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株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━ http://www.aqua-inter.com/ ◎ ハロー!株式 ◎ 2016/09/03 増刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。 野も山もにわかに秋色が濃くなってまいりました。皆様におかれましては、 いかがお過ごしでしょうか。 今から77年前となりますが、1939年の本日9月3日。イギリス、フラ ンスがドイツに宣戦布告して第二次世界大戦が勃発しました。ドイツ・イタリ ア・大日本帝国の3国同盟を中心とする枢軸国陣営とイギリス・フランス・ア メリカ・ソ連・中華民国などの連合国陣営との間で戦われ、戦火は全世界(6 1ヶ国が参戦)に拡大しました。 大戦は9月1日にドイツ軍がポーランドへ侵攻したことに始まり、1940 年9月27日に日独伊三国軍事同盟を締結。1941年にドイツ軍はソビエト 連邦に侵攻、同年末に日本とアメリカが参戦。1942年にはドイツとイタリ アなど枢軸国が徐々に行き詰まり、1943年には連合国が優勢となり、イタ リアが降伏。 1944年には枢軸国の降伏が相次ぎ、1945年にドイツ軍が総崩れとな って4月30日にヒトラーが自殺(ムッソリーニは同年4月28日銃殺されて います)。そして戦争終結となりました。 尚、当時の主な指揮官は、ドイツがアドルフ・ヒトラー、日本が東条英機、 イタリアがベニート・ムッソリーニ、ソ連はヨシフ・スターリン、アメリカは フランクリン・ルーズベルトとハリー・トルーマン、イギリスはネヴィル・チ ェンバレンやウインストン・チャーチル、フランスはシャルル・ド・ゴールで した。 さて、本題に入らせて頂きますが、昨晩発表となった注目の8月の米雇用統 計。非農業部門の雇用者数は前月から15万1000人増加となり、市場予想 の約18万人を下回りました。 このため発表直後は早期利上げ観測が弱まって円高となる場面がありました が、次第に基調としての雇用改善は続いているとの見方から改めて年内利上げ 観測が意識されるようになり、円相場は1ドル=104.00円前後の円安に 進行しています。 NYダウは72ドル高となり、シカゴ日経先物は1万7130円と1万70 00円台に乗せ、週末の東京市場の日経平均株価の終値1万6925円よりも 200円ほど高い水準となっています。 こうした流れを受け、週明け月曜日の東京市場は朝方から買いが先行。シカ ゴ日経先物にサヤ寄せする形で高く始まる楽しみな展開となってきそうです。 ところで、「閑散に売りなし」と相場格言にありますが、東京市場は史上最 高値を更新するNY市場を横目に徐々に上値を指向する堅調な動きとなってき ています。暦の上では立秋を過ぎて既に秋となっており、例年もこうした足取 りとなる傾向がありますが、株式投資をする上でこれから最も大切な時期を迎 えます。 株式投資をするに当たってこの時期は逃してはならず、この時期を逃したら 株式投資で投資成果を上げるのは困難と言っても過言ではありません。何故な ら、株式投資で最も投資成果が上がるパターンは「秋に買って、春に売る」、 これだからです。 これが株式投資で最も投資成果が上がるパターンというのは統計的にも実証 済みです。例年、秋相場は下押しする習性があり、昨年は9月29日の安値を 底にして上昇開始。一昨年は10月17日の安値が底となっており、その前を 遡りましても大方秋相場で底打ちしています。 ザッと相場全般を見渡しただけでも美味しそうな銘柄はゴロゴロしており、 「安く買えるという事実」、これは最高の好材料となります。 当たり前の話ですが、「安く買って高く売る」、これが投資成果向上のため の「不変の真理」であり、この状況下で地道に種蒔きすることで桜の咲く頃に は大きな実を結ぶ可能性は極めて高いです。 これを『アノマリー』、或いは『理外の理』とも申します。そして、その答 えは桜の季節には明らかとなります。 改めて申しますが、投資マインドが盛り上がらない頃ではありますが、これ からが最も大切な時期を迎えます。秋→年末→春にかけてが最も株価が上がる 時期となり、この点はしっかり押さえておいて頂ければと存じます。 今、株式マーケットは『宝の山』。年に1~2度あるかないかのビッグ・チ ャンスを迎えています。NY市場は直近で史上最高値を更新しており、出遅れ 感著しい東京市場はこれからが本番です。この滅多にないビッグ・チャンスを 逃す訳には行きません。 こうした安く仕込めるせっかくの押し目買いチャンスを迎えても、『何を、 どの銘柄を買ったらいいのか』と迷っていらっしゃる方も大変多いのではと思 います。そうした方は、一度有料メールマガジン『スペシャル版』をご利用し てみてはいかがでしょうか。 『スペシャル版』は投資成果向上への『道標』(みちしるべ)として長年に 渡って多くの方にご購読頂いています。 6ヶ月コース(26回配信、毎週水曜日)1万6200円(税込み)という 極めて『低料金』で誠意と信頼をお届けしています。 『有望銘柄はもちろんのこと、何故その銘柄なのかのプロセス、物事の見方・ 考え方、さらに売買の重要ポイント、テクニカル(技術)面まで数多くの点で 必ずやお役に立てると確信しています』 『スペシャル版』(有料版)購読ご希望の方は、すぐ下のリンクからお気軽 にお申込み下さいませ。 スペシャル版の詳細と申込み → https://www.aqua-inter.com/special/ それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。 aquaより ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ = 10年連続受賞 = ◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2015  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 8年連続で『総合大賞』 06年~07年はマネー部門賞第1位 → http://melma.com/contents/moy2015/ ◎まぐまぐ大賞 2015  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 投資・資産運用部門 第4位 → http://www.mag2.com/events/mag2year/2015/page/cate05/ ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判 断でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ●当メールマガジンに掲載された記事を許可なく転載すること及び第三者への 転送を含む再掲示を禁じます。 ====================================================================== 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━