■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


   今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


    『 株価底値圏、業績好調で押し目買い好機の〇〇〇〇!』


    『 9月の主なイベントと注目点 』



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             ◎ ハロー株式 ◎       2019/08/28 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 米中貿易摩擦問題を背景に軟調な展開を余儀なくされている株式マーケット。
日経平均株価は下落する直前7月30日の終値2万1709円から8月6日の
瞬間安値2万0110円まで値幅にして1600円近い下げ幅となっています。


 もっともその8月6日に底値で出現することが多い足型「たくり線」(下ヒ
ゲ)が出現し、その後は揉み合いながら値固めといった状況です。


 ここをピンチと見るかチャンスと見るか。大切なのは目先で相場を見るか、
中長期で相場を見るかです。


 例年、夏枯れ相場の後は秋から新春にかけて相場は大きく動いてくる傾向が
あり、「谷深ければ山高し」で中長期的に見ますとここは絶好の安値買い、押
し目買い好機となる可能性が極めて高いです。


 「ピンチの後にはチャンスあり!」。ここは目線を上に向けて微動だにしな
い中長期スタンス、これで臨みたいところです。


 さて、本日は水曜日、スペシャル版(有料版)の配信日です。そこで、本日
は『株価底値圏、業績好調で押し目買い好機の〇〇〇〇!』をご紹介させて頂
きます。


 一株当たり純資産から算出するPBRは0.5倍台と極めて割安。かつ配当
利回りも3.8%前後と高水準であり、株価底値圏に位置する同社株は投資妙
味大。静かに仕込んでおきたい銘柄です。


 種を蒔かなければ実は成りません。「儲(もう)かる」という字は「信じる
者」と書きますが、猪突猛進の亥年相場に賭ける意気込み、是非とも『スペシ
ャル版』をご活用下さいませ。


 料金は6ヶ月コース(毎週水曜日:26回配信)で僅か1万6200円と極
めてお値打ちな料金でご提供させて頂いています。


 本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信から間に合
います。


 スペシャル版の詳細とお申込み

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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.本日の注目点と話題

 3.心に残る名言






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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      25777.90(-120.93)▼0.47%
□ナスダック       7826.95(- 26.79)▼0.34%
□S&P500      2869.16(-  9.22)▼0.32%

□ダウ輸送株       9734.68(-100.04)▼1.02%
□半導体株(SOX)   1454.12(-  4.76)▼0.33%

□NY原油先物(10月限)  54.93(+ 1.29)
□NY 金先物(12月限)1551.80(+14.60)

□為替      (対ドル)105.75(前日比0.02円安)
        (対ユーロ)117.28(前日比0.18円高)

CME日経225先物    20415(-  5)※大阪終値比



 27日のNY株式市場は反落。米中協議再開への懐疑的な見方や逆イールド
の進行が投資家心理を冷やしました。

 トランプ米大統領が前日、中国が貿易交渉の再開を求めてきたと話し、米中
の閣僚間で電話協議を行ったと述べたことから協議再開への期待が広がり、さ
らに中国国務院が自動車購入制限の緩和・撤廃を含む消費拡大策を検討してい
ることを明らかにし、景気減速への警戒感が幾分和らいだことなどからNY株
は買い優勢で取引をスタートしました。

 ただ、トランプ米大統領が言及した電話協議について、中国交渉団の責任者
である劉鶴副首相が「把握していないし、聞いたことがない」と話しており、
協議再開への期待は後退。

 ダウは寄り付き直後に155ドル高まで上昇する場面がありましたが、この
日は景気減速の予兆とされる長短金利の逆転(逆イールド現象)が一段と進行
し、2年債と10年債利回りの差が2007年以来の大きさとなったことが投
資家心理を冷やし株価指数はマイナスに転じました。

 S&P業種別指数は、公益、コミュニケーション、素材が堅調だった一方、
金融、エネルギー、ヘルスケア、工業などが軟調でした。

 個別銘柄では、医薬品のジョンソン&ジョンソンンが上昇。オピオイド系鎮
痛剤の販売を巡る裁判で、裁判所に命じられた賠償金が予想よりも小規模だっ
たことから財務悪化への過度の懸念が後退し買いが優勢となりました。会員制
卸売りのコストコが大幅上昇。新規開店の上海店に客が殺到し店舗を一時的に
閉鎖する事態となったことが材料視されました。

