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■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


   今週のスペシャル版は下記内容にて本日16時頃に配信いたします。


    『 小売企業の営業利益四半期ベースで過去最高!

       この押し目で仕込んでおきたい上昇余地大の〇〇8〇!』


    『 11月の主なイベントと注目ポイント 』



   ⇒ お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special


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             ◎ ハロー株式 ◎       2023/11/01 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 日米の金利上昇を嫌気して大きく下落した株式マーケット。日経平均株価の
動きを確認しますと、9月15日の戻り高値3万3533円(終値ベース)か
ら直近10月4日の安値3万0526円(同)まで値幅にして3007円の下
げとなっています。


 イスラエル・パレスチナ情勢への警戒感の高まりも相場の重石となっていま
すが、こうなりますとどうしても心情的には弱気の虫がうずいて来るのが常で
す。それでもこれまでも株価急落局面は幾度となくありました。1929年1
1月の「世界恐慌」、1940年5月の「第二次世界大戦」、1987年10
月の「ブラックマンデー」、2001年9月の「米同時多発テロ」、2008
年10月の「リーマン・ショック」。


 こう見ますと秋に下落するケースが多いですが、他にも「ギリシャ・ショッ
ク」、「エジプト・ショック」、「タイの大洪水」、「東日本大震災」、「サ
ブプライム・ショック」・・・等々。


 株式マーケットはこうした局面をいずれも克服し、不死鳥のように甦ってき
ました。私aquaはその度に『稼ぎ時は弱気相場にあり!』、そして『ショ
ック安こそ最大の買い場』と繰り返し申し上げ、実際にその通りの展開となっ
てきました。その場面で仕込んだ方は相当に大きく報われたのです。


 これまでそうだからこの度もそうなるとは限りません。それでも、やはりそ
うなる可能性は極めて高いです。


 さて、本日は水曜日で有望銘柄ご紹介の【スペシャル版】(有料版)の配信
日です。


 小売企業の業績拡大が続いています。6~8月期決算を発表した小売企業8
0社の集計(日経調べ)では、本業の儲けを示す営業利益の合計額が前年同期
比で31%の大幅増となり、四半期ベースで過去最高となっています。


 本日ご紹介の銘柄はその小売関連の有望銘柄であり、足元の下押し局面は投
資妙味大!値幅日柄調整完了後は大きく上昇する公算大であり、押し目買い好
機と捉えて仕込んでおきたい銘柄です。ご期待下さいませ!



 株式マーケットは『宝の山』です。その『宝』を得るには、「道標」(みち
しるべ)が必要となり、その「道標」として有望銘柄ご紹介の『スペシャル版
』をご活用下さいませ。


 『スペシャル版』の料金は6ヶ月コース(毎週水曜日26回配信)で2万7
500円、1回当たりでは1000円ほどと極めて安くさせて頂いています。


 本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信から間に合
います。


 『スペシャル版』の詳細とお申込み

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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.本日の注目点と話題

 3.心に残る名言






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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      33052.87(+123.91)△0.38%
□ナスダック      12851.24(+ 61.76)△0.48%
□S&P500      4193.80(+ 26.98)△0.65%

□ダウ輸送株      13895.77(+ 69.08)△0.50%
□半導体株(SOX)   3215.89(+ 30.71)△0.96%

□NY原油先物(12月限)   81.02(- 1.29)
□NY金先物 (12月限) 1994.30(-11.30)

□為替      (対ドル)151.58(前日比1.30円安)
        (対ユーロ)160.34(前日比0.74円安)

CME日経225先物     31355(+505)※大阪終値比



 10月31日のNY株式市場は、FOMCの結果発表を控えて持ち高調整の
買いが優勢となり続伸しました。

 取引開始前に決算を発表したダウ銘柄で建機のキャタピラーやナスダック上
場のダウ銘柄で医薬品のアムジェンが下げて始まったことや、米連邦準備理事
会(FRB)のパウエル議長が賃金とインフレの動向をみる上で重要視してい
る7~9月期の米雇用コスト指数が市場予想を上回る伸びとなったことで金融
引き締めの長期化が意識されNY株は反落スタート。

 一方、S&Pケースシラー住宅価格指数やコンファレンスボードの米消費者
信頼感指数が市場予想を上回ったことはプラス材料。NY株は週間べ―スや月
間ベースで下落が続いており、翌日午後の米連邦公開市場委員会(FOMC)
の結果公表を前に持ち高調整の買いが入り指数はプラス圏に浮上。ダウとS&
P500は続伸、ナスダック指数は3日続伸して取引を終えました。

 S&P業種別指数は全11業種が上昇。不動産、金融、公益、工業、一般消
費財などが上昇率上位となっています。

 個別銘柄では、ボーイングやハネウェル、スリーエムなどの景気敏感株が上
昇し、JPモルガンやゴールドマンなどの金融株も堅調。住宅関連指標が良好
だったことから不動産や住宅建設株にも買いが入りました。

