■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


   今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


    『 国策:国土強靭化で大上昇期待高まる○○○2!』


    『 10月の主なイベントと注目点 』



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             ◎ ハロー株式 ◎       2018/09/26 朝刊

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こんにちは。aquaです。

 「一雨一度」とは、この時期ひと雨降るごとに気温が下がり季節が進むこと
を言い表していますが、5度も6度も一気に気温が下がりますと、涼しさを通
り越して寒く感じられます。皆様も体調管理には十分にお気をつけください

 ところで、2020年東京オリンピック・パラリンピックのボランティアの
募集が、組織委員会や東京都のウェブサイトなどで本日から始まりました。

 組織委員会が募集するのは、競技会場や選手村、その他大会関連施設等で運
営に直接関わる「大会ボランティア」計8万人。東京都が募集するのは、都内
の空港や駅、浅草等の観光地で交通や観光の案内を行う「都市ボランティア」
計3万人。トタールで11万人のボランティアが必要とされています。

 応募条件は、「2002年4月1日以前の生まれ(2020年4月1日時点
で18歳以上)」と「活動期間中に日本国籍か在留資格がある」の2点で、組
織委では1日8時間程度・10日以上、都は1日5時間程度・5日以上の活動
を基本としています。

 募集受け付けは12月上旬までで、書類選考や面接をした上で決定するそう
です。



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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.今日の相場 <スペシャル版(有料版)通信>

 2.主な投資判断

 3.本日の経済指標等の結果

 4.FRBの金利見通し






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【1】今日の相場                         **
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◎日経平均  24033.79(+ 93.53)△0.39%
◎TOPIX  1821.67(-  0.77)▼0.04%

◎売買高概算   14億8930万株
◎売買代金概算   2兆9670億円
◎時価総額   677兆1988億円

◎値上り銘柄数 1049   ◎(年初来)新高値 131
◎値下り銘柄数  918   ◎(年初来)新安値   2
◎変わらず     64

◎騰落レシオ(25日) 136.05%(前日比6.47%上昇)

◎サイコロ(日経平均)10勝2敗 ●〇〇●〇〇〇〇〇〇〇〇 83.3%

◎カイリ率(日経平均)25日線比 +4.91% 75日線比 +6.45%


◎為替  (対 ド ル)112.81(前日比0.11円高)
     (対ユーロ)132.73(前日比0.17円高)

◎出来高上位

 1.みずほ  <8411> 199.2円(-  5.0円)15077万株
 2.三菱UFJ<8306> 716.3円(- 11.4円) 6190万株
 3.スルガ銀 <8358>   586円(+   26円) 3829万株
 4.TATER<1435>   793円(+   88円) 3777万株
 5.ヤフー  <4689>   401円(+    8円) 3437万株

◎売買代金上位

 1.日経レバE<1570> 23300円(+  470円) 1424億円
 2.任天堂  <7974> 41400円(-  200円)  770億円
 3.ソニー  <6758>  6786円(+  110円)  595億円
 4.ソフトBK<9984> 11065円(+  140円)  595億円
 5.トヨタ自 <7203>  7030円(-   92円)  560億円



◆相場概況

 本日の東京マーケットは日経平均株価が8日連続高、93円(0.39%)
高の2万4033円と2万4000円台に乗せて取引終了です。1月23日に
付けた年初来高値2万4124円(ザラ場高値は同日の2万4129円)突破
まであと91円です。この8日間の上げ幅は1429円となります。

 昨晩のNYダウは69ドル安となり、本日は3月期決算企業の配当権利落ち
日にあたることから朝方はマイナスからのスタート。9:01には下げ幅が1
06円となる場面がありました。それでも配当落ち分が約155円であること
を勘案しますと相場はしっかり。その後は外国人と見られる買いを含めて先高
期待の買いが優勢となり、引けにかけて上げ幅を広げています。配当落ち分を
加味しますと実質的には250円近い上げとなった計算です。売買代金は2兆
9670億円、上海総合指数は25ポイント(0.9%)高の2806です。

 業種別では、石油、精密、水産、小売、医薬品、化学などの上げが目立ち、
一方で海運、銀行、自動車、商社、非鉄などは下げています。

 個別銘柄では、美顔器や痩身器具など家庭用美容・健康機器メーカーのヤー
マンが70円高の2147円と値を上げています。中国や韓国での販売が順調
に増加する中、ベトナムでも販売を開始すると発表し、更なる業績拡大を期待
した買いが入っています。

 自動運転関連で高精度3次元地図データを手掛けるアイサンテクノロジーが
280円高の3545円と大幅高。EV(電気自動車)向けなど組み込みソフ
トの設計技術コンサルを手掛けるエクスモーションが1000円高の6070
円とストップ高となり、買いが波及した形となっています。地図情報のゼンリ
ンも75円高の3570円と昨年来高値を更新しています。

 創薬ベンチャーのそーせいGが157円高の1346円と大幅高。口腔咽頭
カンジダ症治療薬「オラビ」の日本における製造販売承認を取得したと発表し、
収益拡大を期待した買いが膨らんでいます。

 一押しのど真ん中銘柄ソニーが本日も上昇して110円高の6768円と昨
年来高値を更新、国策5G関連のアンリツも46円高の1926円と昨年来高
値更新、直近ご紹介したばかりの日本M&Aも85円高の3430円と上値追
いの展開継続中、医療機器大手のテルモも150円高の6720円、お宝銘柄
のタカラバイオは85円高の3175円と昨年来高値を更新しています。

 畜産系エキスを原料とした天然調味料でトップ、業績絶好調のアリアケが3
10円高の1万1380円、JR東日本筆頭株主のセントラル警備保障は業績
上方修正発表で700円高の5120円とストップ高となっています。


