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■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方の配信予定です。 『 要注目、9月中間配当で「超」高利回りの主力銘柄 & ここで仕込んでおきたい上昇余地大の○8○○!』 『 利益拡大につながる方程式 』 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー!株式 ◎ 2011/08/31 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。aquaです。 既にお気づきの方もいらっしゃると思いますが、8月22日の安値を底にし て下がらなくなってきた株式マーケット。ウォーレン・バフェットは安値圏で 大量の株を購入したことが明らかとなっていますが、底値固めから上値を指向 する展開、徐々にこうなりつつあります。 バフェットも然りで、株式投資という観点からは大きく下落した局面で「安 く買えるという事実」、これが何よりの好材料となる訳ですが、物色対象の一 つとしてタイミング的に9月中間配当取りを意識する時期に差し掛かっていま す。 そこで、本日の『スペシャル版』では9月中間配当で「超」が付くほど高利 回り、かつ業績堅調な主力銘柄をご紹介させて頂きます。一部抜粋しますと以 下の通りです(配当利回りは年換算で今週月曜日の終値で計算)。 配当利回り 株価 武田薬品 (4502) 4.9% 3625円 エーザイ (4523) 4.6% 3225円 ・ ・ ・ 以下本日の『スペシャル版』参照。 主力銘柄でこれだけの配当が取れるということは大変なことであり、かつ実 質的には1ヶ月足らずで高配当が取れ、預貯金金利の0.03%程度というゼ ロ金利とは比べものになりません。何しろ、100万円投資をして4万も5万 円も配当金をゲットでき、これは実際に配当を手にしてみて実感としてその大 きさが分かります。ちなみに、預貯金ですと1年間で100万円当たり僅か3 00円程度です。 もちろん、値下がりリスクもありますが、一方で「配当+値上がり益」とい うダブルメリットが狙える点に株式投資の醍醐味があります。 そして、ここにきて堅調さが目立つ「○8○○」は要注目となります。相場 全般安の中にあっても株価は上値を指向し、明らかに他の銘柄群とは異なった 腰の強い動きとなっています。本日の『スペシャル版』にてご紹介させて頂き ますが、実は、1995年の阪神・淡路大震災の際にも6ヶ月経過後辺りから 大きく上昇した経緯があり、この度も東日本大震災からそろそろ6ヶ月が経過 することから同様に大きく動いてくる可能性があり、見逃すことは出来ません。 株式投資で上手く行かない方、どの銘柄を買っていいのか分からない方、こ の機会に是非一度『スペシャル版』をご利用下さいませ。 『スペシャル版』(有料版)では、毎週水曜日に厳選した有望銘柄に加え、 その銘柄の狙い目、目標値とご紹介理由。そして一目で相場の位置が分かる日 経平均やNYダウのチャート、加えて投資ノウハウなどを解説しており、主婦 ・OL・銀行マン・証券マン・お医者様・議員・大学教授・商社マン・・・等 々、非常に幅広い層の方にご購読頂いています。 1ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な情報料が溢れている中 にありまして、スペシャル版の料金は6ヶ月コース(26回配信)で僅か1万 5750円(1ヶ月当たり2600円程度)と極めてお値打ちな料金でご提供 させて頂いています。 もちろん、値段が安いだけでなく、内容が充実しているからこそ、長年に渡 ってビギナーからベテランの方まで多くの方にご好評を頂いています。 種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非一度スペシ ャル版をご活用下さいませ。 尚、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信から間 に合います。 スペシャル版の詳細とお申込み → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi …………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ] …………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.主な注目材料とニュース 3.