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―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★ 『 アクア・スペシャル版 』 ★ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ビギナーの方も、なかなか上手くいかないという方もどうぞご活用ください。 ◆お申込みは・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ◆ 株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー！株式 ◎ 08/08/22 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。ａｑｕａです。 お盆が終わってご先祖様をお送りすると、次にやってくるのが『地蔵盆』。『 地蔵盆』は近年、８月２３、２４日の地蔵菩薩の縁日に行なわれますが、盛んな のは主に京都を中心とした関西地方で、子供たちが主役となって地蔵尊に供物を 捧げたりします。大阪や神戸では地車を出したり、町内からお菓子を頂く習慣が あり、また、盆踊りを行なう地域もあるようです。 ご存知の通り、『お地蔵様』は実質的には民間信仰の中にある神様ですが、一 応は仏教に所属する「地蔵菩薩」です。「地蔵菩薩」はお釈迦が入滅してから未 来仏の弥勒菩薩（みろくぼさつ）がこの世に現れるまで、人間界のみならず地獄 ・飢餓・修羅・畜生・天といった六道すべてにおもむき、人々を救済する存在で す。 これが平安時代以降に阿弥陀信仰と結びつき、地蔵信仰は民間に広がりました。 村を守る道祖神と同じ役割を担うようにもなります。そして、地獄の鬼から子供 を救うとして子供の守護神となり、現在まで続いています。 地蔵盆が終わると、子供たちは夏休みの宿題に追われ、木々から降り注ぐ蝉の 声も少なくなります。そして虫の音色とともに秋の気配がぐっと近づきます。 ……………………………………………………………………………………………… ～目次～ 編集者：ａｑｕａ［ mailto:aqua@aqua-inter.com ］ ……………………………………………………………………………………………… １．ＮＹ市況 ２．主な注目材料とニュース ３．心に残る名言 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【１】ＮＹ市況 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 １１４３０.２１（＋ １２.７８）△０.１１％ □ナスダック ２３８０.３８（－ ８.７０）▼０.３６％ □ＣＭＥ日経２２５先物 １２７８５ （＋ ３５） □ＮＹ原油先物（１０月限） １２１.１８（＋ ５.６２） □ＮＹ金先物（１２月限） ８３９.００（＋２２.７０） □為替 （対ドル） １０８.４０ （対ユーロ）１６１.６０ ２１日のＮＹ株式市場は、エネルギー株の上昇でダウが続伸しました。 引き続き金融市場に対する懸念が相場の重しとなっており、政府系住宅金融公 社大幅続落、大手証券株など金融株も下落しこの日のＮＹ株式市場は売り先行で 始まりました。民間調査機関コンファレンス・ボードが朝方発表した７月の景気 先行指数が市場予想を下回り昨年８月以来最大の低下となったことや、原油先物 価格が大幅高となったことも嫌気されダウは一時１０１ドル安まで下げました。 前日の在庫統計でガソリン在庫が４週連続の減少となったことやドル安、メキ シコ湾岸製油所への熱帯暴風雨の接近などに加え、グルジア情勢の不透明感、米 国とポーランドのミサイル防衛網に関する合意でロシアが原油輸送を中断すると の思惑から、この日から取引の中心となった１０月物の原油先物価格は一気に上 昇、６月初旬以来の上げ幅でおよそ２週間ぶりの高値を付けました。米エネルギ ー省は前日、今年の原油価格について新たな材料がなくても１２０―１３０ドル で推移するとの見通しを示したことも原油先物価格の上昇につながっています。 尚、フィラデルフィア地区連銀が発表した８月の製造業景気指数が市場予想を 上回る改善を示しており、多くの銘柄が午前中にこの日の安値を付け、その後は 引けにかけて下げ幅を縮小させました。 原油高を背景にエネルギー株が上昇し指数を押し上げ、素材関連銘柄も買われ ダウとＳ＆Ｐはプラス圏に浮上しました。 業種では、エネルギー、素材、住宅などが高く、金融、自動車などが下落して います。 個別では、エクソン・モービル、シュブロンなどの石油株が上昇。原油高とド ル安を背景に金先物価格も約２週間ぶりの大幅高となり産金大手のバリック・ゴ ールドやニューモント・マイニングなどが大幅上昇。商品価格の上昇を受けて資 源大手のＢＨＰビリトンやヴァーレ、産銅大手のフリーポート・マイニングなど も高く、農業関連のポタシュやモザイクなどもしっかりです。 前日に引き続き一時１０％を超える急落となった政府系住宅金融公社は下げ幅 を縮小。ファニーメイは朝安後、１０％超の上昇に転じています。出資交渉が決 裂したと報じられたリーマン・ブラザーズも一時大幅安となりましたが、前日比 変わらず近辺まで戻し、アナリストによる利益見通しの引き下げで売りが先行し たゴールドマン・サックスも上げ幅を縮小しました。