朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。
■□ ■□ ■□ ■□ ■□ ■□ ■□ ■□ ■□ ■□ ■□ ■□ 2014年元日配信 【新春お年玉号】 ご案内 ↓↓ □■ □■ □■ □■ □■ □■ □■ □■ □■ □■ □■ □■ 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■ ■□ 女性のための株式投資 2013/12/02 朝刊 VOL.6814 □■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ おはようございます。aquaです。本日は大安です。 早いもので師走も2日目。そして、本日から名実ともに師走相場入りとなり ます。朝夕はさすがに冷え込みますが、クリスマスが近づき、夕方ともなりま すとネオンが輝き、賑やかな振る舞いとなってきました。 ところで、土曜日の増刊後にてご案内させて頂きましたが、今年も年末企画 としまして皆様の投資成果向上のお役に立てればと思い、特に有望な銘柄を厳 選してご紹介する『新春お年玉号』の発行を企画させて頂きました。 例年『新春お年玉号』から数多くの大化け銘柄が続出していますが、今年も 然り。何とご紹介銘柄25銘柄中25銘柄が上昇し、かつ全て30%以上の上 昇を示現しています。加えて、「追記」にてご紹介の「国土強靭化」関連、「 iPS細胞・再生医療」関連、「オリンピック」関連など驚異的な上げを演じ ています。 例えば、一発銘柄の「タカラバイオ」はご紹介時の700円どころから5月 9日の4295円まで何と6倍という大化け、小型スポーツ車「BRZ」を3 月から発売した「富士重工」は1050円どころから今週末の2892円まで 2.7倍、究極の押し目買いの大チャンスとしてご紹介の「パナソニック」は 500円どころから11月28日の高値1200円まで2.4倍、宝船の「川 崎汽船」は125円どころから5月23日の高値259円まで2倍、日本再生 関連の「太平洋セメント」は230円どころから10月21日の高値436円 まで90%の上昇。 他にも、映画の「東映」が430円どころから5月9日の高値760円まで 70%超、「日東電工」が4000円どころから9月25日の高値7540円 まで80%超、ピアノの「ヤマハ」が880円どころから11月28日の高値 1622円まで80%超の上昇。 追記銘柄の中からは、「医学生物学研究所」が270円から5月8日の高値 1166円まで4倍超、「日本海洋掘削」が2650円から5月21日の高値 1万0780円まで4倍、「ニプロ」が615円から5月15日の高値152 0円まで2.5倍、「日本ヒューム」が470円から11月21日の高値95 7円まで2倍超、「横河ブリッジ」が799円から11月18日の高値149 6円まで80%超といった具合です。 そして、この度の『新春お年玉号』からも多くの大化け、大幅高銘柄が続出 すると考えます。何故なら、足元ザッと見渡しただけでもチャンス銘柄で溢れ ており、現在の市場は「宝の山」だからです。 例年以上に強力銘柄をご紹介させて頂きたく、今回も企画させて頂いた次第 です。下記で御案内しています通り、投資スタイル別に3つのカテゴリーに分 け、有望銘柄紹介はもちろんのこと、その買い目標・売り目標をaqua独自 の分析によりご提示させて頂きます。 それぞれのタイプ別に銘柄紹介させて頂きますので、より多くの方々の資産 形成と分散投資、さらには個々の投資スタンスに的確にお応え出来る内容とな っています。 -------------- 新年に賭ける意気込み、まずは『新春お年玉号』を投資銘柄選定のツールと して、ぜひご利用下さいませ。 -------------- 尚、お申込みの方には、もれなく「会社四季報新春号」を無料プレゼントさ せて頂きますので、この機会を是非お見逃しなく!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『新春お年玉号』の詳細とお申込み → http://www.aqua-inter.com/2014/otoshidama.htm …………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ] …………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.主な注目材料とニュース 3.