無料のメールマガジンはハロー株式のバックナンバーです。
朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。




- 【朝刊】
- 米景気減速により米連邦準備理事会(FRB)が利
上げペースを緩めるとの期待が強まり米長期金利が一時2.64%と約3カ月
ぶりの水準にまで低下すると幅広い銘柄に買いが広がり指数を押し上げました。
2022年07月29日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 米連法準備理事会(FRB)は27日の米連邦公開市場委員会(FOMC)
で、政策金利(フェデラルファンドレート)の誘導目標を0.75%引き上げ、
2.25~2.50%にすることを決定しました。
2022年07月28日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 米連邦準備理事会(FRB)はこの日のFOMCで、市場予想どおり0.7
5%の利上げを決定したことが明らかになると買いが広がり、パウエルFRB
議長がFOMC後の記者会見で米景気は減速していないとの認識を示すととも
に利上げペースを減速させる可能性に言及すると相場は一段高。
2022年07月28日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- アステラス製薬が67.5円高の2192円と値を上げ、昨
年来高値更新。ぼうこうがんの一種を対象とした新型抗がん剤「パドセブ」に
ついて、米メルクのがん免疫薬「キイトルーダ」との併用療法で良好な結果が
得られたと発表し、好感した買いが入っています。
2022年07月27日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を翌日に控えて買いが入りに
くい中、国際通貨基金(IMF)が世界経済の成長率見通しを引き下げたこと
も相場の重石となり、ダウとS&P500種指数は反落、ナスダック指数は3
日続落で取引を終えました。
2022年07月27日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 9月の会合に関しては、現時点では利上げ幅を0.5%に戻し、引き締めが
ペースダウンするとの予想がやや優勢となっています。経済指標(景気)次第
ではさらなるペースダウン、または利上げの一時停止観測が浮上する可能性も
あります。
2022年07月26日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- シェブロンやハリバートンなどのエネルギー株が軒並み上昇。
ロシア国営のガスプロムが天然ガスパイプライン「ノルドストリーム1」経由
のドイツへの供給量を平時の20%まで絞ると発表したことを受けて、代替エ
ネルギーとして需要が増すとの見方から原油が上昇し、エネルギー企業の株価
を押し上げました。鉱山機械のキャタピラーも上昇。
2022年07月26日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 世界保健機関(WHO)がサル痘について緊急事態宣言を出
したことを受け、感染症予防関連が上昇。防護服のアゼアスが37円高の73
5円、サル痘ウイルス検出用PCR検査キットを手掛けるPSS(プレシジョ
ン・システム・サイエンス)が88円高の827円、検査関連でファルコが6
3円高の1971円、タカラバイオも34円高の2187円と値を上げていま
す。
2022年07月25日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 決算への失望売りスナップが39%安と急落。スナップ同様、広告を収益源
とするメタ・プラットフォーム(フェイスブックやインスタグラムを展開)や
アルファベット(傘下にグーグルおよびユーチューブ)は、これから発表され
る決算への警戒感から売りを浴び大幅安となりました。
2022年07月25日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 2021年に世界で最も売れた医療用医薬品(新型コロナウイルスワクチンと一部の新型コロナ治療薬を除く)はアッヴィの自己免疫疾患治療薬「ヒュミラ」で、約4兆3300億円を売り上げています。
2022年07月22日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 前日終値時点でダウの最高値から13%安い水準、ハイテク株の比率が高い
ナスダック指数は26%安い水準となっていることから足元ではハイテク株を
買い直す動きが目立っています。
2022年07月22日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 米電気自動車(EV)大手のテスラの4~6月期決算は、売上高が前年同期比
42%増の169億円3400万ドル(約2兆3400億円)、純利益が98
%増の22億5900万ドル(約3100億円)と好調でしたが、上海のロッ
クダウンの影響により売上高の伸びは年間目標の50%を下回りました。また、
15億ドル投資していたビットコイン関連の損失が収益を圧迫し、購入したビ
ットコインの約75%を現金化したことが明らかになっています。
2022年07月21日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 会合後に公表される7月の「経済・物価情勢展望(展望リポート)」では、