ただ、ＪＰモルガンやウェ ルズ・ファーゴなどは引き続き軟調。保険大手のＡＩＧは５％近く下げ、ダウの 上値を抑えました。 通信機器大手のＪＤＳユニフェーズは、前日発表の四半期業績が市場予想を下 回ったことで前日比１２％超の下落となっています。 ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ “ 相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育つ ” ┗━━━━┛ 『アクア・スペシャル版』 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】主な注目材料とニュース ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 昨日のＮＹ市場では原油価格が大幅上昇。一時、前日比７．０６ドル高の１バ レル＝１２２．０４ドルとなっています。前日発表の石油在庫統計によるガソリ ン在庫の減少や外国為替市場での米ドル下落、及び米国とポーランドが米ミサイ ル防衛施設の配備に関する合意文書に調印したことから米ロ関係が悪化するとの 思惑などが買い材料となっています。終値は前日比６．２０ドル高の１２１．１ ８ドルで終了しています。 昨日発表された８月第２週（８月１１日～８月１５日）の投資部門別売買動向 を見ますと、外国人投資家の買越額は１０９６億円となり、３週ぶりの買い越し に転じています。１０００億円以上の買い越しは、６月第３週（６月１６日～６ 月２０日）の１７７４億円以来となります。尚、個人投資家も２週ぶりの買い越 に転じており、こちらの買越額は１５９億円です。 海外では、米ワイオミング州でバーナンキＦＲＢ（米連邦準備理事会）議長の 講演が今晩予定されています。金融市場の安定化や今後の金融政策についてどの ような発言をするか注目されます。 昨日から、アフリカ・ガーナの首都アクラで２０１３年以降の温室効果ガス削 減に関する国連の国際交渉がスタートしました。京都議定書に続くＣＯ２削減の 枠組み作りが本格化する予定です。 ◆主なニュース ・複数企業の共同研究、新型法人で促す 政府、制度創設へ調整 ・旭化成や帝人、車向け樹脂を相次ぎ量産 鉄やガラス代替 ・政府に１５ヵ月予算案が急浮上 秋の大型補正封じる狙い ・経産省、温暖化対策で来年度概算要求案 家庭用燃料電池に補助 ・東証、上場投信伸び悩み １―７月売買代金、３％減少 ・東証１部、時価総額４００兆円割れ 約５ヵ月ぶりの水準 ・日本の観光、外国客が支え 訪日外国人、上期１０％増 ・工作機械受注、急ブレーキ 今年通期６年ぶり前年割れも ・スズキ、ブラジル再参入 ５年ぶり四輪車販売、ＳＵＶなど輸出 ・ブリヂストンや横浜ゴム、省燃費タイヤを欧米で販売 ・パソコン国内出荷８％増、４―６月期 低価格機けん引 ・新日石、家庭用燃料電池を段階的に量産 １５年度メド４万台に ・セブン＆アイ農業法人、農協も出資 第１号あす千葉で発足 ・松坂屋銀座店、１７年ぶりに大改装 伊勢丹新宿本店も ・中国で景気対策浮上 減税含め６兆円規模か、現地紙報道 ・ロシア、株・通貨下落 グルジア紛争受け、資金逃避が鮮明に ◆経済指標等 ・日銀金融政策決定会合議事要旨（７月開催分） ・全国スーパー売上高（７月） ・米ＦＲＢ議長講演 ◆企業動向 ・新規公開 成学社(2179) 公開価格98,000円 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】心に残る名言 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 「ありのままの自分でいなさい」と言うのは、 ある人達にとって、最悪の忠告となる。 トム・マソン THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! ｂｙ ａｑｕａ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ◆８月２２日 今日は何の日？ 六輝：仏滅 チンチン電車の日 ～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～ ＝２年連続ダブル受賞＝ ◎まぐまぐ大賞２００７ http://www.mag2.com/events/mag2year/2007/#money02 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 マネー部門 第１位 ◎２００７年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2007/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞 ======================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな さるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行：アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長（金商）第５０４号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