 本日の新高値銘柄は、ショーボンド、ライト工、協和エクシオ、日清粉、キ
ッコーマン、帝国繊維、ブレインパッド、昭和電工、クレハ、ステラケミファ、
KHネオケム、大日住薬、ロート薬、タカラバイオ、リクルート、ソニー、ア
ンリツ、ピジョン、ゼンリン、王将・・・等々です。


☆スペシャル版(有料版)通信

 非常にいい相場展開となってきた株式マーケット。8月7日の立秋から絶好
の仕込み場と繰り返し申し上げてまいりましたが、シナリオ通りに動き始めて
います。

 一押しど真ん中銘柄のソニーなど多くのご紹介銘柄が上昇していますが、本
日は9月5日に2900円前後が狙い目としてご紹介させて頂いた【日本M&
A】が85円高の3430円と値を上げ、早くも値幅にして500円超の上げ
となってきました。

 仕込まれた方、取り敢えずは本当におめでとうございます!


☆スペシャル版(有料版)のお申込み・詳細は・・

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【2】主な投資判断                        **
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[SMBC日興証券]
 据置き   A(3402)東レ        1,170→ 1,140円
 据置き   A(3436)SUMCO     2,870→ 2,320円
 据置き   A(4004)昭和電工      6,800→ 8,360円
 据置き   A(4005)住友化学       800→   740円
 据置き   A(4021)日産化学      5,800→ 6,660円
 据置き   A(4063)信越化学     13,010→11,340円
 据置き   A(4091)大陽日酸      1,940→ 1,900円
 据置き   A(4183)三井化学      4,460→ 4,250円
 据置き   A(4188)三菱ケミカル    1,420→ 1,440円
 据置き   A(4204)積水化学      2,170→ 2,270円
 据置き   A(4208)宇部興産      4,150→ 4,080円
 据置き   A(4217)日立化成      3,120→ 3,040円
 据置き   C(4185)JSR       1,870→ 2,010円
 据置き   C(4202)ダイセル      1,180→ 1,220円

[みずほ証券]
 据置き   A(8905)イオンモール    2,600→ 2,500円
 据置き   B(4617)中国塗料      1,150→ 1,100円

[大和証券]
 引上げ 3→2(4502)武田薬品      6,000→ 5,600円

[ゴールドマンS証券]
 新 規   1(8002)丸紅            1,200円
 新 規   3(8001)伊藤忠           2,300円
 新 規   3(8031)三井物産          2,100円
 新 規   3(8053)住友商事          2,200円
 新 規   3(8058)三菱商事          3,450円


 ※3段階評価はA~C、5段階評価は1~5にて表記
 ※投資判断を再開した場合は新規と記載
 ※価格は各証券会社が判断する妥当株価




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【3】本日の経済指標等の結果                   **
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◎工作機械受注見通し
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 日本工作機械工業会は、今年の工作機械受注の予想を1兆7000億円から
 1兆8500億円に上方修正しました。過去最高だった前年(1兆6456
 億円受注)からさらに上振れする見通しです。



◎新規上場         公開価格
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 BBSec(4398)  750円  ※1750円買い気配で値付かず





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【4】FRBの金利見通し                     **
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 今回の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、政策金利(FFレートの誘
導目標)の0.25%の追加利上げがほぼ確実視されています。市場の関心は
来年以降の利上げペースに移っており、そこで注目されるのがドット・プロッ
ト・チャート(以下、ドットチャート)です。

 ドットチャートとは、FOMC参加者(15名)が適切と考える毎年末時点
のFFレートの誘導目標の水準をドット(点)で表した散布図で、毎年3月、
6月、9月、12月のFOMC後に公表されます。

 6月の会合(FOMC)で米連邦準備理事会(FRB)は今年2回目の利上
げを決定、政策金利であるFFレートの誘導目標を年1.75~2.00%と
し、公表された2018年のドットチャートは下記のようになっていました。


  2.50~2.75%     ●   (1名)

  2.25~2.50%  ●●●●●●●(7名)

  2.00~2.25%   ●●●●●  (5名)

  1.75~2.00%    ●●   (2名)


 中央値は「2.25~2.50%」となっており、その時点での金利(1.
75~2.00%)との差は0.50%。FRBは0.25%刻みで利上げを
行うため、6月時点で2018年の年末までにあと2回、年間では4回の利上
げがあると読むことができます。

 同じようにして、6月の会合では2019年の利上げ回数は3回(19年末
時点の金利水準の予測中央値が3.00~3.25%)、2020年の利上げ
回数は1回(20年末時点の金利水準の予測中央値が3.25~3.50%)
と見込まれています。

 一方、FRBは「長期的に適切とみる政策金利の水準」を2.9%としてい
ます。今年9月と12月に利上げをし、19年に2回利上げをすれば到達する
水準です。

 また、6月のFOMC議事要旨には、利上げは「2019年か20年まで続
ける」とあり、早ければ19年中に利上げを打ち切る可能性を示唆しました。

 上記のような事も含めて、FRBは今回、景気認識や物価見通しなどととも
に先行きの利上げペースについてどのような見通しを示すかが注目されていま
す。

 また、会合後にFRBのパウエル議長が記者会見を行いますが、世界や米経
済への影響といった面で貿易摩擦をどの程度のリスクとして認識しているかに
ついても注目が集まります。
 



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【5】編集後記                                 aqua@aqua-inter.com
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売り方が買い戻しを迫られるケースが増えてきています。ただ、この動きはそ
れほど大きな広がりを見せていないため、いずれ売り方の総撤退による踏み上
げ相場が現出する可能性があります。

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  ~ 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。~   
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~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ = 12年連続受賞 =


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  → http://www.mag2.com/events/mag2year/2017/


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