 タバコのフィリップ・モリスは、同業のアルトリアと対等合併に向け協議を
行っていることを明らかにし、アルトリアは大幅高で始まりましたが統合効果
に対する懐疑的な見方から下落に転じ、フィリップ・モリスは大幅安で取引を
終了しました。

 中国の消費拡大策を好感して自動車のゼネラル・モーターズ(GM)やフォ
ードは上昇して始まったものの失速しマイナス転換。アップル、キャタピラー、
スリーエム、ナイキなどの中国関連銘柄も上昇から下落に転じています。逆イ
ールドの進行が嫌気され金融株も総じて軟調でした。

 NY原油(WTI)は前日比1.29ドル(2.4%)高で5営業日ぶりに
反発。米国内の原油在庫が大幅に減少しているとの観測が相場上昇を後押しし
ました。

 NY金も14.6ドル(0.95%)高と反発し年初来高値を更新。米債利
回りの低下などが追い風となり、2013年4月11日以来およそ6年4カ月
ぶりの高値をつけました。

 尚、ばら積み船の国際運賃指標となっているバルチック海運指数(BDI)
も年初来高値を更新し、2013年12月24日以来およそ5年8カ月ぶりの
高値となっています。


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【2】本日の注目点と話題                     **
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◆昨日の日経平均株価は、前日比195円高の2万0456円で取引終了。

    日経平均株価の勝敗 ○●〇●〇〇〇●〇〇●〇


 個別銘柄では、神戸物産、ディー・エヌ・エー、SUBARU、太洋物産な
どの上昇が目立ちました。※詳しくは昨日夕刊の「相場概況」をご参照くださ
い。

 昨晩のNY株は、米中協議再開への懐疑的な見方や逆イールドの進行が投資
家心理を冷やし反落しました。

 一方、金が買われ年初来高値を更新、2013年4月11日以来およそ6年
4カ月ぶりの高値をつけています。 

 CME日経平均先物の終値は2万0415円で、昨日の東京市場の日経平均
終値2万0456円と比べ40ほど安い水準。本日早朝の大阪取引所の日経平
均先物(夜間取引)終値は2万0410円となっています。


◎日経平均株価と上下の節目
 ――――――――――――
 2万0579円 窓上限(8月23日安値)
 2万0534円 5日線
 2万0500円 心理的節目
☆2万0456円 昨日終値
 2万0452円 一目転換線
 2万0415円 CME日経平均先物
 2万0110円 8月6日安値


 尚、本日は8月決算銘柄の権利付き最終売買日です。


◎本日の予定
 ―――――
 14:00 26日時点のガソリン価格


 その他、19年度および20年度の建設機械需要予測が発表される予定です。

 尚、横浜では本日から30日まで第7回アフリカ開発会議(TICAD7)
が開催されます。

 また、輸出管理の優遇国(グループA、旧ホワイト国)から韓国を除外する
政令が本日施行されます。



◎市場変更
 ――――
 ラクスル(4384) マザーズ → 東証1部


◎決算発表
 ――――
 15:00 HIS(9603)



●その他のトピック

・経産省の概算要求、脱炭素に重点 水素関連予算増加

・有沢製作所、業績下方修正 32億円上限に自社株買

・ポラテクノ、日本化薬が1株993円で公開買い付け

・タカショー、19年7月中間期業績見通しを下方修正



◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。

 29日(木) 日本:7月の建設機械出荷額
        米国:4~6月期GDP改定値

 30日(金) 日本:7月の失業率、求人倍率
        日本:7月の鉱工業生産指数速報
        米国:7月の個人所得・個人消費支出(PCE)
        米国:8月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)


◆今日の高島暦

 < 相場の波動 > 弱体日 戻り売り方針で駆引きせよ

 <相場高低判断> 小相場にて後場跳る




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【3】心に残る名言                        **
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       我々が今日のことに気をつかえば、

             明日のことは神が気をつかってくれる。


                     マハトマ・ガンディー





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◆8月28日 今日は何の日 六曜:仏滅

 気象予報士の日、民放テレビスタートの日、バイオリンの日、テルミンの日、
 一太郎の日、テレビCMの日


~ 皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ = 13年連続受賞 =


◎まぐまぐ大賞 2018
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  株式資産運用部門 第3位

→ https://www.mag2.com/events/mag2year/2018/category/asset-stock.html


◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2017
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  10年連続で『総合大賞』  06年~08年はマネー部門賞第1位

→ http://melma.com/contents/moy2017/


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