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- 【朝刊】
- 議長は「23年はインフレが大幅に鈍化する年になる」との見通しを
示し、「労働市場が軟化するとの見方は変わらない」とも述べたことに市場は
安心し、NY株式市場は再び買いが優勢となり3指数はこの日高値圏で取引を
終えました。ダウは4日ぶり、ナスダック指数は3日ぶり上昇です。
2023年02月08日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 賞与などの増額もあって22年12月の名目賃金(現金給与総額)の伸び率 は1997年1月以来の大きさとなり、物価の影響を考慮した実質賃金もわ ずかながら9カ月ぶりに増加に転じました。
2023年02月07日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- パウエルFRB議長が7日に発言する予定で、今後の金融政策の先行きを見通す上で発言内容を確認したいとの様子見ムードも強く、ダウは3営業日続落、ナスダック指数も続落して取引を終えました。
2023年02月07日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 雨宮氏は総裁レースの本命で、同氏であれば現在の金融政策の舵を急に大きくきることはないだろうとの期待があり、「政府、雨宮副総裁に総裁就任を打診」の報道に対しマーケットは株高・円安で反応しています。
2023年02月06日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 朝方発表された1月の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月比51万7千人増と、前月(26万人増)から下振れるとの市場予想(18万7千人)に反して大幅な増加、失業率も予想に反して低下。想定以上に強い雇用統計を受けて早期の利下げ期待が後退し、金利が上昇、株式市場はハイテク株中心に売りが広がりました。
2023年02月06日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 前日夕に市場予想を上回る好決算を発表したメタプラットフォームズ(フェ
イスブック)が急上昇して始まり、決算発表を変えたアマゾンやアルファベッ
ト(グーグル)、アップルなどにも買いが波及。米連邦準備理事会(FRB)
は年内に利上げを停止するとの期待もハイテク株の支援材料となりナスダック
指数は大幅高で3日続伸、昨年9月12日以来の高値を付けました。
2023年02月03日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 昨日は米連邦準備理事会(FRB)が0.25%の追加利上げを決定しました。
この決定は市場の予想どおりであり、市場の関心は景気経済の動向や企業業績
に移り、今晩の欧州中央銀行(ECB)理事会、アップルやアマゾンの決算、
今週末の1月の米雇用統計が注目されます。
2023年02月02日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- パウエルFRB議長の記者会見が始まった直後にダウの下げ幅は一時500
ドルを越えましたが、議長は会見で「しばらくの間、制約的なスタンスを維持
することが必要となる可能性が高い」とした上で「「ディスインフレプロセス
(物価上昇の減速)が始まった」」との認識を示したことから改めて年内の利
上げ停止が意識され金利が低下し株価は急回復、指数は一気にプラス圏に浮上
しました。
2023年02月02日 | 続きはこちら »
- 【夕刊】
- 好業績であっても上げ過ぎれば違和感を感じます。反対に、冴えない決算であ
っても下げ過ぎに違和感を感じるケースがあり、そうした動きはいずれも後か
ら修正される場合がほとんどです。その時のムードで売買するのは結局高くつ
いてしまうものです。
2023年02月01日 | 続きはこちら »
- 【朝刊】
- 米労働省が発表した22年10~12月期の雇用コスト指数が前期比1.0
%上昇と、22年7~9月期の1.2%から鈍化、市場予想(1.1%)も下
回り、賃金面でのインフレ圧力の低下を示唆したことから利上げ減速への期待
が強まり米長期金利が低下。金利低下を追い風にハイテク株中心に買いが入り
指数は上げ幅を拡大し、3指数とも反発しました。
2023年02月01日 | 続きはこちら »