 労働協約に関して全米自動車労働組合(UAW)と暫定合意に至ったゼネラ
ル・モーターズ(GM)が大幅高。電気自動車(EV)テスラも上昇。同社の
自動運転支援機能が死亡事故につながったとして訴えられた裁判で、欠陥はな
かったとの裁判所の判断が好感されました。

 一方、需要鈍化見通しが嫌気されたキャタピラーが6%超の大幅安。売上高
が市場予想を下回ったアムジェンも下落。

 半導体セクターでは、米国の対中輸出規制が中国からの受注に影響を与える
との報道を受けてエヌビディアが軟調な展開となり、オン・セミコンダクター
が大幅安で続落しましたが、好決算を発表したウォルフスピードが22%高と
急伸した他、インテルやAMDなどにも買いが入り、半導体株指数(SOX)
は反発しました。

 NY原油(WTI)は1.29ドル(1.6%)安と続落。この日発表され
た中国の10月の製造業PMIが好不況の分岐点となる50を下回ったことや
石油輸出国機構(OPEC)の10月の原油生産量が3カ月連続で増加したこ
とが明らかになったことで儒教ひっ迫懸念が後退し、8月下旬以来およそ3カ
月ぶりの安値で取引を終えました。

 NY金は11.3ドル(0.6%)と5営業日ぶり反落。ドルが対ユーロで
上昇し、ドル建てで取引されている金(ゴールド)の割高感を意識され軟調に
推移しました。



         ★  『 アクア・スペシャル版 』 ★
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

     ベテランの方も、ビギナーの方も、どうぞご活用ください。


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【2】本日の注目点と話題                     **
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 昨日の日経平均株価は反発、161円高の3万0858円で取引を終了。


     日経平均株価の勝敗 ●〇〇●●●〇〇●〇●〇


 昨晩のNY株は、FOMCの結果発表を控えて持ち高調整の買いが優勢とな
り続伸しました。

 先月の為替介入がなかったことや日銀の決定を受けて為替市場では円安が進
み、対ドルでは1ドル=151円台後半と昨年10月21日以来およそ1年ぶ
りの円安水準。対ユーロでは1ユーロ=160円台に乗せ、08年8月以来、
およそ15年ぶりの円安水準となっています。

 CME日経平均先物の終値は3万1355円で、昨日の東京市場の日経平均
終値3万0858円と比べ500円ほど高い水準です。



◎日経平均株価と上下の節目
 ――――――――――――
 3万1496円 25日線
 3万1355円 CME日経平均先物
 3万1000円 心理的節目
 3万0883円 5日線
☆3万0858円 昨日終値
 3万0538円 10月30日安値
 3万0487円 10月04日安値



 10月27日申し込み時点の信用取引の買い残は前週比199億円増の4兆
0085億円と、07年8月17日の週(4兆1462億円買い越し)以来、
約16年3カ月ぶりの高水準となっています。信用倍率は5.35倍と前週(
5.47倍)から小幅に低下。


 尚、財務省が昨日発表した為替介入実績によりますと、9月28日~10月
27日の介入はゼロでした。



◎本日の予定
 ―――――
 10:45 中国10月の財新製造業PMI
 14:00 10月の新車販売台数
   〃   30日時点のガソリン価格

 21;15 米10月のADP雇用報告
 23:00 米10月のISM製造業景況感指数
   〃   米9月のJOLTS求人件数
   〃   米9月の建設支出
 03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表
 03:30 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の記者会見





◎決算発表
 ――――
 トヨタ、ヤマハ、富士急、寿スピリッツ、アステラス、日本製鉄、TDK、
 ローム、京セラ、オリックス、ヤマトHD など


(海外)クアルコム、エアビー&ビー、エスティローダー、ペイパル など




◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。


  2日(木)日本:2023年度補正案を閣議決定予定
       日本:10月の国内ユニクロ既存店売上高
       日本(決算)SUBARU、丸紅、住友商、三菱商、川崎汽
       英国:中銀が金融政策委員会の結果と議事録を発表
       米国:週間の新規失業保険申請件数
       米国:7~9月期の労働生産性指数速報値
       米国:9月の製造業受注
       米国(決算)アップル


  3日(金)日本:休場(文化の日)
       中国:10月の財新サービス業PMI
       米国:10月の雇用統計
       米国:10月のISMサービス業景況感指数



◆今日の高島暦

 < 相場の波動 > 高下して結局安い日

 <相場高低判断> 相場は片ずむなり





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【3】心に残る名言                        **
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       強さは「肉体的な力」からくるのではない。

          それは「不屈の意志」から生まれる。


                   マハトマ・ガンジー 




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◆11月1日 今日は何の日 六曜:友引

 新米穀年度、灯台記念日、計量記念日、すしの日、本格焼酎の日、泡盛の日、
 川の恵みの日、野沢菜の日、点字記念日、犬の日、生命保険の日、紅茶の日、
 自衛隊記念日、古典の日、教育の日、教育文化週間(~7日)



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