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こんばんは。aquaです。

 現代の日本では「苦」に通じるとの理由で「九」という数字を嫌がる人もいま
すが、陰陽道では奇数は陽の数とされ、その極数である「九」が重なる九月九日
は「重陽の節句」として祝う風習が昔からありました。

 この日は、不老長寿の霊草と信じられていた菊の花びらを杯に浮かべた菊酒を
酌み交わし、お互いの長寿と無病息災を祝ったとされています。このことから重
陽の節句は「菊の節句」とも呼ばれます。

 ちなみに、菊は日本原産と思われがちですが、薬草として日本に伝わった中国
原産の植物で、後に天皇家の御紋になり、慣習上の国花(菊と桜)にもなってい
ます。また、葬儀の際の献花に菊が用いられることが多いのは、古来から日本人
に慕われてきた花であるとともに、調達のし易さ、安価で長持ちという理由の他、
西洋の風習の影響もあるようです。

 各地で菊花展や菊人形展が行われるのも重陽の節句に由来し、庶民の間では秋
の収穫祭と習合し「お九日(おくんち)」として祝うようになったといいます。

 明治期に新暦に移行してからは季節とのズレが生じたことから、しだいに重陽
の節句が廃れてきましたが、菊を愛でる風習や収穫祭としての意味合いは菊花展
や九州北部のくんちとして今も残ります。
 


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 ~目次~        編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ]
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 1.今日の相場
         
 2.主な材料

 3.主な投資判断

 4.優先株

 5.編集後記





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【1】今日の相場                          **
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◎日経平均  12400.65(-223.81)▼1.77%
◎TOPIX  1191.59(- 24.82)▼2.04%

◎売買高概算  17億8550万株
◎売買代金概算  1兆9963億円

◎値上り銘柄数  304 ◎(昨年来)新高値  3
◎値下り銘柄数 1334 ◎(昨年来)新安値 36
◎変わらず     79

◎騰落レシオ(25日)77.2%
 
◎サイコロ(日経平均)5勝7敗 ○●●○○●●○●●○● 41.7%
 
◎カイリ率(日経平均)25日線比-3.65% 75日線比-7.21%
 
◎為替  (対ドル)107.68 (対ユーロ)152.13

◎出来高上位
 1.三菱UFJ<8306>  840円(- 10円) 75,991千株
 2.新日鉄  <5401>  474円(- 20円) 53,419千株
 3.住金   <5405>  432円(- 29円) 42,559千株
 4.東芝   <6502>  526円(- 23円) 30,152千株
 5.長谷工  <1808>   95円(-  5円) 29,103千株

◎売買代金上位                          (円)
 1.みずほ  <8411> 457千円(- 6千円)108,641百万
 2.三井住友 <8316> 660千円(-14千円) 63,504百万
 3.三菱UFJ<8306>  840円(- 10円) 63,427百万
 4.トヨタ自 <7203> 4930円(- 10円) 53,198百万
 5.三菱商事 <8058> 2590円(-155円) 45,546百万


◆相場概況

 外国証券の寄付前の注文状況・・・売り2690万株 買い2040万株

 本日の東京マーケットは日経平均株価が前日比223円(1.77%)安の1
万2400円で取引終了です。昨晩のNY市場は大幅高となったものの、前日の
412円の上昇で既にNY市場高を織り込んでおり、朝方から売り先行の展開。
米政府系住宅金融問題が解決しても依然として世界的景気後退に対する懸念が残
るとの見方や為替が1ドル=107円台の円高に振れたこと、またアジア主要市
場が下落していること、さらにGLOBEX(シカゴ先物取引システム)で米株
価指数先物が下げていることも相場の重石となっています。木曜日に機械受注が
発表されることや週末にSQを控えていることも買い手控え気分を強めています。
売買代金は概算1兆9963億円。香港、台湾、韓国は安く、上海総合株価指数
は2ポイント(0.11%)高の2145となっています。

 業種別では、水産、ゴム、医薬品セクターが高くなっています。

 個別銘柄では、不動産流動化やマンション分譲を手掛けるジョイント・コーポ
レーションがストップ高。昨日の引け後に、オリックスが同社に対して100億
円を出資すると発表し、財務基盤の安定化につながるとして好感した買いが集ま
っています。オリックスは第三者割当増資を引き受け、議決権ベースで39%を
保有する筆頭株主となります。不動産物件の開発など事業面でも連携し、出資と
は別にジョイントに対して200億円の融資枠を設けます。その他、アトリウム、
サンシティ、東栄住宅、ランド、フージャースなどの新興不動産株に大きく値を
飛ばす銘柄が目立ちます。

 ニチアスが急伸。昨日の引け後に09年3月期の配当予想を修正し、08年4
~9月期と09年3月期末にそれぞれ4円、年間8円を実施すると発表。前期は
耐火認定不正取得の不祥事で多額の損失を計上して配当を見送っており、2年ぶ
りの復配となることを好感した買いが集まっています。

 日立建機と大平洋金属が値を上げています。昨日に日本経済新聞社と日本経済
新聞デジタルメディアが日経平均株価の構成銘柄の定期見直しで両社を新規採用
すると発表したことで、新規採用に伴う機関投資家からの買いが見込めるとして
先回り的な買いが入っています。銘柄入れ替えは10月1日です。一方、2銘柄
の新規採用に伴い、指数構成銘柄から除外となる熊谷組と東亜合成は売り先行と
なり、値を下げています。