心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 11559.95(+ 20.70)△0.18% □ナスダック 2576.11(+ 14.00)△0.55% □S&P500 1212.92(+ 2.84)△0.23% □CME日経225先物 8905 (- 45)※大証比 □為替 (対ドル) 76.73 (対ユーロ)110.83 □半導体株指数 358.23(- 0.21) □NY原油先物(10月限) 88.90(+ 1.63) □NY金 先物(12月限)1829.80(+38.20) □バルチック海運指数 1537 (- 4) 30日のNY株式市場は3日続伸。景気の先行き懸念で下げる場面もありま したが、追加緩和期待でプラスに転じました。 米民間調査機関コンファレンスボードが朝方発表した8月の消費者信頼感指 数が想定を超える急低下となり、2年4カ月ぶりの低水準を記録。米実質国内 総生産(GDP)のおよそ7割を占める個人消費が低迷することへの懸念でダ ウは一時100ドル超の下落となりました。 ただ、売り一巡後は下げ渋り。この日公表された8月9日開催分の米連邦公 開市場委員会(FOMC)議事要旨で、米連邦準備理事会(FRB)が景気下 支えに向けて追加の緩和策について議論し、一部のメンバーからは一段と大胆 な対応を求める声もあったことが明らかになりました。議事要旨の内容を受け て追加金融緩和への期待が高まり指数はプラス圏に浮上。上値は重かったもの の指数は3日続伸で取引を終了しました。 業種別では、住宅建設、カジノ、通信、素材、資本財などが上昇し、金融が 軟調でした。 個別では、消費心理の悪化でウォルマートやターゲットなどの小売り大手は 軟調だったものの、通期の業績見通しを上方修正したディスカウントストアの ダラーゼネラルが大幅高となり、同業のファミリーダラーもつれ高。5―7月 期決算で電子書籍関連事業が好調だったことが好感され書店最大手バーンズ・ アンド・ノーブルが14%高と急騰しました。 スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が発表した6月のS&P/ケー ス・シラー住宅価格指数が季節調整前で前月比1.1%上昇となったことから KBホームやパルトグループなどの住宅建設株がにぎわいました。 新型エンジンを搭載した小型機「737」の発売を取締役会が承認したと発 表した航空機大手ボーイングは、アナリストによる投資判断の引き上げも買い 手掛かりとなり終日堅調に推移。マカオでの事業が好調だとの観測でウィン・ リゾーツやラスベガス・サンズなどカジノ株が上昇しました。 一方、前日急伸した米銀大手のバンク・オブ・アメリカ(バンカメ)が反落。 同じく前日上げたJPモルガンやウェルズファーゴ、トラベラーズなども下落 しました。 ダウ構成銘柄では、ボーイング、キャタピラー、デュポン、マイクロソフト などが上昇。一方、バンカメなどの金融株の下落が目立ちました。 NY原油先物は4営業日続伸。NY金先物は大幅反発。バルチック海運指数 は3営業日続落です。 CME日経平均先物はドル建て・円建てともに8905(大証比45円安) で取引を終了しました。 ★ 『 アクア・スペシャル版 』 ★  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ビギナーの方も、なかなか上手くいかないという方もどうぞご活用ください。 ◆お申込みは・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ◆ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】主な注目材料とニュース ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 昨晩のNYダウは3日連続高。前日比20ドル高の1万1559ドルとなっ ています。 シカゴ日経平均先物は8905円と昨日の東京市場の日経平均株価8953 円と比べて40円ほど安い水準となっています。 今朝6:00現在の円相場は、対ドルで1ドル=76円70銭前後とほぼ横 ばいで推移しています。対ユーロは1ユーロ=110円85銭前後とやや円高 方向に振れています。 NY金価格は、前日比38.2ドル高の1トロイオンス=1829.8ドル と23日(火)以来、5日ぶりに終値ベースで1800ドル台を回復していま す。通常取引終了後の時間外取引では一時1845.1ドルまで上昇していま す。 NY原油は4日連続高。前日比1.63ドル高の1バレル=88.90ドル となっています。シカゴ連邦準備銀行のエバンス総裁が昨日、米CNBCテレ ビのインタビューで、停滞気味の米景気の回復に向けて「一段の金融緩和を支 持する」姿勢を示したことで、米追加金融緩和への期待が膨らみ、原油先物に 買いが入っています。 昨日の東京市場は日経平均株価が4日連続高。