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朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。




- 【朝刊】
- この朝刊が本年最後の配信となりますが、既にご案内申し上げています通り、年明けは1月10日(火)から通常通りの配信とさせて頂きます。また、新春お年玉号は1月1日配信、スペシャル版とプライベートサービス・レポートは1月11日(水)からの配信となりますので、よろしくお願い申し上げます。
2022年12月28日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 取引はあと3日残っていますが、本日の日経平均株価は昨年末の水準(2万8791円)を2300円ほど下回っており、年足は陰線となりそうです。ただ、1年を通してみれば日経平均株価は一定のレンジ内で動く「ボックス相場」だったといえます。
2022年12月27日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- そのパブロンの製造元の大正製薬の株価は昨日100円高の5870円とな
っています。11月15日の5110円からは値幅にして760円、率にして
15%の上昇となっています。
2022年12月27日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 28日の朝には本メールマガジンの年内最終号を配信。30日金曜日は今年
の取引を締めくくる大納会で、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の脚本を手掛け
た三谷幸喜氏が打鍾。土曜日は大晦日、日曜日はお正月です。
2022年12月26日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- ミシガン大学調査の12月の米消費者態度指数確報値で、1年先の
期待インフレ率が4.4%と前月(4.9%)から鈍化し、速報(4.6%)
からも下方修正され1年半ぶりの低水準となったことからインフレへの警戒感
が和らぎ相場は持ち直しました。
2022年12月26日 | 続きはこちら »
- 【増刊】
- そして、まもなく「跳ねる卯年相場」が始まります。日経平均株価算出以降
の平均騰落率は「卯年」が16%と群を抜いて高いです。そして大切なのは、
卯年の後には28%と最も上昇率の高い「辰年」に続き、最高のシリーズを迎
えるということです。「卯・辰→うだつが上がる」とも申します。
2022年12月25日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- いずれも15カ月連続の上昇。変動の大きい生鮮食品を除くコアCPI)は第2次オイルショックの影響下にあった1981年12月以来、40年11カ月ぶりの高い伸びを記録しました。
2022年12月23日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- メモリ大手のマイクロン・テクノロジーが前日夕に発表した9~11月期決
算が売上高・利益ともに市場予想を下回り、12~2月期に業績が悪化する見
通しと人員削減計画を発表したことも投資家心理を悪化させ半導体株を中心に
売りが広がりました。
2022年12月23日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 日本政府観光局が昨日発表した11月の訪日外国人客数は93万
4500人で、コロナ禍前の2019年11月(249万6568人)との比
較では4割弱と回復途上にありますが、前月比では約1.9倍増と急回復とな
っています。
2022年12月22日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 民間調査機関のコンファレンスボードが発表した12月の米消費者信頼感指
数が悪化するとの予想に反して改善したことも買い安心感につながり、NY株
は上げ幅を拡大。
2022年12月22日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 日銀の政策修正により、金利が上昇し、為替は円高に振れています。これを受
けて株式市場では金利上昇や円高で恩恵を受ける銘柄が買われ、円高がデメリ
ットとなる銘柄が下げており、分かりやすい相場展開となっています。
2022年12月21日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 本日ご紹介の【〇〇2〇】。脱炭素の流れを背景に同社製品へのニーズは強まっており、外部環境面での変化が追い風となって業績絶好調。今期の年間配当も増額修正し、加えて自社株買いの実施も発表しています。
2022年12月21日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 前場を77円高で折り返した日経平均株価は、後場が始まると一時800円を超える下げとなり、前後場で景色が様変わりとなっています。ちなみに、金利が従来の水準よりも上方向に行くことを容認したということは事実上の「利上げ」です。
2022年12月20日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- クリスマスを前に積極的にリスクを取る雰囲気はなく、金融引き締めが長期
化するとの観測を背景に金利が上昇するとともにハイテク株を中心に売りが拡