 アコムが一時ストップ高まで買われて大幅高。三菱UFJが昨日の大引け後に
アコムの株式をTOB(株式公開買い付け)で取得すると正式に発表。1株40
00円に決まったTOB価格にサヤ寄せする動きとなっています。三菱UFJは
15.77%のアコムへの出資比率を40.04%まで引き上げ、09年4月を
メドに連結子会社とします。TOBは16日から10月21日まで実施し、38
14万株の買い付けを予定しています。尚、TOBの結果、出資比率が40.0
4%に達しなかった場合はアコムが実施する第三者割当増資を引き受け出資比率
を同水準まで高める方針です。

 一方、昨日にストップ高となった三菱UFJ、みずほFG、また三井住友FG
は一転して値を下げ、為替が円高に振れたことでキヤノン、松下、ファナック、
コマツ、東京エレクトロンなどハイテク・輸出関連も値を下げています。また、
バルチック海運指数の下げを受け、日本郵船、商船三井、川崎汽船など海運株も
安くなっています。

 本日の新高値銘柄は、協和エクシオ、丸大食品、山一電機等々です。



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【2】主な材料                           **
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・家電大手、省エネ家電をアジア市場に相次ぎ投入
・09年度一般会計予算、概算要求は7.3%増の89.1兆円
・09年度の財投機関債の発行予定額は4.3%増の5.4兆円
・米住宅公社の発行債券、日本の主要行と農中で約10兆円保有
・経産相、新成長戦略を正式発表 年平均2.4%増目指す
・国交省、高速道の値下げ16日から実施 ETC利用者対象
・農水省、入札制度の見直しを検討 事故米転売問題で
・産業機械受注額、2カ月ぶりマイナス 7月は2.4%減
・工作機械受注額、3カ月連続のマイナス 8月は14.2%減
・環境装置受注額は2カ月ぶりプラス 7月は46%増
・新生銀、長プラを0.05%引き上げ年2.30%に
・ダイワボウ、ダイワボ情株にTOB 1株2400円で
・京樽、高齢者医療改革で負担増でも健保組合を解散
・独VW、小型車「ゴルフ」を5年ぶりに全面刷新
・米政府、対ロ原子力協定の凍結を表明 事実上の制裁 



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【3】主な投資判断                         **
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[ドイツ証券]
 据置き   A (6146) ディスコ      7,070→ 5,720円
 据置き   A (6665) エルピーダメモリ  4,500→ 3,500円
 据置き   A (7731) ニコン           4,200円
 据置き   B (6857) アドバンテスト   3,040→ 2,120円

[UBS証券]
 据置き   B (6861) キーエンス    24,000→21,700円

[モルガンS証券]
 据置き   A (8002) 丸紅        1,300→ 1,000円
 据置き   A (8031) 三井物産      3,300→ 2,700円 
 据置き   A (8058) 三菱商事      4,500→ 3,600円
 据置き   B (8001) 伊藤忠       1,700→ 1,200円
 据置き   B (8053) 住友商事      2,100→ 1,700円

[クレディS証券]
 据置き   A (8308) りそなHD         227千円
 据置き   B (7752) リコー           1,700円

[ゴールドマンS証券]
 据置き   B (7241) フタバ産業     1,900→ 1,600円

[日興シティG証券]
 据置き   A (9021) JR西日本         615千円
 据置き   B (8754) 日本興亜損保     910→   780円
 据置き   B (8759) ニッセイ同和損保   700→   690円

 ※3段階評価はA~C、5段階評価は1~5にて表記。
 ※価格は各証券会社が判断する妥当株価です。



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【4】優先株                            **
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 米政府系住宅金融公社の問題でもそうですが、「優先株」という言葉が度々登
場します。日本におきましても、最近ではプリマハムが残存する優先株を全株消
却、りそなHDは国が保有する優先株の普通株式転換をにらみ上限1100億円
の自社株買いの実施を発表、三井鉱山も三井住友銀行が保有する優先株を買い入
れ消却すると発表しています。

 優先株について簡単に説明いたしますと、配当金や会社が解散した際の残余財
産の分配を、他の株式に対して優先的に受け取る権利を有する株式のことで、普
通株式とは株主の権利で差があります。優先株のうち、議決権がない代わりに普
通株よりも配当の多い優先株を「無議決権優先株」といいます。

 日本においては経営難に陥った企業が資金調達の手段として相次いで優先株を
発行した時期があり、法律で5%以上の大量保有を禁止されている銀行は金融支
援の一つとして、、保有が法律に抵触しない無議決権の優先株を受け入れてきま
した。

 優先株は、一定の条件で普通株式に転換される仕組みとなっているのが一般的
です。普通株式の発行株数が一挙に増えてしまいますと1株あたりの株式価値が
大幅に希薄化してしまうことになり、それに見合う形で株価も下落してしまいま
す。

 今年5月、ソフトバンクは将来のM&A等の資金調達の手段として優先株の発
行を準備(定款変更)すると発表しましたが、主に個人株主の反対で発行準備を
中止したというケースもあります。

 一方、ここにきて業績回復や財務内容の改善を背景に優先株の買い入れ消却の
動きが相次いでおり、再建を完了する企業が増えています。

 

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【5】編集後記                              mailto:aqua@aqua-inter.com
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国交省は本日、総合経済対策の一環として高速道路料金の引き下げを16日から
実施することを発表しました。ETC利用者を対象にした料金改定で、これによ
り例えば土日祝日の午前9時から午後5時までは走行距離100キロメートル以
内の車は半額になります。現在の高速通行車両のETC利用率は全国平均で70
%前後、首都高に限ればおよそ8割となっていますが、今回の措置によりETC
の装着率が上がりそうです。
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   ~ 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。~
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~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =2年連続ダブル受賞=

◎まぐまぐ大賞2007 http://www.mag2.com/events/mag2year/2007/#money02
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位


◎2007年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2007/ 
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   「ハロー!株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞


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 せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切
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