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              ◎ ハロー!株式 ◎     2013/10/05 増刊

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全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。

 暑からず寒からずの好季節となりました。皆様におかれましては、いかがお
過ごしでしょうか。


 さて、10月に入りました。9月も株式マーケットを賑わす材料は盛りだく
さんでした。9月1日には米軍のシリア空爆計画が見送りとなり、7日には東
京オリンピック決定、9月16日には独DAX指数が史上最高値を更新。


 9月18日にはリニア新幹線計画の詳細が発表され、同日には米FOMCで
量的緩和縮小が見送られてNYダウ、S&P500種指数が史上最高値を更新
、ナスダック総合指数も2000年のITバブル時以来の高値まで上昇。


 そして、9月20日には米予算案を巡る与野党協議難航によって政府機関閉
鎖問題浮上。9月25日には安倍首相がNY証取で「バイ・マイ・アベノミク
ス」と日本株への投資呼び掛け・・・等々といった具合です。


 そして10月。どんな相場展開となるのか楽しみですが、いずれにしまして
も株式投資におきましては「常に不安が付きまとう」、これは心しておかなけ
ればなりません。


 どういうことかと申しますと、例えば、保有している銘柄が下がってきます
と、「まだ下がるのではないか・・・?」、「永久に上がらないのではないか
?」云々。下がった時はまだしも、上がってきても不安になったりします。「
もう下がるのではないか?」、「売ってからもっと上がったらどうしよう・・
・」云々です。


 株を持ってない方にしましても、相場が上がってきますと「今更こんな高い
ところはとても買えないし・・・」、或いは、「あの時買っておけば・・・」
云々。また、相場が下がってきますと「まだまだ下がるのではないか・・・」
、「先行き不安でとても手を出せない・・・」云々です。


 これでは株式投資をしている間、安心できる日は来ないことになります。た
とえ儲かったとしましても喜べないこともあり、例えば300円で買った銘柄
が500円になったところで売れば、当然利益が出て嬉しくなる訳ですが、そ
の株が自分の売ったところより上がりますと、気分は次第に面白くなくなりま
す。


 それも10円や20円どころか、200円上がって700円になったらどう
でしょうか。1000株の投資で現実には20万円儲かったのに、売ってから
上がった分だけ損した気分にさえなったりします。そして、儲かった事実を棚
に上げて悔やんだりします。


 また、300円で買った銘柄を高値の500円で売り、1000株投資なら
20万円の利益が出たとしましても面白くないことがあります。その時に買う
お金をたくさん持っていた場合、「たった1000株じゃなく、何で1万株買
わなかったのか」と自分を責めたくなるからです。場合によっては、「1万株
買っていたら200万円儲かったのに、1000株なので20万円しか儲から
なかった、180万円儲け損なった・・・」なんてことも往々にして起こりえ
ます。


 事実、こうした経験をされた方は多いと思いますが、人間の欲望とは切りが
なく、こうした具合に儲かっても面白くなくなることが多いのが株式投資です
。ましてや、損をしては最悪の気分になるのは当然で、なるべく損はしないよ
うにしなければなりません。こんなことは誰でも分かっていることですが、小
さな油断から大きな損が出てしまいます。しかし、それは避けねばなりません
。そのためには、どうするか。心掛けたいのは、やはり押し目買いに徹するこ
とです。


 ご存知の通り、株価は常に上げ下げしながらトレンド(方向性)を形成しま
す。まずそのトレンドをしっかりと把握し、買うのはその下げたところを狙う
のです。しかし、下げているときは、「まだ下がるのではないか」、「相場は
終ったのではないか」等々不安がよぎり、それを実行するのは言うほど簡単で
はありません。


 これが完璧に出来るようになれば、大きな損には繋がらず、著しく投資成果
は向上します。まず、天井掴みがなくなり、押し目を買っているので、下値リ
スクが相当少なくなり、精神的にも極めて安定感が増します。上がっている時
には強気になり、まだ上がると思ってつい買いつきたい衝動にかられるのです
が、買った途端にちょっとでも下がろうものならこの上ない恐怖感に駆られ、
じっとホールドすることなどはほぼ不可能になります。これをしている間は大
きく儲かりません。たまに、儲かっても小股すくいに終り、小さく儲けて大き
く損するという悪循環に陥ります。


 では、もし押し目がなければどうするか。その時は、気にすることなく、放
っておけばよいのです。少なくとも、手を出さなければ損をすることはないの
です。野球でしたら見逃しの三振でアウトとなるわけですが、株式投資の場合
は三振がなく、いくら見逃しても損はしません。じっくりと自分のストライク
ゾーンに来るのを待てばいい訳であり、それぐらいのゆとりが株式投資には有
効です。


 さて、気になる足元の株式マーケットですが、この時期特有の例年通りの軟
調な展開となっています。いわゆる、秋は安くなるというものです。その安く
なった秋が最も大切な時期ですが・・・。


 ちなみに、昨年は10月15日に8488円の安値を付けてそこから本年5
月22日の高値1万5627円まで大きく上昇。一昨年は11月25日の安値
8135円を底にして翌年3月27日の高値1万0255円まで上昇。そして
、その前の年も11月2日の安値9123円から上昇開始。その前の前の年も
11月27日の安値から上昇開始となっています。


 従いまして、【秋に買って春に売る】、これが相場の常套手段なのです。実
際にこの通りにやった方は相当に大きな儲けを得ています。では、「この度も
そうなるか?」となりますが、やはりそうなる可能性は高いです。これがアノ
マリーだからです。

 もちろん、相場ですから絶対はありませんし、先にも申し上げました通り、
相場には常に心配と不安が付きまといます。それでも、そこに株式投資の大き
な醍醐味とロマンがあります。


 『秋』、この時期いかに種蒔きできるかが今後の投資成果を大きく左右しま
す。確かな将来のために現在の不確定を買うのが株式投資であり、特にこの時
期は逃す訳には行きません。では、「何を買ったらいいのか?」となりますが
、やはり業績をど真ん中に据えた銘柄選別が王道であり、業績好調銘柄、これ
になります。


 次回(9日水曜日)のスペシャル版では、「業績絶好調、目立たないながら
も静かに上値を指向する○○○○」をご紹介させて頂きます。ご期待下さいま
せ。第一四半期の本業の儲けを示す営業利益は前年同期の4.3倍、かつPB
Rは0.6倍程度と超が付くほど株価は割安であり、先高期待大です。


 「儲ける」という字は「信じる者」と書きますが、実際に相場はシナリオ通
りの展開となっており、実(巳)年にふさわしい大きな儲け(果実)に繋がっ
ています。投資成果向上のためには『道標』(みちしるべ)が必要であり、そ
の『道標』として是非この機会に『スペシャル版』をご活用下さいませ。


 料金は、極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信)で1万5750円と
1000株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る
金額です。決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、
かつ長年に渡って多くの方にご好評を頂いているものはまずありません。

 安く、かつお役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿
勢を貫いています。是非一度ご利用下さいませ。


 スペシャル版の詳細とお申込み

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 それでは皆様、楽しい週末をお過ごしくださいませ。



                           aquaより


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~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =7年連続受賞=

◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2012 http://melma.com/contents/moy2012/
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   「ハロー!株式」 5年連続での『総合大賞』

    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年以降はコンテストなし)


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 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号
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