2022年度の消費者物価指数(除く生鮮食品)の上昇率見通しを4月時点の
1.9%から2%超に引き上げる一方で、成長率見通しは4月時点の2.9%
から引き下げると予想されています。
2022年07月21日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 英中央銀行(BOE)は2%の物価上昇を目標としていますが、本日発表され
た6月の英消費者物価指数(CPI)は前年同月比9.4%上昇と、伸び率は
前月(9.1%)から加速し、市場予想(9.3%)も上回りました。ちなみ
に、BOEは昨年12月から直近6月まで5会合連続で0.25%の利上げを
実施しています。次回会合は8月4日で、BOEのベイリー総裁は通常の倍の
0.5%の利上げの可能性に言及しています。
2022年07月20日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 米連邦準備理事会(FRB)が7月26~27日に開く米公開市場委員会(
FOMC)で通常の4倍となる1%の利上げに動くとの見方が後退すると同時
に急激な利上げによる景気悪化懸念が和らいだことで、この日はリスクオンの
買いとショートカバー(売り方の買い戻し)で上げ幅拡大。
2022年07月20日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 日本電産が明日、4~6月期決算を発表します。日本を代表する主要企業の決
算(3月決算企業の4~6期決算)発表としては、時価総額が5兆円を超える
日本電産がトップバッターで、世界中の幅広い分野の企業を顧客に持つ同社の
決算はグローバルな景気動向をみる上でも注目されます。
2022年07月19日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 昨日は東京市場が休場だったため、本日の東京市場では先週末と昨日のNY
株の動きを織り込むことになりますが、NYダウの先週末と昨日の値動きを合
算すると442ドル高となっています。
2022年07月19日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- その後、ウォラーFRB理事が7月の追加利上げについて「基本シナリオは
0.75%」であることを強調し1%の利上げに慎重な姿勢を示すと、過度な
警戒感が後退し指数は下げ幅を縮小。
2022年07月15日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- CPIの内容は米連邦準備理事会(FRB)の利上げ加速を正当化する内容
だとしてNY株式市場は売りが先行。市場は7月25~26日開催の米連邦公
開市場委員会(FOMC)での1.00%の追加利上げを急速に織り込み、ダ
ウは一時466ドル安まで下げ幅を拡大しました。
2022年07月14日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- そのような中、昨晩のNY市場では「6月の米CPIは前年比10.2%上
昇」との情報がリークされ市場は動揺、情報が広がるとともにダウの下げ幅は
一時300ドルを超えこの日の安値を付けました。
2022年07月13日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 6月の米CPIは前年同月比8.8%上昇と、前月の8.6%から伸びが加
速すると予想されていますが、この日は偽のCPI情報がオンラインで拡散し
取引終盤に売りが膨らみました。
2022年07月13日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 20年の総落札額は187億6200万円と規模が縮小しましたが、21年には225億6100万円と19年の額を上回って過去最高を更新。そして今年の総落札額は前年比約14.2%増の257億6250万円と、2年連続で過去最高を更新しました。
2022年07月13日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 為替市場では、景気懸念からユーロが売られやすく、一方で米金利の先高観
からドルは上昇傾向にあり、一時は1ユーロ=1.0034ドルと2002年
12月以来、およそ20年ぶりに1ユーロ=1ドルの等価(パリティ)に迫り
ました。
2022年07月12日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 為替市場では対ドルで円安が進行し、一時1ドル=137円75銭と199
8年9月以来、およそ24年ぶりの安値を更新しました。
円は対ドルで下げる一方、欧州の景気懸念から対ユーロでは上昇。結果、対
ドル・対ユーロともに137円台となっており、パリティ(等価)に接近して
います。
2022年07月12日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 金融緩和策を後押ししてきた安倍元総理が襲われたことで為替市場では一時、
日銀の政策転換の可能性を意識した円買いの動きもみられましたが、本日の日
銀支店長会議で黒田総裁が緩和政策の維持を明言したため、日米の金融政策の
方向性の違いから円売り・ドル買いの動きが加速し、円は一時1ドル=137
円台と1998年9月以来およそ24年ぶりの安値をつけています。
