上でインフレ
抑制に注力する姿勢を改めて示したことは相場の重石で、ダウは一時マイナス
に転じる場面がありましたが、FRB議長の議会証言が終わったことへの安心
感から引けにかけて持ち直しました。
2022年06月24日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 一般用医薬品目薬で世界首位のロート製薬が3日連続高で225円高の38
35円。中国で再生医療の推進を目的とした合弁会社を設立すると発表し、注
力する再生医療事業拡大を期待した買いが入っています。
2022年06月23日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- この日から取引の中心が8月物となったNY原油(WTI)は3.33ドル
(3.0%)の下落。景気減速に伴う需要減少が意識され売りが先行し、一時
7.99ドル(7.3%)安の101.53ドルまで下落。日中の安値からは
切り返したものの5月12日以来の安値水準で取引を終えました。
2022年06月23日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- ガーゼなど医療用衛生材料最大手の川本産業が89円高の1
025円と急騰。韓国で感染症サル痘に感染した疑いのある患者が確認された
と報じられ、欧米中心に感染者が増加していたサル痘が隣国に拡大した可能性
があることから感染症対策関連として買いが入っています。
2022年06月22日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 為替市場では円安が進み、一時136.71円とおよそ24年ぶりの安値を
更新。緩和継続の日本と利上げ継続の米国とで金利差が拡大するとの見方に加
え、岸田首相が昨日の党首討論で円安を是正するために政策を変更する必要は
ないとの見解を示したことも円売りを助長しました。
2022年06月22日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 田製薬がストップ高で50円高の211円。近視治療の医療機器販売を米国で始めたと発表し、収益寄与を期待した買いが集まっています。発光ダイオード(LED)ライトとミラーを使った投影装置を組み込み、近視によって変形した眼球が正しい形に戻るように作用するといいます。
2022年06月20日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 欧米中銀の金融引き締め強化による景気悪化への警戒感は根強く、この日発表された5月の米鉱工業生産指数を含め週内に発表された経済指標が軒並み下振れしたことも相場の重石となり、ダウは方向感に欠ける展開。3連休を意識した売りも出てダウは引けにかけてマイナスに転じました。
2022年06月20日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 世界的な金融引き締めとインフレ進行、円が24年ぶりの安値を更新するなど
の情勢変化を受けて、日銀は従来の大規模な金融緩和政策を修正するのではな
いかとの思惑が強まり、為替市場では円が買い戻され一時1ドル=131円台
まで上伸。債券市場では指標の新発10年物国債の利回りがおよそ6年半ぶり
に0.265%まで上昇し、日銀が上限としている0.25%を一時上回りま
した。しかしその後、日銀が金融政策を維持したことが伝わると、円は下落し、
債券利回りは低下しています。
2022年06月17日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 輸出額は5月としては過去最大。輸入額は単月ベースで3カ月連続で過去最
大を記録しました。貿易赤字額は5月としては過去最大で、比較可能な全期間
を通しても過去2番目の高水準となっています。
2022年06月16日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- FRBのパウエル議長がFOMC後の記者会見で0.75%の利上げ幅につ
いて「異例の大きさであり、これが通常の利上げ幅になることはないだろう」
の考えを示すとダウは647ドル高まで上伸しましたが、利上げ継続による景
気悪化懸念が根強く、引けにかけて上げ幅を削りました。
2022年06月16日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 相場では、想定外のことで急変することが多々あります。そうした急変に対してウォーレン・バフェットは、そのことを予知したり予測するようなことに労力を使ったりしないと言います。
2022年06月15日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 米長期金利は一時3.5%に迫り、およそ11年ぶりの高水準。為替市場で
はドル高・円安が進行し、1ドル=135円半ばとおよそ24年ぶりの円安水
準となっています。
2022年06月15日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 日経平均は3日連続で窓を開けて急落しました。「下げ三空」あるいは「三空
叩き込み」と言われる形状で、古来より下げ止まりのタイミングであるとされ
ます。FOMC待ちの状況ではありますが、日経平均は3日間で1600円超
下げており、下げ過ぎへの警戒感も強まっています。
2022年06月14日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- FRBは今週開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.75%の利上げに動くとの見方が浮上し、米金利が急上昇(10年債利回りは一時3,44%と約11年ぶりの高水準)。金利上昇により米景気が失速するとの懸念が強まり幅広い銘柄が売られました。
2022年06月14日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- こうした状況を背景に日米金利差が一段と拡大するとの見方から為替市場で
は低金利の円を売って、より高い金利が見込めるドルを買う動きが強まってい
ます。
2022年06月13日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 前日までの市場にはインフレのピークアウトを予想する声もあり、米連邦準
備理事会(FRB)は7月まで連続で利上げを実施した後、9月には利上げを
一旦停止するとの期待もありましたが、この日のCPIの結果で利上げ停止へ