前日比102円高の8953 円となっています。4日連続の上昇は6月28日~7月6日の7日連続以来、 約2ヵ月ぶりとなります。 目先の節目として、心理的節目となる9000円突破、そして8月16日の 戻り高値9150円が意識されます。そこを上回れば200日移動平均線(9 884円)や一目均衡表の雲の上限(9889円)の水準である9800円ど ころが射程圏に入ってきます。 本日は、8:50に7月の鉱工業生産・速報値が発表されます。事前予想は 前月比1.5%上昇となっています。夏場の電力不足の影響などから、6月の 3.8%上昇からやや鈍化するものの、企業の対応努力が進んだことにより4 ヵ月連続で上昇する見通しです。 14:00に7月の新設住宅着工戸数が発表されます。事前予想は前年同月 比4.8%増(6月は5.8%増)と4ヵ月連続で増加する見通しです。 昨日発表された8月26日時点の3市場信用取引残高は、買い残が前週比 341億円減の1兆6204億円と2週連続で減少しています。一方、売り残 は前週比30億円増の5215億円と2週連続で増加しています。信用倍率は 前回(8月19日時点)の3.19倍から3.11倍となっています。 日産自動車が昨日発表した7月の国内生産実績は前年同月比15.3%増の 11万1790台と3ヵ月連続で増加しています。一方、トヨタ自動車は前年 同月比12.5%減の26万2328台と11ヵ月連続で減少、ホンダも前年 同月比18.5%減の7万0809台と8ヵ月連続で減少しています。 海外では、8月のADP全米雇用報告、7月の米耐久財受注・改定値の発表 などが予定されています。 ◆主なニュース ・幹事長に輿石氏 政調会長 前原氏、国対委員長 平野氏 ・官房長官は岡田氏軸に 海江田氏・鹿野氏は閣内に残留 ・東電賠償10月から 宿泊費1泊8千円、交通費5千円 ・個人の外貨預金伸びる 5.1兆円、円高で最大規模に ・上場150社、今期最高益 節電や巣ごもり、内需健闘 ・伊藤忠、レナウン筆頭株主の中国繊維企業に30%出資 ・神鋼、米ミシガンで小型炉新設 原料安価・投資も少額 ・築地移転地の土壌、清水JVが浄化 330億円で受注 ・スポーツ用品大手、東南アで靴生産を拡大 ミズノなど ・米、失業率の押し下げへ雇用対策 追加財政支出も視野 ・ユーロ圏景況感、急速に悪化 8月4.7ポイント下落 ◆経済指標等 ・鉱工業生産指数(7月速報値、経産省) ・毎月勤労統計(7月、厚労省) ・建設機械出荷額(7月、CEMA) ・自動車生産実績(7月、自工会) ・電子部品世界出荷統計(6月、JEITA) ・ガソリン価格(8月29日時点、石油情報センター) ・住宅着工戸数(7月、国交省) ・建設工事受注(7月、国交省) ・為替介入実績(8月、財務省) ・ユーロ圏消費者物価(8月) ・ユーロ圏失業率(7月) ・米住宅ローン申請指数(先週分) ・米石油在庫統計(先週分) ・米企業人員削減数(8月) ・米ADP雇用報告(8月) ・米シカゴ購買部協会景気指数(8月) ・米耐久財受注(7月改定値) ・米製造業新規受注(7月) ◆その他 ・通常国会会期末 ・決算発表 パーク24(4666:無人時間貸し駐車場タイムズを運営) サガミチェーン(9900:麺類主体外食チェーン) ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】心に残る名言 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 雨は一人にだけ降り注ぐわけではない。 ロングフェロー THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆8月31日 今日は何の日? 六輝:仏滅 野菜の日、 I Love Youの日 ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =5年連続受賞= ◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2010 http://melma.com/contents/moy2010/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 3年連続での『総合大賞』 (06年と07年はマネー部門賞第1位) ◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 (06年から08年まで連続受賞、09年はコンテスト実施せず) ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断 でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━