大。この日発表された住宅関連指標が予想に反して悪化したことも相場の重石
となりました。
2022年12月20日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 欧米の中銀が金融引き締めを強める中、日銀は大規模な金融緩和を続け、欧
米と日本の金融政策の隔たりが大きくなっていますが、今回も日銀は現行の金
融緩和政策を維持する見通しです。
2022年12月19日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- ニューヨーク連銀総裁が政策金利が今回のFOMC後に示されたターミナル
レート(政策金利の最終到達点)を超える可能性に言及したことや、サンフラ
ンシスコ連銀総裁が政策金利はピークに達したあとも高い水準で維持される可
能性があると述べたことも相場の重石。
2022年12月19日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 景気への警戒感が強まると「悪いニュース(経済指標の悪化)は(市
場にとっても)悪いニュース」へと変化します。それが昨晩の反応です。
2022年12月16日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 15日発表の中国の11月の工業生産高や小売売上高、またこの日発表され
た11月の米小売売上高や12月の地区連銀製造業景況指数などの経済指標が
軒並み下振れしたことも投資家心理を悪化させ、リスクオフの売りが膨らみま
した。
2022年12月16日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- FOMC後の記者会見でパウエルFRB議長が「来年の利下げはない」と述べ、早期の利下げ期待をけん制したことに沿えば、来年中は政策金利が5%台で維持され高止まりする見通しで、その後、24年中に計1%の利下げが見込まれています。
2022年12月15日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- この日のFOMCの結果は全体として想定の域を出ず、NY株は不安定では
あったものの、ボラティリイティ・インデックス(VIX)が低下したことに
みられるように市場は落ち着いている印象です。
2022年12月15日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 9月の会合後に示された前回のドットチャートでは、ターミナルレート(政
策金利の到達点、2023年末の政策金利)が4.50%~4.75%(中央
値4.625%)、2024年末の水準が3.75%~4.00%(同3.8
75%)でしたが、今回の会合でその水準がどの程度上方へ移動するかが注目
されています。
2022年12月14日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- この日のCPIを受けてターミナルレート(政策金利の最終到達点)の市場
予想は下方に移動しましたが、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は
タカ派的姿勢を崩さないとの見方は根強く、翌日の米連邦公開市場委員会(F
OMC)の結果とパウエル議長の会見での発言を見極めたいとのムードが強ま
りました。
2022年12月14日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 変動の大きいエネルギーと食品を除くコアCPIの伸び率は9月の6.6%
が直近のピークで、やはり予想どおり、またはそれ以下であれば金融引き締め
長期化懸念の後退につながります。
2022年12月13日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- ニューヨーク連銀がこの日発表した11月の米消費者期待調査で、消費者の
1年先、3年先、5年先のインフレ期待がそろって前回調査から低下し、投資
家のインフレや政策金利の高止まりに対する懸念がやや和らいだことも買い戻
しを促し、主要指数は引けにかけて一段高。
2022年12月13日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- インドの航空会社エア・インディアがエアバスとボーイングに対し合計で最大
500機の旅客機を近く発注する見通しと報じられています。報道どおりであ
れば1つの航空会社として過去最大規模の発注となります。コロナ禍で滞って
いた機体の更新需要が噴き出しつつあるのかもしれません。
2022年12月12日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 朝方発表された11月の米卸売物価指数(PPI)の前年同月に比べた伸び
率は7.4%上昇と前月(8.1%)から鈍化し、前月比伸び率は前月と同じ
0.3%でしたが、いずれも市場予想を上回りました。
2022年12月12日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 評価理由として、低価格で電気自動車(EV)の普及の可能性を高めたこと、
軽自動車+バッテリーEVという組み合わせで高齢者を含めた多くの人の移動
の自由に寄与すること、ハンドリングと動力性能が従来の軽自動車を凌駕して
いること、高級車並みの運転支援機能を装備していることなどが挙げられてお
り、時代の流れを感じます。