の期待が消え、積極的な利上げが続いて景気が減速するとの懸念が強まりリス
クオフの売りが膨らみました。
2022年06月13日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 本日は3カ月に1度の株価指数先物・オプションの特別清算指数(SQ)算出
日で、日経平均のSQ値は2万8122円。今回のSQ値は現物の日経平均が
当日の推移で一度もその水準に達することがなかった「幻のSQ」で、節目と
して意識される可能性があります。
2022年06月10日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 欧州中央銀行(ECB)が9日の理事会で、7月1日に量的緩和を終え、7
月の会合で0.25%の利上げを決定する方針を表明。加えてECBのラガル
ド総裁が記者会見で9月に0.5%の大幅な利上げ実施の可能性を示唆したた
め金融引き締めが世界景気を減速させるとの懸念が強まり欧米の株価は下げ幅
を拡大。
2022年06月10日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 5月11日に5000円前後が狙い目としてご紹介させて頂いた【芝浦電子
】(6957)。本日、270円高の6250円と値を飛ばしています。これ
で1ヶ月足らずで値幅にして1200円、率にして24%の上げとなっていま
す。
2022年06月09日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- スイスの金融大手クレディ・スイスが、ウクライナ戦争や世界的な金融引き
締めの影響で4~6月期に赤字に転落するとの見通しを示したことを受けて、
米金融株全体に売りが広がったことも相場を圧迫し、3指数そろって3日ぶり
に反落しました。
2022年06月09日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 4月27日に9200円前後が狙い目としてご紹介させて頂いた【クレハ】(4023)。本日まで4日連続高で190円高の1万0830円となっています。これで値幅にして1630円、率にして17%の上げとなっています。仕込まれた方、先ずはおめでとうございます。今年は寅年。しかも36年に
1度しか巡って来ない「五黄の寅年」であり、非常に運気が高いと言います。
諺には「虎穴に入らずんば虎子を得ず」とあり、「虎視眈々」と安いところを
狙えば大きな成果に直結する可能性は高く、実際にそうなりつつあります。
2022年06月08日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- そして本日ご紹介の【〇〇〇1】も大きく上昇する公算大です。同社は今後拡大する洋上風力など再生可能エネルギー関連銘柄、いわゆる国策関連銘柄であり、加えて業績好調で連続増配の方針を示しています。連続増配の方針を示すということは業績の先行きに対する自信の表れであり、株価は上昇する可能性が高いです。
2022年06月08日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- ファンダメンタル的には貿易赤字の拡大が円安要因の一つで、貿易赤字拡大の構図(資源・エネルギー価格の上昇に伴う支払いの増加)の是正、具体的には資源・エネルギー価格の下落(他力)もしくは原発の再稼働(自力)によって円安圧力が緩和されます。
2022年06月07日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 為替市場では円安が進行。対ユーロでは一時141円10銭台と2015年
1月以来の安値。対ドルでは一時132円台に乗せ、2002年4月以来およ
そ20年ぶりの安値を付けました。
2022年06月07日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 政府が「GoToトラベル」を6月末~7月にも再開の検討
と報じられ、旅行需要の高まりを期待して関連銘柄が上昇。格安航空券予約サ
イト「スカイチケット」のアドベンチャーが490円高の9070円、航空券
予約サイトのエアトリが140円高の2921円、インバウンド専門旅行会社
のHANATOURが125円高の1814円。
2022年06月06日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 朝方発表された5月の雇用統計で、非農業部門の雇用者数が前月比39万人
増と、前月(43万6千人増)から伸びが鈍化したものの市場予想(33万人
程度の増加)を大きく上回る強い内容となったことから大幅な利上げが当面続
くとの懸念が強まり、金利上昇局面で割高感が意識されやすいハイテク株中心
に売りが拡大。
2022年06月06日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は昨日、0.5%の利上げをあと2回続け、その後については状況を見極める必要があるとし、市場の思惑と同様の考えを示しましたが、米連邦準備理事会(FRB)のブレイナード副議長は同じ日、9月に利上げを停止する理由はほとんどないと発言しており、そんな中で注目されるのは今晩発表の5月の雇用統計です。
2022年06月03日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- ハイテク株も総じて高く、顧客情報管理のセールスフォースや半導体のエヌビディアが7%高。大幅株式分割を控えたアマゾンは3%高で6連騰。テスラやアルファベットなども大幅高。著名経営者の退任で前日下げたメタ(旧フェイスブック)は5%超の上昇で反発。年次開発者会議(WWDC)を控えたアップルも堅調でした。
2022年06月03日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 百貨店株が軒並み高。5月の国内百貨店の売上高が軒並み前年実績を大幅に上回り、高級ブランドや宝飾品などが伸びて阪急阪神百貨店が約3倍、三越伊勢丹が約2倍。三越伊勢丹が16円高の1110円、高島屋が19円高の1314円、大丸と松坂屋が統合したJフロントが10円高の1071円、阪急・阪神百貨店が統合したH2Oが52円高の1035円です。
2022年06月02日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- FRB高官が前日の講演で「2%の物価目標に近づくまで0.5%の利上げを選択肢から排除しない」と述べていたこともあって金融引き締めに対する警戒感が根強く、NY株は上値の重い展開。
2022年06月01日 | 続きはこちら »