心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 16086.41(- 10.92)▼0.07% □ナスダック 4059.89(+ 15.14)△0.37% □S&P500 1805.81(- 1.42)▼0.08% □ダウ輸送株 7235.69(- 19.31)▼0.27% □半導体株(SOX) 510.25(+ 0.24)△0.05% □NY原油先物(1月限) 92.72(+ 0.42) □NY 金先物(2月限) 1250.40(+12.50) □バルチック海運指数 1821 (+102) □為替 (対ドル)102.41 (対ユーロ)139.16 □CME日経225先物 15685 (- 55)※大証比 先週末のNY株式市場は、薄商いの中、ダウは利益確定の売りで6営業日ぶ りに小反落となりました。 感謝祭(祝日)と週末に挟まれたこの日は市場参加者が少なく、午後1時ま での短縮取引で、経済指標の発表もなかったことから全般に閑散でしたが、年 末商戦の出足が好調だとの見方が広がり小売株中心に買いが入りました。 米連邦準備理事会(FRB)による超低金利政策が長期間継続するとの期待 も引き続き株式相場の支援材料とっており、ダウは77ドル高の1万6174 ドルまで上昇し取引時間中の最高値を更新しました。ただ、ここまで5営業日 連続で過去最高値を更新し、週間でも8週連続の上昇(約2年10カ月ぶりの 連続記録)となることから引けにかけて利益確定の売りが優勢となり、ダウは 6営業日ぶりに下落して取引を終了しました。ナスダックは6営業連続高で、 年初来高値を連日更新です。 S&P業種別指数(全10業種)では、テクノロジーと一般消費財が上昇し、 通信、金融、資本財、生活必需品などが下落しました。 個別銘柄では、年末商戦への期待でネット通販大手のアマゾンやイーベイが 買われ、家電量販店のベストバイも上昇。百貨店のJCペニーやディカウント ストアのウォルマートなどもしっかりでした。日本における10月のスマホ販 売で「iPhone」が76%を占めたことが好感されアップルが上昇し、ナ スダック指数を押し上げました。 一方、穀物メジャーのアーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(ADM)が 下落。豪財務省がADMによる豪穀物集荷大手の買収を認めないと発表したこ とが嫌気されました。また、エクソンモービルやボーイング、JPモルガンな ど引け間際にマイナスに転じる銘柄も目立ちました。 ダウ構成銘柄では、マイクロソフトを筆頭にゴールドマン・サックス、IB Mなど10銘柄が上昇。メルクとコカコーラの2銘柄が前営業日比変わらず。 ゼネラル・エレクトリック、ベライゾン、ユナイテッド・テクノロジーズなど 18銘柄が軟調でした。 前日までの相場で約6カ月ぶりの安値水準となっていたNY原油先物は、週 末を前に持ち高を調整する動きで5営業日ぶりに反発。同じく前日終値が4カ 月半ぶりの安値水準にあった金先物も反発しました。バルチック海運指数(B DI)は連日の大幅上昇で、10月22日以来およそ1カ月ぶりの水準を回復 しています。 CME日経225先物は円建てが15685(大証比55円安)、ドル建て は15710(同30円安)で取引を終了しました。 ★ 『 アクア・スペシャル版 』 ★  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ビギナーの方も、なかなか上手くいかないという方も是非ご活用ください。 ◆お申込みは・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ◆ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】主な注目材料とニュース ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 = ナスダック、年初来高値更新! = 先週末のNY市場は、ハイテク株比率が高いナスダック指数が前日比15. 14ポイント高の4059.89と5日連続で年初来高値を更新しています。 一方、NYダウは小幅安、前日比10ドル安の1万6086ドルと6日ぶりに 値下がりしています。 シカゴ日経平均先物は1万5685円と11月29日(金)の東京市場の日 経平均株価1万5661円と比べて20円ほど高い水準となっています。 = ドイツDAX、史上最高値更新! = 欧州を代表するドイツDAX指数は、前日比17.93ポイント高の940 5.30と3日連続で史上最高値を更新しています。 週末のNY市場の円相場は、対ドルで1ドル=102円40銭~50銭(2 9日16時台は102円32銭前後)、対ユーロは1ユーロ=139円10銭 ~20銭(同139円37銭前後)で推移しています。 NY原油は、前日比0.42ドル高の1バレル=92.72ドルと11月2 1日(木)以来、5日ぶりに上昇しています。 NY金価格は、前日比12.5ドル高の1トロイオンス=1250.4ドル と11月26日(火)以来、2日ぶりに上昇しています。 先週末の日経平均株価は、前日比65円安の1万5661円と2日ぶりに値 下がりしています。