2022年12月09日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 来週開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)前に投資家はナーバスになり
今週前半の2日間でダウは800ドル超下げましたが、この日朝方発表された
週間の新規失業保険申請件数が前週比で増加し、労働需給の緩みを示唆したこ
とから政策金利の高止まり懸念がやや後退し買い戻しを誘いました。
2022年12月09日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 同じく2019年10月の2426億円の黒字で、現在は6分の1を下回る
水準でしかありませんが、間違いなく改善方向へ向かっています。
2022年12月08日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 米政策金利の高止まり懸念や米金融機関のトップが相次いで景気後退に言及
したことに加え、7日発表の11月の中国の貿易統計で輸出・輸入ともに予想
以上の落ち込みとなったことから世界的な景気減速への懸念が強まりNY株は
軟調なスタート。
2022年12月08日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 米ジョージア州の上院選は民主党の現職が当選確実となりました。今回の中間
選挙ではトランプ前大統領が推した候補の苦戦が目立ち、ジョージア州で落選
した共和党候補もトランプ氏が強く推した新人候補でした。トランプ氏が共和
党内で勢力を保持できたのは同氏が選挙に強かったためであり、トランプ氏と
の近さが逆風となるようであればその求心力は急速に低下する可能性がありま
す。
2022年12月07日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- この日はJPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(
CEO)がインフレが打撃になるとしてリセッション(景気後退)入りの可能
性に言及したことから景気後退への懸念が強まり売りが広がりました。
2022年12月07日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- もちろん、少額で投資できる銘柄を好む人等にも配慮して厳選させていただきます。また、それぞれ性格の異なる銘柄をご紹介させていただきますので分散投資を考える上でも有用です。
2022年12月06日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 前週末発表の11月の雇用統計で雇用者数や平均時給の伸びが上ブレし、政
策金利の高止まりが警戒される中、この日発表された11月のISM非製造業
景況感指数が低下予想に反して上昇し、政策金利の高止まりを後押しする内容
だったことから米長期金利が上昇し株式相場を圧迫。
2022年12月06日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 東映系のアニメ制作老舗の東映アニメが680円高の1万4
610円、半導体関連の代表格レーザーテックが250円高の2万6965円。
石炭の三井松島が25円高の3255円、同じく住石HDも63円、18%の
大幅高で399円。
2022年12月05日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 前引け段階でTOPIXの下落率が2%に達した先週末、日銀が上場投資信
託(ETF)購入に動きました。日銀によるETF購入は6月17日以来、約
5カ月半ぶりで、購入額は701億円で変わらず。
2022年12月05日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- これまでのW杯の歴史の中で、チームが700回以上のパスを回して負けた例は2つしかなく、先週の対日本戦でのドイツと今朝の対日本戦でのスペインのみだそうです。
2022年12月02日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 前日にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が「早ければ」とし
て12月の利上げ減速を示唆したことが相場の下支えとなっており、利上げ減
速観測を裏付けるようにこの日発表された10月の米個人消費支出(PCE)
価格指数が2カ月ぶりに鈍化し、エネルギーと食品を除くコアPCE価格指数
の前月比が予想から下ブレし、金利が低下したためハイテク株が堅調に推移。
2022年12月02日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 8日発表の2022年7~9月期GDP2次速報(改定値)に反映される全
産業(金融業、保険業除く)の設備投資額(ソフトウェア除く)は前年同期比
8.0%増と、前期(3.5%増)から伸びが大幅に拡大し、6四半期連続で
増加しました。
2022年12月01日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- パウエルFRB議長が講演で12月の利上げ減速を示唆すると一転
して買いが優勢となり指数はプラス転換。パウエル議長の発言は全体として警
戒されていたほどタカ派ではなかったことから買い安心感が広がり、指数は上
げ幅を拡大。ダウは高値引けとなり、4月21日以来およそ7カ月ぶりの高値
で取引を終えました。
2022年12月01日 | 続きはこちら »