2022年07月11日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 労働市場の堅調さを受けてソフトランディング(景気の軟着陸)への
期待もあって指数はプラス圏に浮上。その後は材料難で前日終値を挟んでもみ
合う展開となり、13日発表の6月の米消費者物価指数(CPI)を見極めた
いとの様子見ムードもあって前日比ほぼ横ばいで取引を終えました。
2022年07月11日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 個別銘柄では、奈良市で演説していた自民党の安倍元首相が銃撃されたと報
じられ、警備関連に思惑的な買いが入り、防犯監視の眼としてクラウドカメラ
サービスを手掛けるセーフィーがストップ高で100円高の716円、監視カ
メラシステムのセキュアもストップ高で150円高の1050円。
2022年07月08日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- サムスン電子の好決算を受けて半導体株が買われ、中
国の大型インフラ投資期待から工業株と資源株、中国の新エネルギー車購入時
の優遇措置延長期待で自動車株などの上昇が目立ちました。
2022年07月08日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 個別銘柄では、傘下にヤフー、LINE、ZOZOなどを有するZホールデ
ィングスが4日連続高で16.6円高の434円。Yahoo!ショッピング
とPayPayモールを統合し、配送スピードなどの利便性も高め、LINE
とも商品紹介などで連携を深めるとい報じられ、好感した買いが膨らんでいま
す。
2022年07月07日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- NY金は27.4ドル(1.6%)安で7営業日続落となり連日で年初来安
値を更新。商品相場の下落によるインフレ懸念の後退で、インフレに強いとさ
れる金(ゴールド)の投資魅力が低下したことやドル指数が20年ぶりの高値
を付けたことからドル建てで取引されている金の割高感を意識した売りが膨ら
み昨年9月29日以来おおよそ9カ月半ぶりの安値で取引を終了しました。
2022年07月07日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- LMEの銅先物は今年3月4日に1万0674ドルと、2011年2月につけた終値ベースの過去最高値を約11年ぶりに塗り替えました。しかしその後は下記チャートにもあるような値動きで、昨日終値は7670ドルと、高値からわずか3カ月で28%急落し、2020年11月30日以来、お
よそ1年5カ月ぶりの安値をつけています。
2022年07月06日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- その後、金利低下を手掛かりにハイテク株が値を戻すと指数も下げ幅を縮小。
ナスダック指数とS&P500種指数はプラス圏に浮上し、ダウはマイナスだ
ったもののこの日の高値圏で取引を終えました。
2022年07月06日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 例えば「子育て心理アドバイザー」講座は子どもの成長・発育に関する基礎
知識や実践スキルが身につくとしており、昔と違い周囲からのフォローが少な
く、何かと孤立しがちな新米ママにとってはありがたい講座かもしれません。
2022年07月05日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 中国が欧州の航空機大手エアバスに過去最大級の大量発注をしています。中
国国有の航空大手3社から計292機、総額372億5700万ドル(約5兆
円)という規模です。
2022年07月05日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- ワークマンが570円高の5810円と大幅高で年初来高値更新。6月の既
存店売上高が前年同月比14%増と5月の2%増から拡大し、好感した買いが
集まっています。これで3カ月連続で前年実績を上回っています。気温が上昇
し、空調ファン付きウエアやレディース衣料、半袖Tシャツなどの夏物衣料が
好調です。
2022年07月04日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- S&P500種指数やナスダック指数が前日まで4日続落となっており、3
連休を前に持ち高調整の買いが入りやすかったことも相場を支援しましたが、
景気悪化への懸念が根強く上値は限定的でした。
2022年07月04日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 6月の東京都区部のコアCPI(生鮮食品を除く総合)の伸び率は市場予想
と一致し、2015年3月以来、7年3カ月ぶりの大幅な伸び。消費増税の
影響を除けば、1992年11月以来の大きな伸びとなりました。
2022年07月01日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- ダウは一時600ドル近く下げましたが、原油が下げインフレ観測がやや後退したのに伴い米長期金利が低下したことや四半期末のリバランンス(資産再配分)の買いへの期待から下げ幅を縮小しています。
2022年07月01日 | 続きはこちら »