一方、週間ベースの上昇幅は280円(上昇率1.8%)、 11月の月間ベースでは1333円(同9.3%)となっています。 今日から名実ともに12月相場がスタートします。12月の日経平均株価に ついて1990年から昨年の勝敗(11月末から上昇が勝ち、下落が負け)を 見ますと15勝8敗となっています。直近5年間では5勝0敗と非常に勝率の 高い月となっています。 本日は、バイデン米副大統領が来日(~4日)、安倍首相らと会談する予定 です。米オバマ政権がTPPの年内妥結を目指し、最大の交渉相手国である日 本との調整を急ぐ狙いがあります。 黒田日銀総裁が金融経済懇談会(名古屋)後に会見を予定しています。 14:00に11月の新車販売台数が発表されます。10月は前年同月比1 7.3%増の42万1670台と2ヵ月連続で前年実績を上回っています。年 度末に向けては消費税率引き上げに伴う駆け込み需要で、更に販売が上向く見 通しです。 今週の主な国内経済指標・行事は、3日(火)は楽天が市場変更(ジャスダ ック→東証1部)、11月の国内ユニクロ既存店売上高(ファストリ)。6日 (金)は臨時国会閉幕、10月の景気動向指数の発表などが予定されています。 海外では、今晩は11月の米ISM製造業景気指数。3日(火)は豪州準備 銀行理事会、11月の米新車販売台数。4日(水)は7~9月期の豪GDP、 英中銀金融政策委員会(~5日)、7~9月期のユーロ圏GDP改定値、10 月のユーロ圏小売売上高、11月のADP全米雇用報告、10月の米貿易収支、 9・10月の米新築住宅販売件数、11月の米ISM非製造業景気指数、米地 区連銀報告(ベージュブック)など。 週後半の5日(木)は10月の豪貿易収支、欧州中央銀行(ECB)理事会、 ドラギECB総裁が記者会見、7~9月期の米GDP改定値、10月の米製造 業受注。6日(金)は11月の米雇用統計、10月の米個人所得・個人支出の 発表などが予定されています。 ◆主なニュース ・トヨタ、期間従業員6割増 車・建設業で採用拡大 ・新規国債発行額、13年度以下に 診療報酬は抑制 ・ミャンマー市街地、日本主導で開発 新会社を設立 ・中小の再起業しやすく 私的整理時に私財一部残す ・原発の追加安全策1.7兆円 10社、想定の2倍 ・武田薬品、初の外国人社長 英社出身ウェーバー氏 ・新日鉄住金など米工場買収発表 軽量高級鋼板生産 ・新興企業、業績拡大鮮明 7~9月、経常益4割増 ・韓国、TPP協議入りを表明 12月から予備交渉 ・米年末商戦が開幕「出足は好調」 全米小売業協会 ◆経済指標等 ・法人企業統計調査(7~9月期、財務省) ・新車販売台数(11月、自販連および全軽自協) ・鉄鋼輸出量(10月、鉄連) ・大手百貨店売上高(11月速報) ・中国製造業PMI(11月改定値、HSBC) ・ユーロ圏製造業PMI(11月改定値) ・米製造業PMI(11月改定値) ・米ISM製造業景況感指数(11月) ・米建設支出(9月と10月) ◆その他 ・主な決算 伊藤園(2593:茶葉製品・緑茶飲料最大手) ピジョン(7956:育児用品で国内トップ) ・米FRB議長講演 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】心に残る名言 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし。 徳川 光圀 THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆12月2日 今日は何の日? 六輝:先負 原子炉の日、美人証明の日、日本人宇宙飛行記念日 ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =7年連続受賞= ◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2012 http://melma.com/contents/moy2012/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 5年連続での『総合大賞』 (06年と07年はマネー部門賞第1位) ◎まぐまぐ大賞2008http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 (06年から08年まで連続受賞、09年以降はコンテストなし) ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判 断でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ====================================================================== 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━